2015年9月30日水曜日

しっかり辛い

祥龍房刀削麺荘 (東新宿、西早稲田、新大久保 / ラーメン、四川料理、刀削麺)
2015年9月の平日の夕方、東新宿へ行きました。ちょっと気になっていたこのお店に寄ってみました。
2人用のテーブルの席に座りました。
メニューが分かりにくかった。メニューになんとなくランチのことが書かれていました。PM6時頃でしたが。
辛そうな「マーラー刀削麺」800円を注文し、チャーハンもお願いしました。チャーハンはプラス100円でした。この時刻でも、ランチメニューがOKなのですね。
店員さんが「辛いもの大丈夫ですか」と聞いてくれました。日本語が上手でした。外国語も上手でした。
店内にはまあまあお客さんが来ていました。しばらく待ちました。
店内が幻想的になってきました。各テーブルに灰皿が置いてありました。タバコの煙が漂ってきました。
まず、刀削麺が出てきました。真っ赤でした。
いわゆる刀削麺の麺で、いわゆるマーラー味でした。
麺は太めで、弾力が有りました。
唐辛子の強い辛さと山椒の強くしびれる感じが有りました。あきらかに辛かった。本格的なマーラーだと思いました。
わりとボリュームが有りました。
モヤシとワカメが入っていました。それとなぜか、いわゆるミックスベジタブルのコーン、ニンジン、グリーンピースが入っていました。
ザーサイが付いていました。ザーサイも刀削麺と一緒に食べました。
期待通りの刀削麺で、おいしかった。
チャーハンはセット用のチャーハンだと思います。なぜか、ピラフのようなできでした。スープで炊かれたようなご飯。卵とコーン、グリーンピース等が入っていました。まあまあおいしかったけど。なんでだろ。普通にチャーハンを炒める方が、原価が安いと思うのですが。
杏仁豆腐も付いていました。杏仁豆腐はほっとする甘さと食感でした。
お腹が膨れました。満足でした。

2015年9月29日火曜日

ちょっといまいち

かど新 西口店 (新宿、都庁前、新宿西口 / 魚介料理・海鮮料理、天ぷら、居酒屋)
2015年9月の平日のお昼、新宿を通り掛かり、ランチでここに寄ってみました。
ヨドバシカメラの新宿西口本店が有る辺りの繁華街のビルに有るお店です。
階段を上がり、2階のこのお店に入りました。
お昼時でしたが、すいていました。カウンター席に座りました。
ランチメニューの「やわらか若鶏のかつ丼」915円を注文しました。
きついタバコの煙が漂ってきました。カウンターに灰皿がずらり。愛煙家に良いお店だと思いました。
しばらく待ちました。回転が悪いと思いました。
他のテーブルから「箸が無い」との声が聞こえました。店員さんはフレンドリーな対応。ちょっと店員さんの緊張感が足りないと思いました。
小さなトレーに載って、かつ丼が出てきました。
「やわらか若鶏」とのことでしたが、あまり軟らかくなかった。筋張っている感じがしました。鶏があまりおいしくなかった。地鶏ではなく、スーパーのただの鶏肉のようだと思いました。居酒屋なのに。
卵はふわっとして、まあまあおいしかった。タマネギと薄切りの干しシイタケが入っていました。干しシイタケはアクセントとなっていて、良かった。
千切りの昆布の煮物の小鉢と味噌汁が付いていました。小鉢と味噌汁はまあまあでした。
1階ではなく、2階のお店。915円と安くはないランチ。そのわりには、イマイチなお料理だと思いました。

2015年9月26日土曜日

北区へ

9月26日(土)は、北区へ行き、稲付城址、博物館等へ訪れ、銭湯のえびす湯で温まりました。

温まりました。

えびす湯
2015年9月の土曜日、北区へ訪れました。
博物館等の観光をした後、この銭湯に寄りました。本郷通り沿いの飛鳥山公園の向かい側に有ります。
立派な建築物が大通りよりちょっと奥まって建っています。
手前にバラックのような小屋が建っています。燃料と思われる木材が置かれていました。
脱衣所は格天井。
浴室は蒸気抜きが有る高い天井です。大きく富士山が描かれています。広い浴室です。男湯に浴槽が3つ有ります。
お湯には入浴剤が使われており、懐かしい感じの蛍光色でした。熱過ぎず、程良いお湯でした。
足が疲れていたので、しばらくのんびりしました。

日本資本主義の父

渋沢史料館 美術館・博物館
2015年9月の土曜日、北区へ観光に訪れました。
飛鳥山公園に建つ3つの博物館等を見学しました。3館共通券が720円でした。
ここは渋沢栄一氏の邸の跡だそうです。
渋沢栄一氏は天保11年(1840年)の生まれだそうです。江戸幕府の幕臣である武士、大蔵省の官僚を経て、銀行を始めとする様々な多数の企業の創設、経営に関わった実業家でした。
像を見ると、小柄で、あまりハンサムではありません。
史料館には渋沢氏に関する資料や説明がたくさん有りました。
飛鳥山公園の南側が閑静な庭園のままとなっています。そこに「晩香廬」と「青淵文庫」が建っています。
「晩香廬」は「ばんこうろ」と読みます。晩香廬は木造の洋風茶室だそうです。接客に用いられたそうです。
「青淵文庫」は「せいえんぶんこ」と読みます。「青淵文庫」は鉄筋コンクリート造の洋風建築物です。書庫と使われたそうです。その収められていた書物は東京都の図書館に寄贈されたそうで、ここには保存されていません。
渋沢史料館の入館券で晩香廬と青淵文庫も見学できるようになっています。でも、晩香廬と青淵文庫の見学はPM3時45分まででした。史料館の開館はPM5時までです。晩香廬と青淵文庫ももうちょっと遅くまで見学できるようにしてほしいと思いました。

見応え有り

北区飛鳥山博物館 美術館・博物館
2015年9月の土曜日、北区へ観光に訪れました。
飛鳥山公園に建つ3つの博物館等を見学しました。3館共通券が720円でした。
入り口が2階です。
館内の写真撮影が可能でした。申請書に氏名等を記入しました。許可証の札を渡され、それを首に掛ければ、撮影が可能となりました。フラッシュは禁止でした。展示の著作権保護が不要となっているのだと思います。
1階が主な展示室です。様々な時代の北区に関する展示が有りました。見応えが有り、テーマパークのような感じがしました。楽しめました。
お花見用のお弁当が模型で作られ、展示されていました。蒲焼や刺身がたくさん入っており、贅沢過ぎるお弁当だと思いました。
3階が「飛鳥山アートギャラリー」となっており、絵画等が展示されていました。

日本の製紙業

紙の博物館 美術館・博物館
2015年9月の土曜日、北区へ観光に訪れました。
飛鳥山公園に建つ3つの博物館等を見学しました。3館共通券が720円でした。
入り口の横で製紙原料となるパピルスや三椏(みつまた)等の植物がが育っていました。
入り口が2階です。2、3、4階に展示が有りました。製紙の歴史、製紙方法、紙による工芸品等の多数の展示が有りました。
旧樺太(サハリン)での製紙に関する説明も有りました。
展示がたくさん有り、勉強し、楽しめました。
日本の製紙は世界をリードしていると思います。引き続き日本の製紙が力強いことを願います。

