2018年12月19日水曜日

とても東中野らしいお店

立呑 稼鶏酒場 (東中野、落合、中野坂上 / 立ち飲み居酒屋・バー、カレー(その他))
東中野駅直近のここは以前、サムラートというカレー屋さんで、ちょっと閑散としていました。そこが最近、この立ち飲みに変わりました。この店名に「かとりさかば」と仮名が振られています。
平日の夜、寄ってみました。店員さんはカレー屋のときと同じなのかな。インドっぽい顔立ちでした。本当に立ち飲みで、椅子は有りませんでした。
生ビールと500円+税の「シェフの気まぐれおつまみセット」を注文。おつまみセットはすぐには出ませんでした。それなりに手の込んでいて、時間を要しそうなものでした。盛りだくさんで、お得な感じでした。
メニューの掲示に「インド人もびっくり」等と、それぞれにユニークな一言が添えられていました。店員さんはフレンドリーだけど、ちゃらくなく、好印象な接客でした。
棒餃子は熱々の鉄皿で熱々で出ました。ラー油を垂らしたらもっと香ばしくなりました。
こういうお店では目新しい食べ物を食べたくなります。ここはそういうメニューがたくさん有ります。
立ち飲みということで、それぞれ若干リーズナブルで、良かった。
兵庫の清酒「男山」も頂きました。
こういうインドっぽい居酒屋、1つのジャンルとして中野区で増えるかもしれないな。
私のお会計は2,172円でした。レシートが出て、明朗会計でした。

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