2018年2月28日水曜日

接客が素晴らしかった

浜焼太郎 東長崎店 (東長崎、落合南長崎、千川 / 居酒屋、串焼き、魚介料理・海鮮料理)また、水曜日の夜、落合南長崎に行き、その後、今度は東長崎駅の北口側へ行ってみました。この駅は周りに飲食店があまり多くないみたい。
ここの建物は焼き鳥屋と中華料理店と浜焼太郎が有るようで、この浜焼太郎に寄ってみました。
入ってみると、小ぢんまりとしたお店で、若干のテーブル席とカウンター席が有ります。カウンター席に座り、生ビールを注文しました。アジのお通しが出ました。
イカの塩辛とか冷たい肴を注文しました。
綺麗なお姉さんとイケメンのお兄さんが切り盛りしていました。「浜焼太郎」の本部のマネジメントが有るようですが。まるで個人経営の居酒屋の雰囲気でした。
魚介のつまみはどれもおいしかった。豚の生姜焼きも有って、これを注文したら、豚のわりと筋張ったコマ肉でした。ここは魚介の方が良いみたい。
「カニミソクリームコロッケ」も良かった。カラッと揚がっていて、衣が薄いので、軽い感じでした。カニミソ入りのクリームがおいしかった。
日本酒を注文したら、たっぷり注いでくれました。
若い店員さんでしたが、年季の入った居酒屋のような良いサービスで、感心しました。どこで習ったのだろう?
お会計が明朗会計で、ちゃんとレシートが出ました。

2018年2月24日土曜日

ちょっと高いけど

観光・遊ぶ > テーマパーク シーサイドスパ八景島 (しーさいどすぱはっけいじま)
八景島の近く「海の公園」でのイベントに参加しました。その後、お風呂に行くことにしました。八景島駅のシーサイドラインをくぐり、人道橋を渡り、この「シーサイドスパ八景島」へ行きました。2月の土曜日のお昼でした。
脱衣所のロッカーはちょっと小振り。先程のイベントのせいも有り、やや混雑していました。
洗い場のカラン(蛇口)は使いやすかった。ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーが置いてありました。
メインのお風呂は「海洋泉」です。これは「暖めた海水」だそうです。塩分濃いめで、ぬるっとしました。指先等がヒリヒリしたけど、体に良さそう。肌荒れの人等はご注意ください。よく温まりました。温まりやすいと考え、のぼせに気を付けました。普通のお湯のお風呂も有ります。
サウナは始め混んでいたので、後回しにしました。
露天風呂がいろいろと有ります。男湯と女湯が入れ替わるようで、それぞれ若干構成が違うようです。露天の古代檜のお風呂に入りました。ここのお湯は普通のお湯でした。
後半、サウナが空いていて、しばらく温まりました。
それぞれ湯温はあまり熱くありませんでした。のんびり温まり、汗がたくさん出ました。
私達の入館料は1人1,300円でした。お風呂は温泉じゃないみたい。温泉じゃない有料のお風呂なので、ここは「銭湯」ですね。銭湯で1,300円は高いな。採算を確保するにはしょうがないのかな。
あがってから、2階のレストランでビールを頂きました^^!景色が良かった。

第1回横浜ベイサイドマラソン

第1回横浜ベイサイドマラソン
八景島のマラソンにチャレンジしました。
妻のマラソンへのつきあいです。私は10kmを走りました。
なんとか完走しました。私の記録は1時間14分29秒でした。もうちょっとでブービーでした。

良い感じ!

レストラン・あおみ (八景島、海の公園柴口、市大医学部 / 魚介料理・海鮮料理、和食(その他)、天ぷら・揚げ物(その他))
2月の土曜日のお昼、「シーサイドスパ八景島」のお風呂で温まりました。その後、2階のこのレストランへ。
生ビールを注文しました。海鮮のメニューがたくさん有ります。ご飯ものは観光地らしい高めの値段でしたが、お手頃な肴のメニューも有りました。
鮮魚のメニューを注文しました。土曜日ということで、店内はやや混雑していました。出てくるのにちょっと待ちました。
マグロの赤味、おいしかった。海藻のアカモクもおいしかった。太刀魚の炙りはきめ細かな身と皮がおいしかった。
窓からの景色が良かった。近くに柴漁港やマリーナが有ります。柴漁港は「小柴」と呼ばれているらしく、ブランドのようです。釣り人のお客さんも来ているみたい。漁港のレストランの雰囲気で、良い天気の土曜日の午後、良い感じでした。
メニューで「さつま揚げ」がなぜか6600円でした。なんかの間違いでしょうね。