お札が欲しいな

独立行政法人国立印刷局 お札と切手の博物館 美術館・博物館
2015年9月の土曜日、北区へ訪れました。
明治通りと石神井川に挟まれている敷地に(独)国立印刷局の王子工場が有ります。この工場に併設するように、明治通り沿いにこの博物館が建っています。
入館は無料でした。
2階が主な展示室となっていました。
お札のいろいろな展示が有ります。お札(お金)が欲しいな。
切手の展示も有ります。日本の郵便は民営化されました。日本の切手は国家的なものではなくなってしまいました。
小さな博物館です。ここの展示はどうってこと無いと思いました。

良い感じ

砂場 (王子駅前、王子、飛鳥山 / そば、うどん)
2015年9月の土曜日、北区へ訪れました。王子駅の辺りを歩いていました。この「砂場」の看板を見て、寄ってみました。
年季が入ったお店で、独特な店内でした。店内の一部が低くなっており、そこにもテーブルと席が有りました。その席に案内されました。
「天もりそば」850円を注文しました。
ちょっと待ったら、出てきました。店員さんがしゃがんで、トレーを置いてくれました。
徳利のつゆをそばちょこに注ぎました。つゆがたっぷりでした。ねぎ、わさび、唐辛子をつゆに加えました。
そばは「砂場」らしく、白っぽいそばでした。香りが良く、おいしかった。
つゆはあまりしょっぱくなく、かつおの出汁が効いたつゆでした。
そばがボリュームたっぷりでした。
天ぷらはエビ、茄子、カボチャでした。
揚げ時間が長かったのだと思います。衣が固く揚がっていました。外国人が喜びそう。ちょっと田舎っぽいと思いましたが、こういうのも有りかな。お菓子のようなカリカリの衣でした。
エビがでかかった。プリッとしていて、おいしかった。
カボチャはとても薄くて、笑っちゃいそうでした。
そば湯もおいしかった。
安定したおいしさ、心地良い接客、良い感じのお店でした。

イマイチ

銀座 木屋 ビーンズ赤羽店 (赤羽、赤羽岩淵、志茂 / うどん)
2015年9月の土曜日、北区の赤羽へ訪れました。商店街の方へは行かなかったので、良さそうな飲食店が見付かりませんでした。お昼頃、赤羽駅に有るこのお店に寄ってみました。
私は1人でしたが、2人用のテーブルの席へ案内されました。他にカウンター席が有るのに。PM1時頃だったので、まだ、お客さんは多いはずなのに。
お手拭きは出ませんでした。コップのお水はすぐに飲み干しました。
冷たい「胡麻だれうどん」の大盛870円を注文しました。しばらく待ちました。ちょっと回転が悪かった。
やっと出てきました。薬味のネギとおろし生姜が付いていました。これらの薬味とテーブルに有った唐辛子少々をたれに加えました。
うどん、胡麻だれはまあまあおいしかった。うどんが長かったので、ちょっと疲れました。
たれがややしょっぱかったけど、私にはOKでした。
大盛のはずですが、量が少なかった。値段が高いのに。
コップのお水がとっくに空だったのに、注いでくれませんでした。

戦国時代の砦

稲付城跡 名所・史跡
2015年9月の土曜日、北区へ観光に訪れました。
まず、赤羽駅近くの稲付城址に行こうとしました。
この辺りは武蔵野台地の東端のようで、小さな山のような地形がいくつか有ります。それぞれの頂部にお寺や神社が建っています。
赤羽駅の南西側で、駅に近い方の山が稲付城址だそうです。
「稲付」は「いなつけ」と読むそうです。太田道灌公が築いた戦国時代の砦だったそうです。
東側に長い石段が有ります。登城口という感じです。稲付城址の碑柱が立っているので、城址だと分かりますが。
発掘調査で出土した石が石段の上に置かれています。城址に関するものは、これだけでした。当時のものはほとんど残っていないと思います。
現在は、静勝寺となっています。
境内に道灌堂が建っており、太田道灌公の像が置かれています。世界有数の大都市東京の形成のきっかけとなった人物の1人です。拝ませていただきました。


2015年9月23日水曜日

ご愁傷様

尾瀬で休憩所が全焼 燧ケ岳、観光客ら50人避難
あーあ。という感じです。

ワインいろいろ

ヒガシナカノ151 (東中野、落合、中野坂上 / バル・バール、ダイニングバー)
2015年9月の休日の夕食で訪れました。
小さなお店です。接客の感じが良かった。私達は2人でした。カウンターの席に座りました。
生ビールやワインを注文しました。ワインはいろいろ有って、黒板より選びました。ワインは大きなグラスでしたが、控えめな注ぎ方でした。
生ハム、アボカドのマリネ、蒸し鶏のお料理、ポテトフライ等を注文しました。それぞれ小皿でした。特にお高いわけではなく、いろいろと食べられるので、よいと思いました。それぞれ良い味付けで、おいしかった。
サルシッチャ(ソーセージ)のスパゲッティーとゴルゴンゾーラのペンネを注文し、お腹を膨らましました。両方ともおいしかった。
ウイスキーの白州のロック等も注文したので、ちょっとお会計が高くなりました。

美術鑑賞

9月23日(水)秋分の日は、神宮外苑の聖徳記念絵画館、南青山の根津美術館へ行きました。
それぞれタイプが違う美術でした。それぞれ見所が多く、堪能しました。

ねづっ○です!

根津美術館 美術館・博物館
2015年9月の休日の夕方、港区南青山6丁目のこの美術館へ訪れました。
入館料は1,200円でした。
PM4時頃着きました。入館がPM4時30分まで、閉館がPM5時まででした。ちょっと慌しい美術鑑賞でした。
好評のようで、お客さんが多かった。
実業家の根津嘉一郎氏(先代)の収集品を展示している美術館です。
エレベーターで3階に上がり、3階より見物しました。
中国の大きな青銅器が多数展示されていました。美術館というよりも博物館という感じがしました。迫力を感じました。
2階、1階の展示室も鑑賞しました。お宝がたくさん展示されていました。どれも良いと思うものでした。
ここは根津氏の邸跡だそうです。
奥に庭園が広がっています。広く、傾斜が有り、良い感じの庭園でした。庭園にもお宝がたくさん置いてありました。池が有り、小船が浮いていました。
お宝がたくさんの美術館と庭園だと思いました。

