2018年12月31日月曜日

大晦日

今年の年越し蕎麦は、神田まつやに行きました。私は天もりそばを頂きました。
皆様、今年も誠にお世話になりました。
良いお年をお迎えください。




2018年12月29日土曜日

山の道は慎重に!

2018年12月29日、いつもならスキーに行っていましたが、今冬は近場へのハイキングに行くことにしました。一度行ったこと有るまあまあ知っている千葉の鋸山へ夫婦で向かいました。
東京駅から京成バスで木更津へ行き、そこから電車で浜金谷へ行きました。浜金谷駅前に「金谷ベース」という廃墟が有ります。「孤独のグルメ」で紹介された「はまべ」の前を通りました。鋸山ロープウェーに乗り、標高329mの山頂駅へ上がりました。山頂駅に鋸山の資料展示コーナーが有ります。
山頂駅の屋上が素晴らしい展望台です。抜群の好天気でした。千葉の山々、保田の海岸、富士山、久里浜の火力発電所、横浜のランドマークタワー、東京湾を行き来する東京湾フェリー等が見えました。微かに東京スカイツリーも見えました。好天の休日で、お客さんは多かった。山頂駅近くにも鋸山頂上の標識が有ります。鋸山にはいくつもピークが有ります。
階段を下って、日本寺境内に入りました。拝観料が必要で、1人600円でした。このお寺は拝観料で儲かっていそう。
岩の間を進むと、百尺観音様が現れ、お参りしました。レリーフ状のものですが、巨大です。
百尺観音様の先の北口管理所より一旦境内を出ました。この先は観光客は行かない方が良いです。登山の装備が必要です。鋸山の本当の頂上へ向かいました。
段差の大きい急な岩の間の階段をしばらく下りました。険しい道です。石を山麓へ運んでいた道がいくつか有り、道が複雑です。慎重に歩きました。
「岩舞台」と呼ばれている所が有ります。石切り場跡です。絶壁に囲まれています。絶壁に「安全第一」と刻まれています。辺りには重機等が機械が打ち捨てられたままです。
道を少し戻り、さらに東へ歩きました。段差の大きな急な階段の登りが続きました。絶壁の上へ上がりました。
地球が丸く見える展望台に到着。しばらく休憩しました。
さらに東へアップダウンが繰り返す道を歩き、CTC千葉放送の白い中継局舎の脇を過ぎました。砂や泥が滑りそうな所が有りました。ようやく、標高329.1mの鋸山頂上に到着。三角点が有り、「一等」と刻まれています。
ここまで来た道をずーっと戻りました。
日本寺境内に入り、地獄のぞきへもうひと登り。夕方でしたが、まだ、行列していました。私達も並び、地獄のぞきを見物しました。
下りながら、日本寺の千五百羅漢を巡り、大仏へ到着。確かにでかいです。お参りしました。山麓へは延々と階段が続きました。麓でサルが通り過ぎました。目を合わせないようにしましょう。
保田駅を指す標識がわりとたくさん有ります。線路の近くを歩き、保田駅へ行きました。地獄のぞきから保田駅まで約1時間でした。
山からの絶景、石切り場跡、日本寺の百尺観音様や大仏様等、盛りだくさんのハイキングでした。これらは他では無い景色です。前に来たときと同様な経路を歩きましたが、とても楽しめました。
下山後、保田の「らかん寿し松月」でおいしいお寿司を食べました。
千葉駅には私の好きな万葉軒の駅弁が有ります。休日の千葉駅の駅弁売店の営業はPM9時まででした。千葉駅での乗り換えのとき、PM9時30分頃、この売店で駅弁を買いました。自宅での中食用です。












ハイキングの後に

らかん寿し 松月保田/寿司
12月29日、今冬は近場へのハイキングということで夫婦で千葉の鋸山へ行き、下山後、保田のこの寿司店へ行きました。事前に予約していました。
座敷の席へ案内されました。暖房が暖かい席でした。
ドリンクメニューが見当たりませんでした。瓶ビール、アンキモ、シロムツの天ぷらを注文。
アンキモはクリーミーで濃厚でおいしかった。ポン酢の味付けもおいしかった。天ぷらは肉厚の白身がふわっとしていて、これもおいしかった。
安い方の2,000円+税の「季節限定寿司」を注文。ダシの効いた自家製玉子、カツオ、イワシ等が盛りだくさんでした。おいしかった。飲み物は熱燗に切り替えました。寿萬亀(じゅまんがめ)の熱燗でした。
この後、アナゴ等、お好みの握りを注文しました。アナゴはふわっとして、香ばしく、おいしかった。
熱々の熱燗を頂き、温まりました。
私には滅多に無いちゃんとした寿司店での外食でした。どれもおいしかった。


山の道は慎重に!