2018年2月21日水曜日

飲みなおし

居酒屋田 (中井、落合、下落合 / 焼鳥、居酒屋)
さっきのシメのつもりだったラーメンがしまらなかったので、飲みなおすことにしました。あーあ。
中井駅の近くに来ました。この辺りのお店は早い時間だと入りにくい感がしますけどね。このお店に寄りました。
お客さんはまあまあいらっしゃいました。カウンターの空いていた席に座りました。
生ビールを注文しました。サトイモのお通しが出ました。生ビールはタップリなのが、嬉しかった。
ホワイトボードのメニューで気になった「たこ焼き」を注文しました。
熱々で出ました。居酒屋でたこ焼きは良いと思いました。手作り感が良いです。おいしかった。タコも生地も甘いソースも。青海苔、紅生姜、踊る鰹節も良くて、ビールに良く合いました。
これで約千円。しっかりしまり、落ち着いて帰れました。

ヘルシーだとは思えなかった

山藤家 (落合南長崎、中井、椎名町 / ラーメン)
平日の夜、お酒を飲んだ後、新目白通りを歩いていて、このお店を見掛け、シメにラーメンを食べようと寄ってみました。
自販機で食券を買い、カウンターの席に座りました。670円の普通の「ラーメン」を注文しました。麺の固さ、味、油等も「普通」を選びました。
店内のテレビにフィギュアスケートが映っていました。ちょっと雑多な感じがする店内。お冷やの水があまりおいしくなかった。ちょっと待ったら、ラーメンが出てきました。
うーん、「普通」がイマイチだと思いました。普通は麺がちょっと軟らかかった。油はずいぶんと多かった。
ほうれん草と海苔がおいしかったけど。
お酒の後なので、軽くて、満足感が有って、ヘルシーなのが欲しかった。

特徴がよく分からなかった

藍屋 落合南長崎店 (落合南長崎、東長崎 / ファミレス、和食(その他))
水曜日の夜、落合南長崎のアイテラスに有る藍屋に寄ってみました。すかいらーくグループの和食のファミレスです。この辺りは「すかいらーく」のお店が多いですね。
生ビールとサラダ、長芋のタマリ漬け等を注文しました。長芋はおいしかった。
ここは本当に家族向けのファミレスですね。居酒屋としての利用にはイマイチ向かないと思いました。居酒屋メニューが少なく、コスパがちょっと悪いと思いました。
大判サバの塩焼きを注文しました。小振りなサバの開きの干物です。焼き方は上手じゃありません。焼き魚の専門店じゃないですからね。サバなので、大抵おいしいわけで、おいしく頂きました。魚は顔の辺りがおいしいですね。

2018年2月17日土曜日

印旛沼の散策

2月17日(土)は印旛沼に行きました。たくさん歩こうと考え、出掛けました。
成田市の京成線の公津の杜より歩き始め、宗吾霊堂、宗吾旧宅、北印旛沼、甚兵衛大橋、甚兵衛公園を巡り、そこからずっと歩き、瀧泉の湯に浸かりました。
途中ちょっとだけ雨が降ってしまいました。印旛沼からの水蒸気が雲になったのだと思います。その後の強風で雲が去っていきました。こういう雨は春の訪れだそうです。
温泉からの帰りがタイヘンでした。
辺りの道路が自動車の幅しか無く、歩行者帯が有りませんでした。危なくて、お勧めできない散策でした。この辺りの人はちょっと出掛けるにも車を使っているようです。歩いている人がほとんど皆無でした。あ、歩いていると気付いたら、その人は自販機まで歩いただけでした。
成田湯川の街は未完成なんだと思いました。
デジイチのなんかおかしな設定をしていたため、写真全部が青かぶりしてました。
宗吾霊堂、印旛沼が素晴らしく、成田湯川駅の夜景が良かった。トータルで25kmの散策でした。寒くて、イマイチな散策だったけど、良い旅でした。
羽生君、金メダル、おめでとうございます。