神様である天皇陛下

聖徳記念絵画館 美術館・博物館
2015年9月の休日の午後、訪れました。私は東京に住んでいますが、まだ、ここに訪れていませんでした。
都営大江戸線の国立競技場駅より向かいました。国立競技場が無くなっていました。失ったものは大きかった。
周囲が駐車場となっており、ちょっと残念。
施設維持協力金500円を納めました。明治神宮により管理されているそうで、公営ではありません。
建築物に威厳が有ります。公募による設計競技が行われたそうです。大蔵省助手 小林正紹氏の原案で、明治神宮職員による実施設計だったそうで、佐野利器先生が実施設計の指導に当たったそうです。1926年(大正15年)の竣工だそうです。
左右対称で、洋風建築であり、外観は花崗岩貼りとなっています。中央のドームの高さは約32mだそうです。
建築物の屋内も素晴らしいのですが、内部は撮影禁止です。
明治天皇陛下が崩御後、計画されたそうです。この絵画館が明治神宮外苑の主たる建築物です。
明治天皇の江戸時代の幕末から明治時代までの事績を描いた多数の絵画が展示されています。日本画と洋画が有ります。
ここに展示されている絵画が神様なのだと思います。
御料馬の「金華山号」の剥製等も展示されていました。こちらも神様だと思います。
有難いものと思いながら、鑑賞しました。

2015年9月22日火曜日

セキセイインコ

我が家では飼っているセキセイインコをときどき室内で放鳥しています。
インコにはクーラーの冷風は悪いはずです。
でも、クーラーを点けると、わざわざクーラーの吹き出し口に寄ってきます。
インコがクーラーの冷風を浴びて、喜んでいます。
なんか、クーラーが好きみたい。
体に悪いのに、バカだなぁと思ってしまいます。
風を浴びたいのかもしれません。
私はまだ暑くて、涼みたいのですが。インコが死んだら、困るので。
こうなったら、しょうがなく、クーラーを消します。

意匠権

エッフェル塔
パリのエッフェル塔のライティングについてパリ市が著作権を所有しているらしい。
パリでエッフェル塔の夜景を写真撮影し、それをホームページに掲載したり、その写真を販売したりすると、著作権侵害となるらしい。
各自が撮影した風景写真のインターネットでの掲載等が規制されるのは、困る。このようなことは増えないでほしい。

パクり

「コピー」に相当する作業が有ると、著作権侵害となる。
コピーにはそれなりの道具やスキルが必要である。
スキルが無い者が絵画を模写しても、「複製」はなかなかできないであろう。
音楽を耳で聞いて、それを奏でるには、音感が必要であろう。
コピーするにはカメラ、コピー機、録音する機器等が必要である。
このような道具やスキルを使った場合、著作権侵害となるのであろう。そのとき、コピーすることを意識しているはずである。
このような道具やスキルが無い状態での模倣は、コピーしようとする意識を伴わないものであろう。「複製」ができなければ、著作権侵害とはならないのではないか。

低地を貶す人

低地は地震や水害等の災害に遭いやすいのは事実であるが。
低地を貶す言動をときどき見聞きする。
日本で最も地価が高いのは、銀座、丸の内、大手町辺りであろう。これらは低地である。
東京には「田」が付く地名が多い。いずれも低地であり、地盤は良くない。そのような所が大東京と都心となっている。
郊外でも、低地は道路、鉄道が通り、駅、商店、官庁等が立地していることが多い。
低地を貶すことで、悦んでいるのであろうが。低地の価値を見落としているのかもしれない。
低地を貶す者は、愚か者である。

不倫は文化

ときどき、不倫を罪悪のように酷くバッシングする言動を見聞きする。
でも、日本でも、海外でも、文学、映画、テレビドラマ等でしばしば物語として描かれている。
これらの物語を見れば、不倫は恋愛の1つと認識できると思うのだが。
これらの物語を見ていないのだろうか。
恋愛の経験が乏しいのかもしれない。
私も不倫は文化であると考えている。

2015年9月21日月曜日

おかず

ベランダのシソ。

受け入れるの?

米、17年に難民10万人受け入れ=欧州の危機緩和へ枠拡大―国務長官
日本は人口減による国力減退が懸念されるので、こういう難民を受け入れるのもいかがであろうか。
隣国のような酷い民族、他には居ないと思うので、この難民はあれとは違うと思う。

受け入れないの?

<難民>欧州諸国、押し付け合い…非難合戦
遠い国のことですし、日本に来たわけでもないし。
金も受け入れも必要無いと思う。まずは、その辺りの近隣の国が助けるべきである。
もし、シリアから遥遥日本にやってきたのであれば、日本人は追い出すことをしないだろう。
あの民族でさえ、住まわせているのだから。

2015年9月19日土曜日

訃報

<塩川元財務相死去>小泉構造改革を支え…特別会計見直し
ご冥福をお祈りします。

亀大小

9月19日(土)、再開発のまち 亀大小(亀戸・大島・小松川)へ訪れました。
まず、小松川さくらホールのプールで泳ぎました。眺望の良いプールでした。
荒川ロックゲートが10周年だそうで、フェスをやっていました。
亀渕友香さん、VOJAや東京消防庁音楽隊等によるコンサートを楽しんできました。
良かった。

必要なもの

荒川ロックゲート
2015年9月の土曜日、訪れました。
東京都の江戸川区に有ります。
旧中川と荒川放水路(荒川)を繋ぐ閘門です。閘門は水位差が有る水路間を船が行き来するため、設けられるもので、船を上下させるものです。荒川ロックゲートは2005年(平成17年)10月に完成しました。現在、国土交通省が管理しています。
水上バス、屋形船等が通行しており、個人のボートも通れますが、通行可能な時間が限られています。
船が来て、閘門の両ゲート内に収まると、水位調整が始まります。水位調整に約20分要するそうです。水位調整後、ゲートが上がります。上げられたゲートからは水が滴ります。船がゲート下を通過するとき、船上の乗客はこの水よけのため、ヤクルトスワローズの応援のような小さな傘を開いていました。
9月19日(土)、荒川ロックゲート10周年記念として「荒川ロックゲートフェス」が開催されました。
音楽のコンサートを行っていました。水路沿いの階段の一方がステージとなり、もう一方が観客席となっていました。アーティスト、お客さん、荒川ロックゲート、行き交う船が一体となったユニークで、楽しいイベントでした。




埋まっています。

大島小松川公園
2015年9月の土曜日、東京都の江戸川区へ訪れました。
江戸川区の平井、小松川は東の荒川放水路と西の旧中川に囲まれ、島のようになっています。この島のようなものの南端が「大島小松川公園」の「風の広場」となっています。
風の広場のほぼ中央に「旧小松川閘門」の史跡が有ります。
閘門は水位差が有る水路間を船が行き来するため、設けられるもので、船を上下させるものです。
「旧小松川閘門」は荒川放水路(荒川)と旧中川を繋ぐもので、昭和5年(1931年)に完成したそうです。
この辺りは東京都施行で行われた亀戸・大島・小松川(亀大小)の再開発の区域です。六価クロムによる土壌汚染が酷かった地域です。その汚染土がいちおう無害化処理され、この公園に盛られました。大量の土が盛られており、地盤が丘のように高くなっています。
旧小松川閘門は大部分が土に埋まっており、頂部だけが地表に現れています。
なんとなく国会議事堂の建築と似ています。あの国会議事堂も同じ頃、昭和11年(1936年)の建築だそうです。
歴史の曲折を語るユニークな史跡だと思います。

小さな資料館

中川船番所資料館
2015年9月の土曜日、訪れました。
東京都の江東区の大島9丁目です。ここの約50m南側に「中川船番所」が有ったとされています。「番所」は警備や見張りのための施設だそうです。小名木川が旧中川に接続している箇所の一角が中川船番所が有ったとされる場所です。
さらにその南で旧中川が荒川放水路(荒川)に接続しています。
旧中川が江東区と江戸川区の境界です。ここは江東区の東端であり、江戸川区が近いです。
3階建ての小さな資料館です。
無料ではなく、入館料が200円でした。
昭和の遺品等が展示されています。展示はたいしたこと無いと思いました。
3階からの川の展望が良かった。
すぐ隣に「旧中川・川の駅」が有ります。ここにはカヌー乗り場等が有ります。

無駄な記事

「時代と相いれず」=安倍政権へ不信感―中国
今まで信用していたの?

