2021年1月31日日曜日

1/31(日)のあき食

ニンニクの芽のくるみダレ和え

↑この秩父で買ったくるみダレが良いのだと思いました。


ベーコンとニンニクの芽のトマトスープ

↑缶詰のトマトにコンソメを混ぜただけ。シンプルだけど、温まって、おいしかった。


モヤシとニンニクの芽のハンバーグ

↑ハンバーグの舐めるな!という感じの横着なお料理でした。タマネギやパン粉等は使っていません。刻んだモヤシと挽き肉を混ぜました。モヤシで量を増しているので、詐欺です。下準備に5分、焼くのに10分、それで完成しました。Youtubeで見たリュウジ先生のお料理をならったもので、私のアイディアではありません。


ベーコンとニンニクの芽のピラフ

↑もうちょっと具が多い方が良かった。有ると思っていたニンジンが有りませんでした。


マテ茶

↑ウイスキーをこれで割りました。

ブラックサンダーのチョコ

↑駄菓子でした。

我が家の事情

我が家は2人の小家族。お互いの性格のせいで、冷蔵庫がいつも空きがほとんど有りません。なので、野菜等をたくさん買うわけにいかず、買った食材はなるべくすぐに食べて、残さないようする必要が有ります。

それで、あき食は野菜の品数が少なく、1つの野菜がいくつものお料理に続けて登場してしまいます。

こんな風に

袋のインスタントラーメン、麺がまだ固い時点で火を止めて、調味料の粉末スープ等を投入。もう、火を付けません。

このままお湯の熱で麺を軟らかくしました。

こうしたら、スープの風味が失われず、スープの味が麺によく染み付きました。お好みの麺の固さで食べられました。

とてもおいしく食べられました。



2021年1月30日土曜日

本庄市のハイキングその2

1月30日(土)、早朝の電車を乗り継いで、本庄駅で下車。急いで南口へ行き、朝日バスに乗り、新宿(しんじゅく)のバス停で下車。

8時20分頃、歩き始めました。道路を緩やかに上り、尾根の辺りに金鑚(かなさな)神社と大光普照寺(だいこうふしょうじ)が有ります。この神社とお寺はセットなのだと思います。

まず、大光普照寺へお参りしました。飛鳥時代に聖徳太子様が創建し、天台宗第3代座主の慈覚大師円仁様が再興したという、ホントかなと思ってしまうすごい縁起のこのお寺です。今の本堂はあまり古さは感じませんでした。欄間の彫刻が素晴らしかった。高い方への道が有り、登ってみました。展望台のような所が有りますが、見晴らしはイマイチでした。

次、金鑚神社へ向かいました。大きな鳥居2つを潜り、石段を登りました。多宝塔が見えてきて、良い眺めでした。天文3年(1534年)に武士の阿保(あぼ)氏からの寄進により建立されたそうです。神社で多宝塔に違和感を感じました。

奥へ進みました。ここは金鑚神社の本社で、いわゆる式内社。日本武尊(やまとたけるのみこと)様が「火鑚金」(ひきりがね)をこの山に納め、天照大神(あまてらすおおみかみ)様と素戔嗚尊(すさのおのみこと)様を祀ったのが創建とされています。火鑚金は火起こし用の火打金。一方で、「金鑚」は砂鉄を意味するそうで、近くの神流川(かんながわ)周辺で良好な砂鉄が得られたと考えられているそうです。

御嶽(みたけ)山がご神体であり、本殿が無いそうです。木の鳥居を潜り、囲いの中に入りました。神秘的なものを感じました。拝殿へお参りしました。奥に中門が有り、その向こうが山です。本殿が無いので、多宝塔が寄進されたのかな。

横に登山口が有り、登り始めました。無数の句碑が立っています。長い階段の道で堪えました。大きな岩が有ります。鏡岩であり、斜めの表面が赤く平ら。赤鉄石英片岩だそうです。

頂上部に無数の石仏様がいらっしゃいます。東側の「岩山展望」へ向かいました。おっかない岩場であり、3点支持で慎重に登りました。岩山の頂上に石の奥宮と方位盤が有ります。ここは素晴らしい眺めで、360度見渡せました。赤城山、榛名山、秩父の山々、本庄や児玉の広い市街地、近くの工業団地やゴルフ場が見えました。西側が御嶽山頂上で、標高343.5m。ここは御嶽城跡でもあるそうです。

児玉の尾根に行きたかったのですが、行く手をゴルフ場に阻まれていました。神流川(かんながわ)沿いの埼玉県児玉郡神川町の渡瀬(わたるせ)へ下ろうとしました。法楽寺跡が有り、湿地のようになっていました。ちょっと道を間違えて、改めてスマホでの地図を見ながら、慎重に下りました。

