2020年12月31日木曜日

2020年は誠にお世話になりました。

2021年もよろしくお願いします。

皆様、よいお年をお迎えください。

大晦日の

 アンコウ鍋・・・あんこ鍋じゃないよ



十割そば・・・茹でるとか、蒸らすとか、無視しました。
アンコウ鍋の煮汁で煮て食べました。普通においしかった。

大晦日の中野氷川神社

既にちょっと混雑していました。




2020年12月30日水曜日

箱根外輪山へ

プールも、図書館も、ミュージアムも、多くが12/29~1/3は閉まっているようで、行けるのはウォーキングとアウトドアですね。

12月30日、雨降りでしたが、お昼には止むとの予報に期待し、箱根へ向かいました。箱根登山バスに乗り、車内でまだ濡れていない雨具を着ました。標高約800mの乙女峠のバス停で下車。バスがここまで登ってくれました。

8時40分頃、歩き始めました。ここは熊さんの本場、熊除けの鈴を身に付けました。

標高1005mの乙女峠は真っ白な雲に覆われていて、何も見えませんでした。箱根外輪山の尾根を歩き始めました。風がゴーゴー吹いていて、その音が恐かった。ここは小学校の林間学校で登った道でした。箱根は何度も来ていますが、乙女峠や金時山を登るのはあれ以来40年ぶりでした。なんとなく、こんな道を登ったなぁと思い、クラスメートのことを思い出しながら、歩きました。この辺りの登山道、岩場も有りますが、よく整備されていて、危険は感じませんでした。

標高1212mの金時山に到着。本日の最高点でした。閉まっていた茶屋や公衆便所が有り、説明書きやモニュメントがいろいろと有ります。

強風で、雲が速く動いており、箱根の素晴らしい景色が見えるようになりました。仙石原が赤茶色。あの辺りが第3新東京市かな。素晴らしい景色を眺めながら、しばらく下りました。

矢倉沢峠から明神ヶ岳へ向かい登り始めました。こっちは小学生向けじゃない道です。黒土の滑る道でした。火山のせいでしょうか。標高1000m前後ですが、森林限界上のようで、樹林ではなく、高山のような景色です。登っては下りのアップダウンを数回繰り返しました。眺めは素晴らしかった。富士山も見えるようになりました。

ようやく標高1160mの明神ヶ岳に到着。強風の中、富士山を撮りました。

最乗寺へ下り始めました。温まったチョコレートケーキのようなヌルヌルの道で、タイヘンでした。打ち捨てられたリフトの支柱のようなものが残っていました。明神ヶ岳を超えようとするリフトが途中まで作られたそうです。この道はとても荒れており、歩きにくかった。細く深くえぐられており、靴1個分の幅の溝状の道が続き、いわゆるモデル歩きを強いられました。歩きにくく長い下りに時間を要しました。

PM5時頃、最乗寺の横に来ました。暗くなっており、お参りはしませんでした。お正月の準備をしていました。夕暮れの巨木が聳える聖域を通過。さらに道路をしばらく下り、伊豆箱根鉄道大雄山線の大雄山駅に到着。

帰途に就きました。急ぐため、小田原より速い電車(新幹線)に乗りました。東京も強風だったようで、電車のダイヤが乱れていました。

帰宅が遅くなり、妻に迷惑を掛けちゃいました。ごめんなさい。

































箱根明神ヶ岳より

 


何も見えません

 


2020年12月29日火曜日

12月29日のあき食

焼きネギとオイルサーディン・・・お酒によく合いました。


ランチョンミートと根菜とネギの洋風スープ・・・スープはしょっぱめにしたので、ランチョンミートや根菜はおいしくなりました。塩分多いスープは飲まないようにしました。

長ネギの回鍋肉・・・・クックドゥの合わせ調味料を使いました。妻に好評でした。


オイルサーディンご飯・・・ご飯はレトルトの混ぜご飯です。オイルサーディンとそのオイルが効いて、おいしかった。



アイスキャンディー・・・酔っ払ったので、寒さを感じませんでした。

2020年12月28日月曜日

替え玉の細麺がおいしかった。

麺屋ごうせい (立川南、立川、立川北 / ラーメン)