神社と再開発

亀戸・大島・小松川地区
2015年9月の土曜日、東京都の江戸川区へ訪れました。
この辺りは東京都施行で行われた亀戸・大島・小松川(亀大小)の再開発の区域です。都市再開発法に基づく再開発で、第一から第五までの5地区有りました。区域の土地の総面積が約100haで、土地の面積で日本最大の再開発です。
この小松川神社もこの再開発の区域内であり、遷座され、改修されました。境内の由緒書きにこの再開発でのやり取りについても記載されていました。
首都高7号小松川線沿いに有ります。この境内は南北方向に通り抜けられるので、便利です。
お賽銭10円を納め、参拝しました。
境内の一角に古そうな石造の小さな社等がいくつか置かれています。西光寺境内に有った浅間社と水神社、新町の矢沢、石井両家に祀られていた御嶽神社を境内末社として遷座したものだそうです。独特の雰囲気が有りました。


いろいろとびっくり

小松川さくらホール
2015年9月の土曜日、東京都の江戸川区へ訪れました。
この辺りは東京都施行で行われた亀戸・大島・小松川(亀大小)の再開発の区域です。
小松川さくらホールは江戸川区による施設です。展示ギャラリー、健康スタジオ、談話室、和室、集会室、講座講習室、多目的ホール、音楽室、温水プールが有ります。
温水プールを利用しました。プールは最上階の5階に有ります。エレベーターで5階へ行きました。
料金が210円です。この安さにびっくり。スイミングキャップの着用が必要です。プール開放の日時は事前にご確認ください。
更衣室の小さなドアを開くと目の前にシャワー室が。すっぽんぽんのオッサンが通り過ぎました。湿度が高く、メガネが曇りました。
更衣室は小さいです。ロッカーに10円必要で、これは戻ってきません。ロッカーの前にスノコが敷いてありました。
シャワーはヘッドが固定されていました。
プールはいわゆるSFチックな建築です。大きな天窓が有り、明るかった。綺麗で、明るい色彩でした。
2つのコースがフリーに、2つのコースが一方通行の上級者コースに、2つのコースが初級者コースとなっていました。上級者コースは途中での立ち止まりとビート板が禁止でした。上級者コースでは1つのコースの左側がはやい人用で、右側がゆっくりな人用となっていました。いろいろな利用者が円滑に利用できる適切なコースの使い方だと思いました。
始めはお客さんが少なく、すいていて、びっくり。
水の透明度はイマイチ。
1時間毎に10分間の休憩が有りました。
途中から小学生と思われる子供達が次々と入ってきました。
フリーの2つのコースが子供達で大勢となりました。歩行専用のコースが有りません。私はフリーのコースでウォーキングをしようとしましたが、子供達を避けるのが大変でした。至る所で潜っているので、踏みそうでした。
プールには窓が多く、各方向の眺望が素晴らしかった。再開発によるマンションや首都高7号小松川線等が見えました。
温かいジャグジーが有りました。
快適なプールでした。

基本がしっかりしていた

珍来 平井店 (平井 / ラーメン)
2015年9月の土曜日、江戸川区へ観光で訪れました。良い天気でした。JR総武線の平井駅より南へしばらく歩いていました。
お昼時で、このお店を見掛け、寄ってみました。
明るいゆったりとしたお店でした。お昼時でやや混雑していました。2人用のテーブルの席へ案内され、座りました。店員さんは元気でした。
メニューを見て、五目ソバ塩味大盛950円を注文しました。
傍らにあった週間プレイボーイの読書等をしていました。
出てきました。
炒め油がたくさん浮いており、ちょっとこってりしているかなと思いました。
看板に「手打らーめん」と表記されています。麺は中太で、固めでした。僅かに手打ちっぽい弾力が有りました。おいしい麺だと思いました。
スープの油はイヤ味が有りませんでした。
炙ったチャーシュー、鶏唐揚げ、半切りの茹で玉子が載っていました。
チャーシューは香ばしく、とてもおいしかった。絶品だと思いました。鶏唐揚げもおいしかった。茹で玉子は固めで、普通でした。
野菜がたっぷりで、おいしい野菜でした。白菜、タマネギ、干しシイタケ、キクラゲ、細切りのピーマン等が入っていました。
まあまあおいしかった。ボリュームが有りました。お腹が膨れました。

2015年9月18日金曜日

オムライス男子

フランキーアンドトリニティー (中野坂上、西新宿五丁目、西新宿 / オムライス)
2015年9月の金曜日の夜、久し振りに寄ってみました。オムライスのお店です。
中野坂上の飲食店が若干並んでいる一角です。このお店の入り口はちょっと分かりにくいです。何の飾りも無い雑居ビルの階段でした。「営業中」という小さな看板に導かれ、地下に下りました。
小さなお店で、混雑していました。入り口のドアの近くの壁沿いの席に案内されました。
メニューを見て、「FRANKY特製オムライス」の大盛を注文しました。「特製」って何だろ。
しばらく待ちました。傍らにグルメの冊子が有り、それを読書していました。
オムライスが出てきました。オムライスがデミグラスソースに浸っていました。デミグラスソース付きが「特製」だそうです。
卵は滑らかな表面で、綺麗でした。スプーンで卵に切れ目を入れて、広げました。ふわとろの卵でした。
ちょっと食べて、気付きました。デミグラスソースを付けずに、ケチャップライスと卵だけを食べると、ライスと卵の味を味わえました。卵とライスの味が素晴らしかった。
デミグラスソースはワインの風味が効いていました。贅沢な風味で、それなりにおいしかった。小さな肉が混じっていましたが、それがちょっと固かった。既製品をアレンジしているのかもしれません。
きゅうりの漬け物が付いていました。これは着色料の鮮やかなグリーンで、市販のものでしょう。
ドレッシングの付いた野菜が少々付いていました。
ここはケチャップライスと卵に全力を注いでいるのだと思いました。
おいしかった。
ライスの料理で、大盛だったので、お腹が膨れました。
男って、卵料理にこだわる人、わりといますよね。