神流川沿いの集落の道をしばらく歩きました。群馬県との県境である神流川はちょっと渓谷になっています。

お墓の横に櫓(やぐら)峠への登山口を発見。登り始めました。成長が早そうな笹や低木が茂っており、ヤブになりつつありました。ジグザグになっており、傾斜は程々。頑張って、櫓峠へ上がりました。ここは標高約270m。石仏様が立っています。この地名、やぐらが有ったのかな。この峠道も古くからの道なのではないかな。

児玉山間部の集落の道を歩き始めました。古民家を宿泊施設とした稲沢古民家木村邸の前を通り、西光寺へお参りしました。鳥居が見えてきて、1つの社殿に「丹荘神社」と「稲聚神社」の2つの額が掲げられています。20円を納めて、それぞれにお参りしました。

板石塔婆(いたいしとうば)を指す標識が見えて、そっちに向かいました。小屋に「元田三連板石塔婆」が納められ、展示されています。3つ分が1つの板石塔婆となっているそうで、幅と厚みの大きな板石塔婆です。ここに浅間神社が3つ有ります。1つめへお参りしました。奥へ行き、見渡すと、植物が茂った危ない感じの急な石段の上に壊れつつある社が有り、2つめです。慎重に上って、お参りしました。3つめはこの山の上に奥宮が有るそうで、片道30分の急登だそうです。3つめは省略しました。この隣にもう1つ金鑚神社が有ります。石段を上ると、社殿に日露戦争時の旅順港における乃木将軍様一行の絵が掲げられており、異様な感じでした。

長い道を児玉駅まで歩きました。駅に着いたとき、ディーゼルカーが走り去りました。あーあ。50分待って、次の列車で帰途に就きました。






















児玉生まれの偉人

 観光・遊ぶ > 美術館・博物館 塙保己一記念館 (ハナワホキイチキネンカン)

児玉駅の西約700mに「アスピアこだま」が有ります。「アスピア」は「明日の理想」だそうです。本庄市の児玉総合支所、塙保己一(はなわほきいち)記念館、公民館、児童センターと健康づくり機能、防災機能が備わった施設だそうです。

塙保己一記念館に入りました。ちょっと入り口が分かりにくかった。入館無料です。

塙保己一さんは延享(えんきょう)3年(1746年)にこの近くで生誕、7歳のときに失明、盲人の役職である検校(けんぎょう)となり、国学者として活躍しました。国学は日本のことを研究する学問です。

小ぢんまりとした記念館ですが、分かりやすく展示されていました。

塙保己一さんが開設した「和学講談所」は今の千代田区三番町に有ったそうです。



岩山は慎重に登りました。

 神川御嶽山(かみかわみたけさん) / 四等三角点城山

金鑚神社の拝殿の横に登山口が有り、登り始めました。無数の句碑が立っています。長い階段の道で堪えました。

大きな岩が有ります。鏡岩であり、斜めの表面が赤く平ら。赤鉄石英片岩だそうです。

頂上部に無数の石仏様がいらっしゃいます。東側の「岩山展望」へ向かいました。おっかない岩場であり、3点支持で慎重に登りました。岩山の頂上に石の奥宮と方位盤が有ります。ここは素晴らしい眺めで、360度見渡せました。赤城山、榛名山、秩父の山々、本庄や児玉の広い市街地、近くの工業団地やゴルフ場が見えました。

西側が御嶽山頂上で、標高343.5m。ここは御嶽城跡でもあるそうです。





金鑚神社の本社

 観光・遊ぶ > 寺・神社 金鑚神社 (児玉郡) (かなさなじんじゃ)

大光普照寺(だいこうふしょうじ)へお参りした後、金鑚(かなさな)神社へ向かいました。大きな鳥居2つを潜り、石段を登りました。

多宝塔が見えてきて、良い眺めでした。天文3年(1534年)に武士の阿保(あぼ)氏からの寄進により建立されたそうです。神社で多宝塔に違和感を感じました。

奥へ進みました。ここは金鑚神社の本社で、いわゆる式内社。日本武尊(やまとたけるのみこと)様が「火鑚金」(ひきりがね)をこの山に納め、天照大神(あまてらすおおみかみ)様と素戔嗚尊(すさのおのみこと)様を祀ったのが創建とされています。火鑚金は火起こし用の火打金。一方で、「金鑚」は砂鉄を意味するそうで、近くの神流川(かんながわ)周辺で良好な砂鉄が得られたと考えられているそうです。

御嶽(みたけ)山がご神体であり、本殿が無いそうです。木の鳥居を潜り、囲いの中に入りました。神秘的なものを感じました。拝殿へお参りしました。奥に中門が有り、その向こうが山です。本殿が無いので、多宝塔が寄進されたのかな。






聖徳太子様によるお寺

 かなさな大師

朝日バスに乗り、新宿(しんじゅく)のバス停で下車。

道路を緩やかに上り、尾根の辺りに金鑚(かなさな)神社と大光普照寺(だいこうふしょうじ)が有ります。この神社とお寺はセットなのだと思います。まず、大光普照寺へお参りしました。