観光・遊ぶ > 寺・神社 日本寺 (ニホンジ)
2018年12月29日、いつもならスキーに行っていましたが、今冬は近場へのハイキングに行くことにしました。一度行ったこと有るまあまあ知っている千葉の鋸山へ夫婦で向かいました。
鋸山ロープウェーに乗り、標高329mの山頂駅へ上がりました。山頂駅に鋸山の資料展示コーナーが有ります。
山頂駅の屋上が素晴らしい展望台です。抜群の好天気でした。千葉の山々、保田の海岸、富士山、久里浜の火力発電所、横浜のランドマークタワー、東京湾を行き来する東京湾フェリー等が見えました。微かに東京スカイツリーも見えました。好天の休日で、お客さんは多かった。山頂駅近くにも鋸山頂上の標識が有ります。鋸山にはいくつもピークが有ります。
階段を下って、日本寺境内に入りました。拝観料が必要で、1人600円でした。このお寺は拝観料で儲かっていそう。
岩の間を進むと、百尺観音様が現れ、お参りしました。レリーフ状のものですが、巨大です。
百尺観音様の先の北口管理所より一旦境内を出ました。この先は観光客は行かない方が良いです。登山の装備が必要です。鋸山の本当の頂上へ向かいました。
段差の大きい急な岩の間の階段をしばらく下りました。険しい道です。石を山麓へ運んでいた道がいくつか有り、道が複雑です。慎重に歩きました。
「岩舞台」と呼ばれている所が有ります。石切り場跡です。絶壁に囲まれています。絶壁に「安全第一」と刻まれています。辺りには重機等が機械が打ち捨てられたままです。
道を少し戻り、さらに東へ歩きました。段差の大きな急な階段の登りが続きました。絶壁の上へ上がりました。
地球が丸く見える展望台に到着。しばらく休憩しました。
さらに東へアップダウンが繰り返す道を歩き、CTC千葉放送の白い中継局舎の脇を過ぎました。砂や泥が滑りそうな所が有りました。ようやく、標高329.1mの鋸山頂上に到着。三角点が有り、「一等」と刻まれています。
ここまで来た道をずーっと戻りました。
日本寺境内に入り、地獄のぞきへもうひと登り。夕方でしたが、まだ、行列していました。私達も並び、地獄のぞきを見物しました。
下りながら、日本寺の千五百羅漢を巡り、大仏へ到着。確かにでかいです。お参りしました。山麓へは延々と階段が続きました。麓でサルが通り過ぎました。目を合わせないようにしましょう。
保田駅を指す標識がわりとたくさん有ります。線路の近くを歩き、保田駅へ行きました。地獄のぞきから保田駅まで約1時間でした。
山からの絶景、石切り場跡、日本寺の百尺観音様や大仏様等、盛りだくさんのハイキングでした。これらは他では無い景色です。前に来たときと同様な経路を歩きましたが、とても楽しめました。

2018年12月26日水曜日

抜群に旨かった

とくちゃん (落合、東中野、中井 / 居酒屋)
年末の夜、このお店に寄りました。
生ビールとモツ煮を注文。モツ煮が抜群に旨くて、ビックリ。モツが軟らかくなっていました。
焼き豚を数本注文しました。串焼きもそれぞれ臭みが無く、良い焼き加減で、普通の大きさで、激ウマでした。この焼き豚が1本100円+税で、安過ぎです。
店主さんは敏いとうさんに似たコワモテですが、優しい人でした。ワンオペのようでしたが、注文したものはあまり待たないうちに出ました。
食べ物がどれもおいしかった。他のいわゆる名店よりもここの方が良いな。

2018年12月24日月曜日

メリークリスマス

妻が買ってくれたクリスマスのケーキ、モンブランです。
おいしかったよ!