2015年9月16日水曜日

東京駅の酔っ払い

T's たんたん 東京駅京葉ストリート店 (東京、京橋、二重橋前 / 自然食、担々麺、ラーメン)
他の場所でお酒を飲んだ後でした。酔っていました。
2015年9月の平日の夜、JR京葉線で東京駅に着き、東京駅を歩いていました。このお店を見掛け、気になったので、寄ってみました。
店内はわりと奥行きが有りました。お客さんが多く、奥の席へ案内されました。
メニューを見て、少々迷いましたが、「緑たんたん」900円を注文しました。
このお店は回転が悪いようです。なかなか出てきませんでした。寝始めた頃、出てきました。
まあまあおいしかったと思います。でも、物足りない感じでした。味も。ボリュームも。あまり印象良くなかった。あまりよく覚えていません。

慣れが必要なお店

丸惣2 (新木場 / 定食・食堂、居酒屋)
2015年9月の平日の夜、仕事後のちょっとした飲み会で訪れました。
新木場駅のガード下に有ります。新木場駅の出口より西側へちょっと歩いた所に階段が有り、その2階にこのお店が有ります。
混雑していました。
店員さんは大先輩という感じでした。なかなかオーダーできませんでした。ようやく、店員さんが来て、生ビールを注文しました。飲み物は席で注文します。
食べ物は自分で選びに行きます。お客さんがおかずを選びますが、それらを店員さんに預けます。店員さんが伝票に記入し、温めるものは、温めます。店員さんがそれらをテーブルに運んできます。なんか中途半端なカフェテリア方式であり、セルフサービスだと思いました。
おかずは120円とか160円とかのものも有り、お安いです。温めは電子レンジを使っています。
刺身も惣菜もおいしかった。
飲み物はそれなりのお値段でした。浦霞等は1合720円でした。良いお酒をたくさん飲むと、高くなっちゃいます。ご注意ください。「日本酒」だと、2合で、720円でした。
楽しく、たくさん飲んでしまいました。

2015年9月15日火曜日

東新宿の豚骨

丸王製麺所 (東新宿、新大久保、西早稲田 / ラーメン)
2015年9月の平日の夜、東新宿へ行きました。
PM7時頃でしたので、飲食店がいろいろと営業していました。ちょっと迷いましたが、電飾が目立ったこのお店に寄ってみました。
入り口に階段が有ります。自販機で食券を買いました。店内はカウンター席とテーブル席が有ります。私はカウンター席に座りました。豚骨ラーメンのお店のようです。ラーメンチャーハンセットを注文しました。
まず、チャーハンが出てきました。
白っぽいチャーハンでした。ぱらりと炒められており、案外とおいしかった。
細かな肉やネギが入っており、荒塩が効いていました。
次いで、ラーメンが出てきました。
豚骨ラーメン用の細麺でした。何も指示しなかったので、軟らかめの麺でした。
コクが有って、イヤ味が無く、好きな豚骨スープでした。なんとなく、袋のインスタントの「うまかっちゃん」に似たスープで、おいしかった。褒めていないような表現ですが、褒めているつもりです。
カウンターに有った紅しょうがと辛子高菜を少々加えました。紅しょうがは若干乾いていました。私は構いませんが。
辛子高菜が思ったより辛かった。なんかの実が入っており、エスニックだと思いました。
替え玉1回が無料でした。ラーメンとチャーハンのセットでしたが。替え玉固めをお願いしました。固めということで、すぐに出てきました。
お腹が膨れました。太ってしまうな。
ジャンクなお店ですが、おいしかった。

2015年9月12日土曜日

中央区へ

9月12日(土)、晴海の客船ターミナルで「バスまつり2015イン晴海」というバスのイベントをやっていました。まあまあ賑わっていました。
なお、「バスの日」は9月20日です。
人形町の日本橋小学校のプールで泳ぎ、銀座の銭湯 金春湯で温まりました。

銀座の銭湯

金春湯
2015年9月の土曜日の夕方、訪れました。
銀座の銭湯です。銀座の新橋寄りです。「こんぱるゆ」と読みます。金春通りに面しています。江戸時代に、能楽の「金春流」の屋敷がこの辺りに有ったそうです。
ビルの中の銭湯です。入浴料は460円でした。混雑していました。ウォーキング等の団体さんが来ていました。名所となっているようです。脱衣所は窮屈でした。
お湯は熱くなく、気持ち良かった。皆さんは洗うのに時間を要していました。洗い場が混雑していて、浴槽はすいていました。

快適でした。

日本橋小学校
2015年9月の土曜日、訪れました。
「日本橋」という名称ですが、人形町駅に近いです。向かう途中に親子丼の「玉ひで」や谷崎潤一郎先生の生誕の地の表記を見掛けました。
東京都の中央区立の小学校です。日本橋幼稚園、日本橋図書館、日本橋社会教育会館が併設されています。日本橋社会教育会館には和室、洋室、講習室、料理教室、ホール、託児室が有ります。
小学校に温水プールが有り、一般開放されています。温水プールは平日はPM6からPM9時まで、土曜日はPM1時からPM9時まで、日曜日と休日はAM9時からPM9時まで開放されています。開放の日時は事前にご確認ください。
温水プールを利用しました。地下1階に有ります。
矢印に導かれ、プールに行こうとしました。あれっと思いました。お金を払わず、更衣室に入りそうになりました。
入場券を買う自販機がプールの反対側の死角に有り、分かりにくかった。私は中央区民ではないので、料金は500円でした。
水泳帽の着用が必要です。
更衣室は小ぢんまりとしています。ロッカーが電子的な暗証番号を設定するものでした。ロッカーの場所の番号と暗証番号の両方を覚えないといけません。
シャワーはヘッドが固定されていました。
プールは明るく、綺麗でした。水の透明度も高かった。
6コース有ります。1つのコースが歩行用に、2つのコースがフリーに、1つのコースが貸し切りとなっていました。
水深が0.9~1.2mとなっており、一端が浅くなっています。
プールの左右の壁が同じような見ためで、前後の壁も同じような見ためでした。何往復めを泳いでいるか、勘定しにくかった。
1時間毎に5分間の休憩が有りました。10分間ではなく、5分間なのが、嬉しかった。

御チャラ家

「鉄道教のミサ」とか言って、おちゃらけていますが。悲しいです。
最近の鉄道の新規建設は新幹線やリニアばかりです。新幹線ができると、在来線が廃止されかねず、歓迎できません。
話題はラストラン(廃止)や廃線跡など。悲しい話が多い。

バブルの象徴

晴海客船ターミナル
2015年9月の土曜日、訪れました。東京都の都バスを使いました。「晴海埠頭」のバス停で下車しました。
東京都の中央区の晴海ふ頭に有ります。
何のためのものか、あまり知られていないと思います。
いわゆる豪華客船に乗り降りするに使う施設だそうです。
東京港埠頭(株)が管理しています。
休憩スペース、送迎デッキ、多目的ホール、展望台等が有ります。
私は乗下船の目的でここに訪れたことが有りません。
建築家 竹山実氏による設計で、1991年(平成3年)の竣工だそうです。いわゆるバブル経済らしい建築物だと思います。丁度この竣工年1991年が「バブル崩壊」の始期とされています。
ここからの東京港の眺めがいちおう素晴らしいです。
東京港の目立つランドマークとなっています。他所からの景色でこれがアクセントになっています。
9月12日(土)、バスのイベントの会場となっていました。家族連れやバスマニアで賑わっていました。