成田湯川駅にて

ここは成田湯川駅。ちょっと前に電車が行っちゃいました。ここ、電車が30分毎みたい。あーあ。
いやいや、↑間違いでした。40分毎でした。2時間で3本です。
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/1204011/up1_12211091.htm

良い湯でしたが。

龍泉の湯
散策の終わり、温泉に行くことにしました。スマホの地図を見ながら、延々と歩いて、この「瀧泉の湯」に来ました。寒い土曜日の夕方でした。
よく有るような日帰り温浴施設です。自販機で券を買いました。土曜日の私の入浴料は980円でした。郊外のわりには、ちょっとコスパ悪いですね。
脱衣所はゆったりとしていました。
洗い場のカランは使いやすかった。リンスインシャンプーではなく、シャンプーとコンディショナーが別でした。
サウナはなぜか混雑していました。
ここは屋内も露天も大浴槽が大きい。ゆったり浸かれました。露天にはつぼ風呂がいくつも有ります。源泉名は「松崎温泉」だそうです。ナトリウム塩化物泉で、源泉はちょっとぬるいようです。ぬるっとしたお湯で、薄緑色でした。アクセスが不便で、安くないためでしょうか。サウナ以外は混雑していませんでした。良い湯でした。
ここからの帰りがタイヘンでした。皆さん車で来ているようです。私は歩きでした。周囲の道路とJR成田線の工事が行われており、あちこち通行止めでした。スマホの地図が通れないルートばかり示していました。上り下り有る道、畑の畦道、工事中の埃まみれの道を行き来してしまいました。最短のルートは、瀧泉の湯→来迎寺→ローソンLTF成田ニュータウン北→成田湯川駅であり、トータルで2.6km、途中に高低差20mのアップダウンが有ります。JR成田線と成田スカイアクセス線を上から跨ぎました。ムカつきましたが、成田湯川駅の夜景が綺麗でした。
おまけに、成田湯川駅は電車が40分毎、2時間に3本でした。完全に冷えちゃいました。
「現在成田湯川駅と当館の間が工事中の為、湯川駅からの徒歩でのお越しはお勧めいたしておりません。JR成田駅西口からのバスをご利用下さい。」とのこと。そーだったんだ。

広大な印旛沼のほんの一部

観光・遊ぶ > 自然・景勝地 印旛沼 (インバヌマ)
2月の土曜日、印旛沼の散策に訪れました。たくさん歩こうと考え、行きました。
長閑な田園の畦道を歩き、印旛沼に到着。周囲の道は管理用通路だそうで、車は通行止めです。印旛沼の土手の斜面を上がりました。土手の上を歩きました。土手の上は凸凹ので、足元は歩きにくかったけど。広大な沼の景色が気持ち良かった。こういう水際はアップダウンが無く、難無く数キロ歩けてしまいます。
辺りのあちこちに細い水路が通っています。細い水路だけど、橋が無いと渡れません。スマホの地図に留意しながら、歩きました。閉館してしまった印西市内の「メタルアートミュージアム風の谷」の横を通りました。
甚兵衛大橋を渡りました。この辺りはどこも道路に歩行者帯が有りません。嫌な道です。車が私を避けて走っていました。
甚兵衛公園に来ました。甚兵衛渡しの河岸であり、松の名所です。根山神社にお参りしました。奥に鷲宮神社への危険な石段が有ります。
丘をぐるっと周り、勝福寺へ行きました。勝福寺を周る道を上がり、丘の上に上がりました。白旗神社はどこだか分かりませんでした。畑の周りの道を歩き、北側より下ると、水神社が有ります。小さな祠の水神社です。



江戸時代の仏壇へのお参り

宗吾旧宅 名所・史跡
宗吾参道駅、宗吾霊堂、宗吾旧宅、甚兵衛公園を繋ぐ「義民ロード」が有るようですが、知りませんでした。ダンプカーが行き交う歩行者には歩きにくい国道464号線を歩きました。
「旧宅」のバス停が最寄りです。この国道より細い急な坂道を下った所に宗吾旧宅が有ります。手前に当時からの井戸が有ります。
料金は不要でした。ガイドのお姉さんが詳しく教えてくれました。
宗吾様は本名が木内惣五郎さんです。木内家は千葉家の家臣だったそうです。千葉家が滅び、江戸時代の頃は農民であり、名主だったそうです。
ここは崖下の地であり、谷津です。この辺りではここが良い場所であり、名主は谷津に住んだそうです。
木内家は今もご健在です。宗吾様の演目をされるとき、俳優さんがこの旧宅にお参りにいらっしゃるそうです。
旧宅のご仏壇にお参りさせていただきました。浄財を少々納めました。
庭園が工事中でした。たぶん素晴らしいお庭になるんだと思います。