白木屋にて

我が家の今年のイブは白木屋で飲みました。ここは予約不要でした。(^^ゞ

茂原から上総牛久へ

いわゆる京都の清水の舞台のような懸崖(けんがい)造り、崖造り、舞台造りと呼ばれる崖沿いや岩上に骨組みを組んで、床を支える建造物が我が国にはわりと多数有ります。千葉県にも数か所有ります。それぞれ交通が不便な場所であり、散策をということで私はそういう所を訪れています。
千葉県長生郡長南町に笠森観音という天台宗のお寺が有り、崖造りの建造物が有ります。
寒い休日の日、茂原駅から延々と歩いて行ってみました。途中、圏央道の茂原長南IC付近で道が行き止まりとなっており、石神神社まで約1.5km戻りました。寄り道もしたので、茂原駅から笠森観音まで5時間要しました。
笠森寺の丘の上の大岩の上に崖造りの木造の観音堂が聳えています。スリッパに履き替え、急な木の階段を上りました。階段の上の観音堂の所で拝観料を徴収しており、200円でした。観音堂からはちょっと恐い感じの高度感が有りました。観音様にお参りしました。有り難く素晴らしい日本の建造物です。
周囲にはたくさんの巨木が茂っており、鬱蒼としていました。観音堂より下りて、観音堂の右奥へ進みました。尾根の上の道が延びています。いわゆるヤセ尾根で、気を付けて歩きました。鉄製のしょぼい展望台が立っています。でも、この展望台も良かった。房総半島の山並み、広い墓苑、観音堂等の素晴らしい景色でした。






絶景かな

観光・遊ぶ > 寺・神社 笠森観音 (カサモリカンノン)
いわゆる京都の「清水の舞台」のような懸崖(けんがい)造り、崖造り、舞台造りと呼ばれる崖沿いや岩上に骨組みを組んで、床を支える建造物が我が国にはわりと多数有ります。千葉県にも数か所有ります。それぞれ交通が不便な場所であり、散策をということで私はそういう所を訪れています。
この笠森観音は駅から遠く、JR外房線の茂原駅から直線で約10km、小湊鐵道線の上総牛久駅から直線で約5kmの位置です。寒い休日の日、私は茂原駅から延々と歩いて訪れました。途中、道を間違えたり、寄り道をした結果、茂原駅から笠森観音まで5時間要しました。
千葉県長生郡長南町に有る天台宗のお寺です。
階段を上りました。丘の上の大岩の上に崖造りの木造の観音堂が聳えています。スリッパに履き替え、急な木の階段を上りました。階段の上の観音堂の所で拝観料を徴収しており、200円でした。観音堂からはちょっと恐い感じの高度感が有りました。観音様にお参りしました。有り難く素晴らしい日本の建造物です。周囲にはたくさんの巨木が茂っており、鬱蒼としていました。
観音堂より下りて、観音堂の右奥へ進みました。尾根の上の道が延びています。いわゆるヤセ尾根で、気を付けて歩きました。鉄製のしょぼい展望台が立っています。でも、この展望台も良かった。房総半島の山並み、広い墓苑、観音堂等の素晴らしい景色でした。

吉ゾウくんのお寺

観光・遊ぶ > 寺・神社 長福寿寺 (チョウフクジュジ)
千葉の長南町の国道409号線を歩いていて、このお寺の存在を知り、寄ってみました。
願いが叶う、金運増大。幸せを呼ぶお寺だそうです。門前に金色のゾウがいらっしゃいます。
パワースポットのようで、賑わっていました。本堂の前に吉ゾウ(きちぞう)くんと結愛(ゆめ)ちゃんの2頭の象の像がいらっしゃいます。
ユニークで有り難いお寺です。