おいしいラーメンで、ラッキー。

ひろ八 (八丁堀、宝町、新富町 / ラーメン、居酒屋)
2015年9月の土曜日のお昼、中央区の新大橋通りを歩いていました。ラーメンの看板が出ており、導かれました。
自販機で食券を買い、「辛味噌らーめん」850円を注文しました。辛さが「ひかえめ」、「普通」、「激辛」の3段階有り、普通をお願いしました。
接客は良い感じでした。カウンターの席に座りました。ちょっと待ったら、出てきました。
麺は軟らかかった。
鶏のスライスが載っており、これがおいしかった。良い鶏だと思いました。
とろみが有るスープでした。濃厚で、鶏の旨味が効いていました。
案外とおいしいらーめんでした。ラッキーだと思いました。

タイムラインのこの感覚

水害に備えるため、タイムライン検討会が地下鉄をジャック!!
9月1日から15日の間、実施しているようです。
2015年の9.11東日本豪雨のこのタイミング。
空気を読めていないのか、読み過ぎているのか。
関東地方整備局のこの感覚、恐いです。


大倉

2019年、新しい本館へ
さらば伝統美 ホテルオークラ東京建て替え
ホテルオークラの建て替えは時代に逆行している!
私には縁が無いホテルでした。
勝手にすれば!


2015年9月11日金曜日

高田馬場の酔っ払い

ぶぶか 高田馬場 (高田馬場、下落合、目白 / 油そば、ラーメン)
2015年9月の金曜日の夜、高田馬場で少々お酒を飲みました。早稲田通りを歩いていて、ここを通り掛かりました。ラーメンを食べようと思い、ここに寄ってみました。
細長い店内のカウンターの奥の方の席に座りました。油そばのお店でしたが、「豚骨らーめん」630円を注文しました。
接客は良い感じでした。あまり待たないうちに出てきました。
澄んでいる感じのスープの豚骨ラーメンでした。おいしかったけど、あまりよく覚えていません。

宝のようなお店


三代目 天久 (高田馬場、目白、西早稲田 / 串揚げ・串かつ、立ち飲み居酒屋・バー)
2015年9月の平日の夜、高田馬場を通り掛かりました。以前に訪れたお店が続いていたので、久し振りに寄りました。
このお店で私は「関西風串かつ」を知りました。屋号がずっと分かりませんでした。「天久」という屋号なのですね。
高田馬場のJR山手線と西武新宿線に挟まれた箇所に「タックイレブンビル」という雑居ビルが建っており、その1階の最奥にこのお店が有ります。
「関西串かつ 立ち呑み処」という大きな黄色い幕が入り口に張られています。
立ち飲みの小さなお店です。L字型のカウンターが有るだけです。おじちゃんとおばちゃんが切り盛りされていました。
生ビールと豚を2本を注文しました。串かつが1本100円でした。
カウンター上のグラスにおばちゃんがおはじきのような物が入れました。これは食べ物ではありません。何杯注文したか、数えるためのもののようです。
2人以上のお客さんの場合、人数分注文するよう掲示されていました。私は1人でした。1人は自由に注文できます。
無料のキャベツが出ました。
以前は、2度漬け禁止のウスターソースが置いてありましたが、それが無くなっていました。ウスターソース、どろっとした辛いソース、スイートチリのドレッシングが入った樹脂製のボトルが置かれていました。同じソースだと思いますが。2度漬け禁止のソースの方が雰囲気が有ったので、若干残念。
串かつはカラッと揚がっており、変わらぬおいしさでした。
つまみも100円でした。この値段設定、大丈夫なのかな。
マカロニサラダを注文したら、あまりマカロニは入っていませんでした。おいしかったけど。
ザーサイの浅漬けも注文しました。ほのかに緑色で、新鮮な野菜のようでした。こういうザーサイの食べ方が有るのですね。しょっぱくなく、おいしかった。
タマネギ、レンコン、キスの串も注文しました。レンコンは1cmくらいの厚さで、ボリュームが有りました。
以前にホタテ等の串も有ったはずなので、聞いてみました。ずっと前にメニューが変わり、ホタテ等は無くなったそうです。このお店は13年目だそうです。私が以前に訪れたのは、13年前のオープン直後だったのかもしれません。ついこの前だと思っていましたが。
飲み物が400円でした。ハイボールのウイスキーやホッピーの焼酎のおかわりは200円でした。日本酒も有ります。
ちょいと1杯であれば1,000円で済むと思います。
いろいろと飲んでしまったので、私は酔っ払いました。

2015年9月10日木曜日

階段上り下り

自宅のマンションのエレベーターのピットが漏水で水没したそうで、今、エレベーターが使えません。階段を上り下りしています。私は3階なので、あまり困りませんけど。

日本の経済

日本企業は商品開発でマーケティングをほとんどまじめにやっていないように思う。
お客さんの声を聞くよりも、上司の顔色を伺うことが、大事になっているのではないか。組織がまだまだ封建的なのだろう。
一たん上司になると、部下からチヤホヤされる。部下に威張ることが大事になっていると思う。
ワンマンな社長の思い付きと開発現場でアイディアを潰し合って、残ったものだけが商品化されているように思う。
日本の大企業の多くが思い付きの商品がたまたま売れただけで、成長したように見える。それぞれの創業者は確かにユニークな人であることが多い。ところが、社長が変わると、その後はたいした商品が生まれていないように思う。

不謹慎ですが

堤防決壊、191人救出 なお約1000人取り残される
先週、夏の旅行として妻と一緒に群馬県へ行って、利根川でのラフティング等を楽しんできたのですが。
今週はそんなことが不謹慎になりかねない状況になってしまいました。

2015年9月8日火曜日

おめでたい

街角景気、2カ月ぶり悪化=中国経済を懸念―8月
外国人による「爆買い」とやらがいつまでも続くはずないであろう。

どうせ

旧デザインの普通切手、一部が9月で販売終了 メジロや伐折羅大将などおなじみのデザインが姿を消すことに
どうせ、消費税10%になったら、いろいろと変わるのではないでしょうか。

トイレットペーパー泥棒

公衆便所やデパートのトイレ等の置かれているトイレットペーパーを持ち去るのは窃盗罪か。
窃盗罪だと決め付けている表記をインターネット上で多数見掛けた。
そうであろうか。
通常、トイレットペーパーが無いと次の人が困るであろうから、持ち去ったりしない。それが常識であろう。しかし、これを常識と考えない人も多数いらっしゃるであろう。
公衆便所等でのトイレットペーパーの置かれ方が「ご自由にお使いください」という置き方である。置いてあるトイレットペーパー全てが無償提供のサービス品のように見える。
まず、備品のようには見えない。持ち去られないような十分な管理をされていない。
むしろ、持ち去りやすいように置かれている。
これで、窃盗罪として立件し、持ち去った者を投獄できる程の理屈を構築できるのであろうか。このような事件の判例が有るのであろうか。
トイレットペーパーが「他人のものであると認識し、盗んだ」と言えば、窃盗罪であろうが。「無償で提供されているサービス品だと思い、頂きました」と言う者を窃盗罪と言えるのであろうか。
インターネット上での窃盗罪と一方的に決め付けた表記は、一方的な考えを押し付ける不適切なものと考える。

照明を選びましょう

http://www.only-1-led.com
LEDは長寿命が利点のはず。
LEDを頻繁に買い換えていたら、そのイミが無い。
おしゃれをしたいのであれば、電球でよいのでは?