有り難いお寺であり、観光としても良かった。

東勝寺(宗吾霊堂) 寺・神社
成田市へ散策に行き、この「宗吾霊堂」にお参りしました。京成線の電車に「宗吾参道行き」が走っており、名称は知っていましたが、あまりよく知りませんでした。
東勝寺というお寺です。坂上田村麻呂公が創建したと言われているそうで、平将門公の乱に関連しているのかもしれません。この寺は場所を転々としたそうです。真言宗のお寺です。
門前に土産物屋が並んでいますが、客引きは有りませんでした。山門の手前に木内惣五郎さん父子のお墓が有ります。木内惣五郎さんが宗吾様です。
境内には立派なお堂がいくつも有り、それぞれお参りしました。中央の大本堂には宗吾様の霊が祀られています。
奥に良い感じのモダン建築が見えました。宗吾御一代記館です。宗吾御一代記館と霊宝殿の入館料が700円でした。最初、従業員さんが案内してくれました。宗吾様の物語を多数のシーン、多数の人形で表しており、説明書きと音声での説明が有ります。
この700円は安いと思いました。とても素晴らしかった。それぞれの人形が良かった。衣装も良かった。シーンの造作も良かった。良い劇を1つ鑑賞したような感じがしました。
木内惣五郎さん、宗吾様は「佐倉騒動」の主人公です。江戸時代初期、佐倉藩堀田家国家老の悪政、重い年貢に農民が苦しんでいました。当地の名主であった木内惣五郎さんがこのため将軍様に直訴し、磔刑で処刑され、子供4人も打ち首されまたそうです。その処刑の場が公津ヶ原刑場がここで、先程のお墓が磔の地だそうです。この直訴後、農民の暮らしは良くなったそうです。罪人として処刑された後、後の世となって、「宗吾」様という諡(おくりな)がおくられたそうです。以後、義民として崇められ、東勝寺がここに移り、宗吾様を祀るお寺になりました。
この物語が歌舞伎や映画等で催され、好評だったそうです。
この事件は近代の民権運動等で鑑とされたそうです。政治史のエポックの1つだと思いました。
霊宝殿も見学しました。外観も内部も素敵な近代建築物です。昭和10年の開館だそうです。史料が展示されていました。



公津の丘

公津の杜公園 公園・植物園
公津の杜の街は「成田市公津東土地区画事業」で整備されたようで、この池はそれに伴う調整池だと思います。池を含む範囲が「公津の杜公園」となっています。住宅街から池までのかなり高低差が有り、深く大きな窪みとなっています。大きな広がりであり、ゆったりとした公園です。
この公園の東側に丘が有り、お寺と神社が有ります。国土地理院の地図には池の東から神社へ登る道が記載されていますが、その辺りに登り口が見当たりませんでした。残念。
国道464号線を歩きました。道路が2車線の幅しかなく、歩行者のことを全く考えていない道路です。
しばらく歩くと、大経寺への看板が有ります。用の幅が有りません。そちらの道を行くと、大経寺が有ります。その向こうに鳥居も有ります。
石段の脇に土俵が有ります。神社へお参りしました。神社は鬱蒼とした木々に囲まれた古そうな社です。建物の周囲に石造のモニュメントがいくつか有ります。それぞれが神様なのでしょう。神社の向こうに道が有ります。麓からの道でしょうが、行くと、危ないと思いました。素敵な神社です。
大経寺には立派な本堂と墓地が有ります。「顕本法華宗」のお寺だそうです。感じの良い丘でした。


2018年2月16日金曜日

危険だそうです!