朝のラーメン

ラーメンわかしお アルカード茂原FS店 (茂原 / ラーメン)
休日、JR外房線に乗って、茂原で下車。
茂原駅にフードコートのようなロッテリアが有り、その一角が「らーめんわかしお」というお店になっています。
安い「わかしおらーめん」の大盛(530円)を注文。ブザーを預かったら、わりとすぐにブザーが鳴りました。
なるほど、ここはスーパーのフードコートや社食(社員食堂)と同様の業態のよう。
この麺は推測ですが、冷凍のものだと思いました。スープはほとんど塩味のスープ。
小振りで背が高いドンブリでした。ここはスペースに余裕有るけど。スペースに余裕無い社食等で使われるのと同じ器かな。
ほうれん草、海苔、ネギ、ほぐした鶏が付いていました。この鶏はおいしかった。
普通のラーメン店は11:30頃じゃないと開きません。このお店は早朝から開いていて、便利。

2018年12月22日土曜日

2018年12月19日水曜日

とても東中野らしいお店

立呑 稼鶏酒場 (東中野、落合、中野坂上 / 立ち飲み居酒屋・バー、カレー(その他))
東中野駅直近のここは以前、サムラートというカレー屋さんで、ちょっと閑散としていました。そこが最近、この立ち飲みに変わりました。この店名に「かとりさかば」と仮名が振られています。
平日の夜、寄ってみました。店員さんはカレー屋のときと同じなのかな。インドっぽい顔立ちでした。本当に立ち飲みで、椅子は有りませんでした。
生ビールと500円+税の「シェフの気まぐれおつまみセット」を注文。おつまみセットはすぐには出ませんでした。それなりに手の込んでいて、時間を要しそうなものでした。盛りだくさんで、お得な感じでした。
メニューの掲示に「インド人もびっくり」等と、それぞれにユニークな一言が添えられていました。店員さんはフレンドリーだけど、ちゃらくなく、好印象な接客でした。
棒餃子は熱々の鉄皿で熱々で出ました。ラー油を垂らしたらもっと香ばしくなりました。
こういうお店では目新しい食べ物を食べたくなります。ここはそういうメニューがたくさん有ります。
立ち飲みということで、それぞれ若干リーズナブルで、良かった。
兵庫の清酒「男山」も頂きました。
こういうインドっぽい居酒屋、1つのジャンルとして中野区で増えるかもしれないな。
私のお会計は2,172円でした。レシートが出て、明朗会計でした。

2018年12月18日火曜日

好きな感じのお店

蜀風園 (武蔵小金井 / 中華料理)
12月の平日のお昼、武蔵小金井を通り掛かりました。武蔵小金井駅下のお店はどこも魅力を感じないな。
12月の平日のお昼、武蔵小金井を通り掛かりました。駅の周りの商店街は寂れた感じですが。かつて有った工場に由来する「蛇の目通り」を歩いていて、このお店が感じ良さそうだったので、寄ってみました。
カウンター席に座り、800円の麻婆麺を注文しました。麺が2種類有るそうで、緑色の翡翠麺を選びました。ほうれん草が入っているそうです。接客が良い感じでした。
ちょっと待ったら熱々の麻婆麺が出てきました。カウンターに有った麻婆豆腐用の山椒を少々掛けました。
緑色の翡翠麺は綺麗で、程良い茹で加減。
麻婆豆腐は木綿豆腐で良い味付けでした。ラー油と山椒でスパイシーだったけど。スープに甘みも有って、優しさを感じました。
中華の食材である豆豉(トウチ)がたくさん入っていて、本格的だと思いました。黒い豆を発酵させたもので、塩味とコクが有ります。
スープがたっぷりでした。おいしく頂き、温まりました。

2018年12月16日日曜日

我が家の12月のベランダ

調子良いようで、ツワブキが咲きました。
寒いんですけど、冬の茄子です。


2018年12月15日土曜日

広尾から

13:30広尾東公園に集合し、「境界協会」の「渋谷区vs港区+笄川+いもり川+α、冬のショートフィールドワーク」に参加。
17:00から渋谷のダブルトールカフェでの同協会の忘年会。立食形式で21時まで。大勢でわいわい楽しみ、たくさんお酒を飲みました。
その後、酔っ払って、渋谷から中野区の自宅まで彷徨い歩きました。