2015年9月6日日曜日

奥四万湖でのカヌー

9月6日(日)は、再びグリーンディスカバリーにお世話になり、奥四万湖(四万川ダム)でのカヌーを楽しみました。
天候不順でしたが、のんびり楽しみました。
午後、積善館の元禄の湯で日帰り入浴をしました。最高のお湯でしたが。
シャワーやドライヤーが不自由で、ご婦人には不向きでした。
中之条駅前の「みどりや」という食堂で夕食。焼まんじゅうがうまかった。

おいしかった

みどりや (中之条 / レストラン(その他))
2015年9月、群馬県への観光旅行に出掛けました。JR吾妻線や中之条市はいわゆる田舎だと思いますが、気になっていました。
旅行を満喫し、最終日でした。午後から雨になりました。
中之条駅前のこのお店が気になって、寄ってみました。
日曜日でした。日曜日でも営業していました。田舎は曜日をあまり意識していないように思います。
2人で訪れました。座敷の席に座りました。
定食、そば、寿司、ラーメン、焼まんじゅう、かき氷と、いろいろと有るお店です。
おじちゃんとおばちゃんが切り盛りされていました。おじちゃんが接客と焼まんじゅうを担当され、おばちゃんが厨房を担当していました。
瓶ビールを注文しました。
食事のメニューが多く、居酒屋メニューは少なめでした。
もつ煮、冷や奴と名物の焼まんじゅうを注文しました。
出てきたまんじゅうは熱々で、ふわふわでした。濃厚な味噌風味のタレもおいしく、絶品だと思いました。おいしかった。
「手作り」という餃子を注文しました。これもおいしかった。皮も餡もおいしかった。
途中でおばちゃんがなぜか出掛けました。おじちゃん1人によるワンオペとなりました。
シメとしてフライ定食等を注文し、お腹を膨らませました。
田舎の田舎らしいお店だと思いました。でも、おいしかった。
中之条の中心街での祇園祭のお祭り中でした。
中之条町、堪能しました。やはり面白かった。

カップルは要注意

積善館
2015年9月、観光で群馬県へ訪れ、四万温泉へ行きました。
最終日、この「積善館」へ行き、日帰り入浴をしました。1人1,200円でした。温泉街の日帰り入浴としては高額でした。
古くからの温泉宿のようです。木造の本館は元禄4年(1691年)の建築で、重要文化財だそうです。本館の1階に資料展示室が有ります。持っていた旅行用の荷物は本館で預かってもらいました。
その向かい側が「元禄の湯」です。洋風であり、「大正ロマネスク」と呼ばれています。上階は木造の建築となっています。
殿方の扉を開くと、すぐに浴室です。スッポンポンのオッサンがが目の前です。浴室の一角にカゴが有り、ここで脱衣しました。
床に四角い浴槽が5個有ります。若干掛け湯をし、浸かりました。熱くなく、程良い湯加減でした。良い肌触りでした。さすが、名湯だと思いました。気持ち良かった。
壁側に小さな部屋が有ります。1人用の蒸湯 サウナです。中はタイル貼りの椅子状となっています。入り口に使用中を示す木札が有ります。これを使用中にすれば、他人に開けられずにすみます。中に入り、扉を閉めると、真っ暗です。このサウナが2つ有ります。
洗い場は1人分しか有りません。洗い場にはシャワーが有ります。空くのを待って、ちょっとだけシャワーを浴びました。
ご婦人はタイヘンのようでした。「ここで脱ぐの?」という声が有ったそうです。シャワーもドライヤーも不自由なお風呂です。不満となるかもしれません。連れのご婦人は早々に外に出ていました。
この温泉がきっかけで、カップルの男女の仲が悪くなるかもしれません。ご注意ください。

幻想的なブルー

奥四万湖
2015年9月、群馬県へ観光旅行で訪れ、四万温泉へ行きました。奥四万湖でのグリーンディスカバリーによるカヌーを予約していました。
グリーンディスカバリーのガイドさんが自動車で宿へ迎えに来てくれました。
悪天候で、雨が降っていました。悪天候ということで、キャンセル料無しで、キャンセル可能でした。ガイドさんによると、カヌーは可能とのこと。迷いましたが、カヌーをやることにしました。
グリーンディスカバリーの四万の拠点は民家を改修したようなものでした。
このカヌーは落水しないという前提でした。私は短パンとTシャツの姿でした。私達は2人でした。1人は海のレジャー用のポンチョ(カッパ)を着ました。もう1人はMAMMUTの登山用のレインウエアの上下を着ました。サンダルをレンタルしました。
自動車で奥四万湖へ行きました。四万川ダムによる人造湖です。
せせらぎ公園の駐車場で下車しました。ここに水道が有ります。ライフジャケットを着用しました。湖畔へ向かいました。
湖畔にカヌーが置かれていました。地元とちゃんと手続きして、置いているようです。カヌーは着ていた雨具と同じMAMMUTのブランドでした。
ガイドさんと私達2人でカヌーの準備をしました。私達は2人用のカヌーに乗りました。ガイドさんは1人用のカヌーに乗り、同行しました。
このときは、雨が止みました。
奥四万湖は酸性の水だそうで、いわゆるコバルトブルーの幻想的な色でした。手がただれたりはしません。沈んでいる木の枝等が見えました。
湖は春に水位が上がるそうで、夏以降は水位が下がるそうです。このときは、水位が低く、湖が小さく感じました。
このカヌーはお堀の手漕ぎボートのような感じでした。のんびり漂いました。
ダムの方へ行くと、ダム上の観光客のお子様が「頑張って!」と声援してくれました。