地震に関する地域危険度測定調査
東京都都市整備局が2月15日にこれを公表しました。
2月16日、しばらく、これにアクセスしづらい状況が続きました。
都のホームページの性能が心配です。

2018年2月14日水曜日

ここも旨かった

麺屋 清 (東長崎、落合南長崎 / ラーメン)
またまた、飲んだ後、あまり良くないと思いながら、ラーメンを食べようと、このお店に寄りました。
自販機で食券を買い、カウンターの席に座りました。「清そば」の中盛を注文しました。「清」は「セイ」と読むようです。並盛が150gで、中盛が180gで、いずれも同額で800円でした。数席のカウンターのみの小さなお店です。
ちょっとしたら、ラーメンが出ました。ドンブリが熱々でした。
ピンク色のローストビーフが2枚載っており、最初にこれを1枚食べました。良い味でした。熱いスープにあまり浸けない方が良いと考え、もう1枚が高台(玉子の上)に置きました。
麺は中太の縮れの無いストーレート麺でした。スープは鶏のスープだそうです。鶏と醤油にこだわっているとのこと。濃厚で、甘みが有り、鶏の肉と骨からの旨みだと思いました。鶏のトンコツですね。
半分の半熟玉子、メンマ少々、海苔2枚が載っていました。こういうスープに海苔は良く合いました。
薬味の青ネギ、ムラサキタマネギとごく少々の削り節が良い感じでした。ムラサキタマネギは単独で食べると辛いやつです。このスープと一緒だと、良いアクセントでした。鶏のスープに削り節も合っていました。
おいしかった。東長崎のラーメンはなかなかスゲーな。

ダイニングバーって何?

ダイニングバー としません (東長崎、落合南長崎 / ダイニングバー、イタリアン、居酒屋)
長崎県の東約960kmのここは東長崎。水曜日の夜、夕食を食べようと、ここに来ました。ここの大野ビルは1つの建物にお店がいくつか入っています。店頭に出ていたメニューが良い感じで、2階のこのお店に入りました。
店名の「としません」は「豊島船」だそうで、船をイメージしているようです。中央の厨房をグルッとカウンターが囲んでおり、他にテーブルの席も有ります。ゆったりとしたお店です。カウンターの席に座りました。
生ビールを注文し、鶏レバーと漬け物を注文しました。ここはコストパフォーマンスがあまり良くないみたい。生ビールはちょっと少なめ。食べ物はそれぞれおいしかった。でも、量が少なく、すぐに器が空になっちゃいました。
ここはダイニングバーだそうです。洋風なものやスパゲッティー等が有りました。
温かいものは皆ちょっとお高かった。創作の串焼きが有り、注文しました。これもおいしかったけど、小振りでした。
私は飲み屋のビーフシチューのジャンク感が好きで、690円のビーフシチューを注文しました。本格的なビーフシチューは数千円しますから、これは割安かな。飲み屋のそれなりのものでした。肉はトロトロではなく、歯応えが有りました。キノコやトマト等、野菜が多く、野菜がおいしかった。
お酒がいろいろ有りました。ウイスキーはちょっと高かったので、芋焼酎を注文しました。芋焼酎は大きなグラスにたっぷりでした。
フィッシュ&チップスのチップスが芋焼酎に合いました。

サラリーマン向けのとんこつ

ラーメン天下屋 (浜松町、大門、竹芝 / ラーメン)水曜日の昼、浜松町を通り掛かり、ちょいと食べようと、東京モノレールの駅の下のアーケード状の飲食店街へ行き、奥のこのラーメン店に寄りました。
カウンターの席に座り、700円の「赤」の「ノーマル」を注文しました。麺は固めをお願いしました。とんこつラーメンのお店のようです。食券方式ではなく、直接注文しました。
あまり待たないうちに出てきました。
紅生姜と胡椒を少々掛けました。胡椒の出が良くて、良いお店だと思いました。
1枚のチャーシューに赤い辛子が載っており、辛子をスープによく混ぜました。
麺は細麺ではなく、中太。スープはクリーミーじゃなく、澄んだ感じ。好きな味でした。
薄いチャーシューはおいしかった。
食べているうちに麺が軟らかくなり、丁度良くなりました。辛子、紅生姜が混ざったスープがおいしかった。