乗り換え駅の立川でちょいと駅から出て、ラーメンを食べることにしました。南口側アレアレアの2の3階のラーメンスクエアへ行き、この「麺屋ごうせい」に寄りました。このラーメンスクエアは相変わらずお店の入れ替わりが早いけど、最近は安定しておいしいものが食べられるようになったと思います。

券売機で食券を買い、店内のカウンター席に座りました。870円の「超濃厚とんこつラーメン」を注文しました。

太麺だそうですが、ちょっとの待ち時間でラーメンが出ました。私の座った所には胡椒等は無かったので、そのまま食べ始めました。

太麺だけど、極太ではないです。軟らかい麺でした。いわゆる天下一品のようなとろみの有る濃厚スープでした。ドンブリが小振りで、スープが少なかった。こだわりの貴重なスープなのでしょう。

1枚のチャーシューはやや大きくやや厚く歯応えと香ばしさが有りました。軟らかく長いいわゆる穂先メンマ1本が載っていました。チャーシューとメンマ、おいしかった。黒く大きめのキクラゲとザク切りのタマネギも載っていました。

このメニューは細麺替え玉が無料で、これを注文しました。店員さんは元気な2人で、店内はちょっと混雑しており、忙しそうでしたが、ま、問題無いでしょう。

ここの細麺替え玉、ちょっと茹で時間を要していました。出て来た細麺、九州のとんこつのような細さではなく、軟らかい麺でした。麺に塩分が含まれているようでした。軟らかく塩分の効いた細麺がこのスープと絡んで、おいしかった。

新しいこのお店も良い感じです。

 【青梅市】河辺駅から徒歩1分!「炭火やきとり 火の鳥」が ...

このお店「火の鳥」、コロナ渦の2020年12月にオープンしたチャレンジャーです。インターネットによると、(株)チャスという会社のお店のようで、この近くの河辺町10丁目に最近まで同名のお店が有ったよう。その移転なのかな。

この新しいお店は河辺駅北口すぐ近くの線路沿い。ジェイアール東日本都市開発からのお花がオープン直後に出ており、ここはそういう物件なのでしょう。以前にここに「福徳」というコスパの良い感じの良い焼き鳥店が有りましたが、それと業態が似ています。

年末の私1人での打ち上げで寄り、カウンター席に座りました。取り合えず注文した生ビールは500円+税で、ちょっと高かった。

食べ物はそれぞれ安く、コスパが良さそう。200円+税と安かったキムチは大阪風のちょっと甘いやつでおいしかった。もつ煮込みは豆腐、ニンジン、大根、コンニャクが多かったけど、モツもまあまあ入っていました。大根とコンニャクが味が浸みていておいしかった。

焼き鳥モモは1本100円+税の安さなのに、大振りでした。皮がカリッとして、肉は程良く、おいしかった。厨房の店員さんはチャラい感じの若い人だけど、料理には感心しました。店員さんは他に2人居て、注文等は困りませんでした。

こういうお店は好評になりますね。お客さんはわりと来ていて、賑わっていました。店内はテーブル席も多数有ります。広さが有るので、密ではなかった。

コスパが良くて、おいしかった。


ちょいと早くて恐縮ですが、

2020年の打ち上げです。1人です。皆様、1年間お世話になりました!


2020年12月27日日曜日

12月27日(日)のあき食

ワインと楽しむオードブルセット・・・スーパーのライフの作品です。


カボチャの皮の金平・・・黄色いところはスープに使いましたので。カボチャは焦げやすいですね。

カボチャの種の塩焼き・・・ごま油と塩で焼きました。油と塩なので、不健康だと思います。食べられたけど、一部の種は固く、必ずしもおいしくはなかった。でも、食べ始めると、ついつい食べてしまいました。


カボチャのケチャップ焼き・・・ケチャップを掛けたのですが、味はカボチャでした。


カボチャと牛乳のスープ(いわゆるパンプキンスープ)・・・煮込むとより滑らかになりました。簡単でしたが、おいしかった。


モスチキン・・・材料はモスチキンです。


サバ缶のタイ焼きそばバッタイ・・・袋に書いてあったレシピではエビ、モヤシ、溶き卵、厚揚げ等を入れることになっていましたが、無視しました。具はサバの水煮缶desu。



OHAYO焼プリン・・・おいしかった。