気持ち良い温泉

国民宿舎四万ゆずりは荘 旅館
2015年9月、観光で群馬県へ訪れ、四万温泉へ行きました。
あまり考えず、この宿を予約しました。
「国民宿舎」は日本国民の健全なレクリエーションと健康の増進を図り、国民の誰もが低廉でしかも快適に利用できることを目的として1956年(昭和31年)に制度化されたそうです。(一社)国民宿舎協会のホームページでPRされています。普通の旅館とほとんど同じだと思います。
「ユスリカ」は蚊であり、気持ち悪い害虫です。「ユズリハ」は常緑樹であり、縁起良い植物です。ここは「ゆずりは荘」です。
チェックインはPM5時30分までとなっていました。PM6時頃の到着となりそうだったので、事前に電話で伝えました。
関越交通バスでPM5時55分に四万温泉のバス停に着きました。宿の送迎車が来ており、それに乗り換えました。四万温泉のバス停よりちょっと走って、この宿に着きました。
夕食はテーブルに揃えてありました。いろいろと有って、満足の夕食でした。支配人さんのサックスの演奏が有りました。品が有って、良かった。
大浴場は浴槽が大きく、気持ち良かった。露天風呂も立派で、渓流の音が響いていました。
朝食は鮎の干物が出て、おいしかった。
夕食


朝食

2015年9月5日土曜日

中之条町のツアー

9月5日(土)は、中之条町観光協会による「ラムサール条約登録!芳ヶ平湿原とチャツボミゴケ公園日帰りツアー」に参加しました。
草津町のそば屋 風、渋峠、チャツボミゴケ公園等を観光しました。
コケの景色が独特でした。
その後、四万温泉へ行きました。ここもさすがの良いお湯でした。

緑のパッチワーク

チャツボミゴケ自然・景勝地
2015年夏、天候不順のときの観光を検討していました。インターネットで日本の苔の名所のリストを目にしました。このリストで群馬県の「チャツボミゴケ公園」を知りました。
今年、2015年(平成27年)5月にラムサール条約に登録されたとのこと。中之条町観光協会による日帰りツアーが有るとのこと。
2015年9月、群馬県への観光旅行に出掛けました。
中之条町観光協会による「ラムサール条約登録!芳ヶ平湿原とチャツボミゴケ公園日帰りツアー」の後半、チャツボミゴケ公園に向かいました。草津白根山の真東に有ります。
下車すると、赤い崖が見えました。鉄分を含んだ褐鉄鉱だそうです。この辺りは鉄鉱石の鉱山だったそうです。群馬県吾妻郡には独特の雰囲気を感じます。鉱山、鉱物、酸性の水に由来しているのかもしれません。
沢沿いを少々歩きました。元山川だと思います。徐々に独特のコケが目立ってきました。
標高1176mの「穴地獄」に着きました。
コケが輝くような黄緑色。下地が黒や灰色の岩。かなりのコントラストでした。自然の芸術作品であると思いました。


国道292号線のドライブ

渋峠
2015年9月、群馬県への観光旅行に出掛けました。
中之条町観光協会による「ラムサール条約登録!芳ヶ平湿原とチャツボミゴケ公園日帰りツアー」に参加しました。土曜日の催行の日帰りでした。
最低実施人員が8名で、定員が20名でした。申し込んだ後、参加できるか、しばらく心配でした。中之条町観光協会に営業時間にTELし、参加可能であることを確認しました。
JR吾妻線の長野原草津口駅からの発着でした。
1人5,700円でした。地域振興のためのもので、採算が採れていないと思いました。宿代1,000円がキャッシュバックされました。メモ帳等を頂きました。
中之条町観光協会の職員1人、「野反湖うらやまガイド」のガイドさん1人が同行しました。バスはローズクイーン交通のバスでした。
草津町のそば屋 風の「天ざるそば」1,300円+税が付いていました。
バスは日本ロマンチック街道の国道292号線を走り、草津温泉、弓池の横を走りました。
渋峠の標高2172mの「日本国道最高地点」に着きました。二等三角点が有ります。
芳ヶ原湿原が見えるはずですが。曇っていました。草津白根山の頂部に雲が巻き付いている状態でした。風で雲が動いていました。しばらく待ちました。
徐々に雲が動き、湿原が見えてきました。小さな池の池塘が見えました。
草津白根山の山や噴煙も見えました。雄大な景色でした。


農家のそば屋っぽい

風 (草津町その他 / そば、うどん、カレーうどん)
2015年9月、群馬県へ観光旅行で訪れました。中之条町観光協会による「ラムサール条約登録!芳ヶ平湿原とチャツボミゴケ公園日帰りツアー」というツアーに参加しました。そのスタート直後、昼食がここでした。
日本ロマンチック街道の国道292号線を登り、北上しました。草津町に有ります。公共交通機関では訪れるのは、困難だと思います。
畑に囲まれたお店です。周囲にはそばの畑や花豆(ベニバナインゲン)の畑が有ります。草花がたくさん咲いており、コスモスも咲いていました。
やや曇っていましたが、雄大な草津白根山の景色が素晴らしかった。
昼食はツアー料金に含まれており、予め決められたお料理でした。たぶん、天ざるそば1,300円+税だと思います。
次々とツアーのメンバーの席に天ざるそばのトレーが出てきました。
砂糖付きのわさびが付いていました。すりおろして、つゆにわさびを入れました。
そばは上品な感じの白っぽいそばでした。乱切りで、田舎っぽいと思いました。そばの味は繊細です。意識すると、良い風味を感じました。おいしかった。
天ぷらはエビや野菜の天ぷらで、カラッと揚がっており、おいしかった。山のそば屋でしたが、エビがプリッとしており、おいしかった。
そばつゆと天つゆが付いていましたが、全体的につゆが不足気味でした。
そば湯はおいしかった。
「風」という店名から、端田宣彦氏の「風」というフォークソングを連想してしまいます。


景風流の宿

伊香保温泉 人気の露天風呂付客室と美味に和む宿 かのうや 高級旅館
2015年9月の平日、群馬県へ観光旅行で訪れ、伊香保温泉に行きました。
この「かのうや」は自家用ケーブルカーが有る旅館です。私はこれを目当てに、この旅館を選びました。
石段街の下の群馬県道33号線を西へ行き、大江戸温泉物語伊香保の横を南へしばらく行った所にかのうやの主の入り口が有ります。
急傾斜の崖沿いに有る旅館です。看板に「景風流の宿」と表記されていました。「けいぶるのやど」と読むのでしょう。この崖沿いにケーブルカーが設けられています。
ケーブルカーで上がると、建築物の1階に着きます。
旅館はそれぞれ得意不得意が有ると思います。ここは接客が密で、良かったです。
建築物はちょっと古い感じがしました。
大浴場が地下1階で、階段を通らないと、大浴場に行けません。
屋内のお風呂は豪華な感じが有り、綺麗でした。さすがの伊香保温泉、お湯は気持ち良かった。
露天風の風呂は厳密には屋内だと思いました。部屋の一方の壁が無いので、露天風となっていました。岩風呂でした。掃除は十分されていましたが。古く、安っぽい作りで、少々ザラついていました。
夕食はお料理が少しずつ出てきました。満足な夕食でした。
ここの4階にも出入り口が有ります。4階から出ると、石段街の上の伊香保神社と同じくらいの高さでした。
ケーブルカーは夕食後の夜でも、朝食前の早朝でも、宿泊客であると告げることで、動かしてくれました。
朝食が盛りだくさんで、おいしく、大満足でした。
バス停からちょっと離れています。伊香保温泉のバス停まで自動車で送ってくれました。

自家用ケーブルカー

夕食

朝食