旨い店だな

麺屋 武一 初台店 (初台、参宮橋、幡ケ谷 / ラーメン、つけ麺)
渋谷でお酒を飲んだ後、山手通りを彷徨い歩き、初台でこのお店を見付け、寄りました。
券売機で880円の「味玉入り濃厚鶏白湯つけ麺」の食券と150円の大盛券を買いました。店内は細長く、奥にテーブル席が有り賑やかでした。私は手前のカウンター席に座りました。つけ麺は並盛か中盛を選べ、これに大盛券を追加すると、特盛となります。
鶏に拘っていそうなお店です。シンガポールとか海外にいくつもお店が有るようです。
しばらく待ち、麺とつけ汁が出ました。
カウンター上に有った拘っていそうな粉山椒と黒七味を麺の方に少々掛けました。
麺は縮れの無い中太。つけ汁は鶏の甘みが濃厚で、とろみが有りました。天下一品のこってりのスープに似た味だと思いました。
具材は麺に載っていました。白い鶏チャーシュー、鶏つくね、半熟玉子、海苔、水菜、メンマ等が載っていました。
鶏チャーシューも鶏つくねもおいしかった。
特盛なので、たっぷり有りました。おいしかった。

こじゃれたお店

ダブルトールカフェ 渋谷店 (渋谷、代官山 / カフェ、ダイニングバー、ビアガーデン)
立食パーティーでの使用でした。大勢でわいわい楽しみました。
ラム酒のお酒がおいしかった。

無料なのに見応え有り

國學院大學博物館 美術館・博物館
國學院大學が神社の神職を養成する大学であることをこの度知りました。
渋谷の國學院大學に併設されている無料の博物館に寄りました。
講師によるセミナーが行われていました。神道、校史、考古のコーナーが有ります。
神道は謎だらけだと思います。ここの展示を見て、さらにわけが分からなくなりました。
校史コーナーには民俗学者で詩人であった折口先生の展示等が有ります。
考古コーナーには発掘物であるたくさんの土器等が展示されています。教科書で見たような火焔土器も見ることができました。火焔土器のこの形に理由が有ると思うのですが、謎です。
写真は撮り忘れました。

温まる味噌らーめん

らーめん 匠力 (広尾 / ラーメン)
12月の寒い土曜日のお昼、広尾へ行きました。
広尾の商店街の道の使い方がバランス悪いなと思いました。狭い歩道で大勢の歩行者が歩いていました。車道は閑散としており、高級車と工事用の汚いトラックが駐車場のように使っていました。
人出が多かったのに対し、おしゃれな街ということでランチのお店が少なく、ランチのお店はどこも混雑していました。
このラーメン店も混雑していましたが、ここに寄ってみました。券売機でいろいろ入っていそうな1,000円の「豪快味噌らーめん」の食券を買い、カウンター席に座りました。この時間帯は大盛またはご飯がサービスだそうでしたが、いずれも断りました。
回転は良い感じで、あまり待たずにらーめんが出ました。
麺は黄色い縮れの有る太麺で、味噌ラーメンらしい麺でした。歯応えが有って、おいしかった。
味噌のスープは白味噌で甘みが有りました。アーモンド等いろいろ入っているらしいです。
半熟の茹で玉子、薄いチャーシュー、海苔、メンマ等が載っていました。
土曜日のランチには程良い感じでした。満足しました。

駅近くの便利な銭湯

燕湯
12月15日(土)AM11時40分頃の御徒町の燕湯への入浴についてです。
土曜日、自宅の脱衣所が渋滞していたので、どこか銭湯に行こうと考え、インターネットで調べたら、御徒町駅近くで朝から開いているこの銭湯のことを知り、行ってみることにしました。
地下鉄に乗って、御徒町へ行きました。辺りは随分と変わりましたね。地図を見ながら11時40分頃、ここに着きました。こんな所に銭湯が有ることを知りませんでした。駅の近くで朝から開いている2重に便利な銭湯です。
入浴料460円を払いました。番台の接客はちょっと無愛想。
脱衣所のロッカーが幅広で使いやすかった。
サービスのボディーソープとリンスインシャンプーが置いてありました。
浴槽は2つに分かれていて、高温じゃない方に浸かりました。浴槽の2つの区画は下の方で繋がっています。熱過ぎる程ではなく、43℃くらいだと思いました。
昔ながらの木造の銭湯です。浴室は天井が高い蒸気抜きが有ります。男湯と女湯に跨るように富士山が聳えています。富士山の溶岩が凝らされています。
暫時浸かり、温まりました。ぽかぽかになり、次の目的地に向かいました。
国の登録有形文化財だそうで、ウイキペディアにこの銭湯の記事の有ります。

2018年12月14日金曜日

おっさんなので

「時は元禄十五年、十二月十四日、・・・」と言いたくなってしまいます。
今日12月14日は赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日ですね。
ほんとは、旧暦の12月14日なので、新暦の1月中旬ですけど。
泉岳寺「義士祭」2018年12月14日開催。忠臣蔵・赤穂浪士の法要。仮装行列パレードも [冬のイベント]

2018年12月11日火曜日

近所のプール、休み過ぎ!