飛鳥時代に聖徳太子様が創建し、天台宗第3代座主の慈覚大師円仁様が再興したという、ホントかなと思ってしまうすごい縁起のこのお寺です。

今の本堂はあまり古さは感じませんでした。欄間の彫刻が素晴らしかった。

高い方への道が有り、登ってみました。展望台のような所が有りますが、見晴らしはイマイチでした。



2021年1月25日月曜日

どーしても

去る寒かった1月23日(土)にステイホームしましたが、

私は、お出掛けと食べ物、それしか、SNSのコンテンツが作れないんだなぁと、実感しました。

2021年1月24日日曜日

1/24(日)のあき食

本まぐろ中とろ入刺身盛合せ

↑あき食はどーも貧乏臭いので、刺身で贅沢にしました。中とろ、おいしかった。


高野豆腐しめじニンジン桜海老赤西貝野菜天炊飯器炊き

↑インスタントのダシに失敗し、煮干しを使いました。私は煮干しダシ取りに慣れてきました。加熱すると固くなる赤西貝が炊飯器炊きで軟らかくなりました。


しめじニンジン野菜天の味噌炒め

↑味噌、市販の昆布だし、みりん、砂糖で味付けしました。ニンジン+油が良いらしい。今が旬のニンジンがおいしかった。


穴子ご飯

↑レトルトの混ぜご飯に寿司用の穴子を載せました。横着しました。


栗きんとんカスタードプリン

↑名糖のカスタードプリンに正月用だった栗きんとんを載せました。いずれも激甘で、なんとなく合っているように思いました。なお、私は甘さ控えないのが好きです。

2021年1月23日土曜日

まだまだ

・褒められないのは、まだ足りないからだ。否

・登った山の数、行った銭湯、美術館、まだまだ足りない。否

・観光が駆け足になる。ゆっくりでも駆け足でもよい。

・私の写真がまだまだ不十分。もっと良いカメラが必要。もっと接近することが必要。危険を冒すのも止むを得ない。否

・古い物自慢で勝てなかった。目の前の小石も相当古いものかもしれない。必要な物だけを確保しよう。

人を見て

・他人を追い越し、弱者に配慮しない人に配慮しよう。

・いつも、政治家、大企業、芸能人、スポーツ選手、近所の人等の悪口は聞き流そう。

・極悪人で、大きな支配力と財力を有しているが、表に出ず、悪事が露見しないそういう人を優秀だと思うべきでないが、敵わない相手には従おう。

・弱者、劣者に配慮していないので、未熟者を褒められない人が居る。

・新しく作り続ける生産力、新しく買い替え続けられる経済力は有る方が望ましい。

・旧態に満足してはいけない。

・古い物を大事にしよう。

・低湿地は宝庫。

・SNSでついつい誇らしげに書いてしまう人を、褒めよう。

2021年1月17日日曜日

鏡開き



 

1/17のあき食

 

 いくらもずく酢
↑イクラとモズク酢は合いましたが、見た目がイマイチでした。
イクラが貧乏臭くなっちゃいました。

ほうれん草のポタージュ
↑牛乳とほうれん草は合うようで、おいしかったです。

エテカレイの一夜干し
↑年末に楽天で購入したものです。

棒鱈生姜の炊き込みご飯
 ↑塩味を効かせたら、おいしかった。

サッポロ一番みそラーメン

 アカニシガイとほうれん草と煮干し入り



2021年1月16日土曜日

本庄市のハイキング

1月17日(日)、秩父鉄道秩父本線の波久礼駅より歩き始めました。長瀞側から登り、本庄市児玉駅側へ下るハイキングでした。

登山道を頑張って登り、円良田(虎ヶ岡)城跡へ登りました。標高337mだそうです。本庄市、長瀞町、美里町に跨っています。長瀞側は木が多く、見え難かった。児玉駅側の見晴らしが良かった。

次、陣見山へ向かいました。直登の長い坂がタイヘンでした。標高531mの陣見山は前に来たことが有ります。眺望は有りません。テレビ埼玉の鉄塔が有ります。

秋山十二天社へ向かいました。しばらく下って、ちょっと登りました。目の前に石垣。標高364mの秋山十二天社に着きました。お参りしました。雰囲気の良い神社です。良い感じの鐘が有ります。ここからは歩きやすい参道を下りました。山麓に人造の十二天池が有ります。静かな良い景色でした。

児玉駅へ向かいました。途中、新蔵人神社と河原神社へお参りしました。いずれも武蔵武士団に因む神社のようです。パラリと雨が降っちゃいました。

古代へのロマンを感じるハイキングでした。コロナ渦の緊急事態宣言下でしたが、わりと頻繁にハイカーと行き交いました。

JR八高線の児玉駅より帰途に就きました。高崎駅でのきつねそばがおいしかった。