プール難民になりかけました。
中野区鷺宮体育館プール 平成30年10月1日から平成31年3月31日まで大規模改修工事のため休館
杉並区上井草スポーツセンタープール 平成30年11月5日から平成31年3月15日まで休場
新宿区コズミックセンタープール 平成30年12月10日(月)~14日(金)は水抜き清掃のためお休み
新宿区新宿スポーツセンタープール 平成30年12月1日から平成31年3月31日まで設備改修工事の為休館
雑司が谷体育館温水プール 火曜日の個人公開はなし(貸切とのことで、休みじゃないけど)

2018年12月8日土曜日

12月8日

ニイタカヤマノボレの日ですね、今日は。
私は自宅防衛中です。
ジョンレノンさんのご冥福をお祈りします。

2018年12月5日水曜日

旨くて、ラッキー

らーめん処かんむりや (武蔵小金井 / ラーメン、つけ麺)
平日、武蔵小金井を通り掛かり、珍しくお昼時でした。駅近くのこのラーメン店に寄ってみました。
券売機で食券を買い、カウンター席に座りました。750円の「わかめらーめん」を注文。お昼の時間帯は大盛がサービスでしたが、普通にしました。おじさんとおばさんが切り盛りしていました。小さなお店だけど、感じ良かった。ちょっとしたら、ラーメンが出ました。
ほんのちょっとトンコツっぽい醤油のスープです。麺が丁度良い茹で加減で、麺が旨かった。チャーシューも旨かった。厚さ7mmくらいの大きなチャーシューが1枚載っていました。軟らかくて、肉の味と味付けの味が良くて、旨かった。
ワカメがたっぷり載っていて、ヘルシーかな。ワカメのラーメンってエースコックみたいですね。ちょっと珍しい。海苔1枚付いていて、このスープによく合っていました。
たまたま寄ったお店で、おいしかったので、ラッキーでした。

2018年12月1日土曜日

明るい道を選びました。

城山(しろやま)
御岳山から大楢峠、海沢へ向かいました。この道はのんびりとはいかず、案外とタイヘンでした。延々と急斜面を横切る細い道が続き、この斜面は深い谷へ落ちていました。道の距離が長く、緊張が続きました。
大楢峠では道がいくつも有り、選択肢が有りましたが、城山への尾根の道を行きました。
急斜面を下ると、小さな祠と小さな「小楢峠」の標識が有りました。城山へ向かいました。急坂を登りましたが、そこは小ピーク。さらに急坂を登り、標高759.7mの「城山」へ到着。この山名は「じょうやま」と読むそうです。ここの城山の道は地図に記載されていませんでした。
日が短い12月のPM3時半でした。この先に鳩ノ巣へ下る地図には無い道が有るようですが、かなりの急坂と完全に日陰であることが予想されました。戻って、地図に有る日なたの道へ向かうことにしました。小楢峠まで戻ると、上坂(あがっさか)への道が見付かりました。この道はとても歩きやすかった。快適に下り、登山口の舗装された道に出ました。この道は奥多摩霊園への道です。のんびり下ると、都道の多摩川南岸道路に出ました。
2015年5月に開通した新しい「城山トンネル」には綺麗な歩道が有り、このトンネルを歩きました。延長1908mとのこと。トンネルを出ると、もう、真っ暗でした。アーチの橋は将門大橋です。さっきの都道は歩きやすかった。国道411号線青梅街道を歩き始めました。この国道は歩道が無いのね。ライトを使い始めました。鳩ノ巣駅の方が近かったんですが、あまり考えず、古里駅へ向かいました。夜の古里駅に到着、真っ暗でしたが、まだPM6時前でした。