2018年2月12日月曜日

三浦の散策

「関東ふれあいの道」の「岩礁のみち」が三浦の波打ち際を通っているそうで、振り替え休日の2月12日(月)に三浦へ行きました。
三崎口より京急バスに乗り、三崎警察署前で下車。岩堂山へ向かいました。
岩堂山は標高86.8mの低山です。明治時代以降に東京防衛のため三浦半島の各地に砲台等が多数設けられたそうで、岩堂山には砲撃用の観測所が設置されたそうです。その遺構が見られました。こういう低山はむしろ危険なので、あまり歩き回らず、下山しました。
強風が強くて、風が冷たかった。強風だったので、波打ち際を歩くのはまずいと考え、「岩礁のみち」を行くのは止めました。主に畑の間を歩きました。
地図に有った白浜毘沙門天へお参りしました。
江奈湾の西側が干潟となっています。湾口ずっと向こう側であり、川のような地形ですが、こちらまでさざなみが寄せていて、おもしろい景色だと思いました。
ここからが東京湾である剱埼灯台へ行き、そのすぐ近くの間口港灯台も見物しました。この辺りの海はとても綺麗で、水面だけ見ると、南国のリゾートのようでした。








剱埼の観光

剱崎 自然・景勝地
神奈川県道215号線を歩き、江奈湾に来ました。江奈湾の西側が干潟となっており、おもしろい景色だと思いました。湾口ずっと向こう側であり、川のような地形ですが、こちらまでさざなみが寄せていました。
江奈湾沿いをしばらく歩きました。スマホの地図を見ながら、歩き、剱埼灯台へ行きました。
高台に白亜の八角塔形の灯台が立っています。手前にはより大きなレーダーの鉄塔が立っており、レーダーが旋回していました。
1866年(慶應2年)に江戸幕府が米、英、仏、蘭の4か国と締結した条約に基づく灯台の1つで、1871年(明治4年)に初点灯したそうです。今のこの灯台は1925年(大正14年)再建の2代目だそうです。ここから内側が東京湾だそうです。
灯台の近くまで行けました。ギョロッとした大きなレンズが見えました。横須賀、浦賀水道、房総半島、太平洋等の景色は素晴らしかった。
剱埼灯台の入口へ戻り、東側の海沿いへ下りました。とても綺麗な海でした。水面だけ見ると、南国のリゾートの海のようでした。
小振りな灯台が見えました。間口港灯台です。灯台2つが近接しているのは珍しいと思いました。
間口漁港を通り、高台の神奈川県道215号線へ上がりました。剱崎のバス停より京急バスに乗り、帰途につきました。


ありがたや

三浦七福神 公式サイト - 白浜毘沙門天(慈雲寺)
三浦半島の突端の散策ですが、「岩礁のみち」を行くのは強風のため止めて、陸側を歩きました。
この辺りは海沿いが崖で、陸側から海沿いへ行ける道がなかなか有りません。海がすぐ近くに見えても、行き止まりとなっており、波打ち際には行けませんでした。なかなか良い景色が見られませんでした。
スマホの地図を見て、この白浜毘沙門天に寄りました。高台から緩やかな坂道を下った所に有ります。鬱蒼とした森の中に瓦葺のお堂が有ります。古いように感じました。お堂にお参りしました。なんとなく有り難い感じがしました。

三浦の低山

岩堂山 - Wikipedia
「関東ふれあいの道」の「岩礁のみち」が三浦の波打ち際を通っているそうで、振り替え休日の2月12日(月)に三浦へ行きました。
三崎口より京急バスに乗り、三崎警察署前で下車。岩堂山へ向かいました。ここのところスマホに頼っており、スマホの地図を見ながら歩きました。
坂道を学生が何人も走っていました。見晴らしの良い道で、畑が延々と広がっており、海まで見えました。畑には青々とした葉が茂っており、大根がたくさん植わっていました。こんもりとした丘が見えて、あれかなと思いました。畑の間を大きく回り歩き、岩堂山の麓に来ました。
坂道を登り始めました。山の上へ上がると、山肌にコンクリートの人工物が見えました。明治時代に東京防衛のため三浦半島の各地に砲台等が多数設けられたそうです。この岩堂山には砲撃用の観測所が設置されたそうです。
坂道の終点にコンクリートの大きな遺構が有ります。その向こうまた畑です。畑の中央に三角点が立っているのが見えました。畑の真ん中の三角点というのはユニークです。二等三角点の「毘沙門」で、標高82mだそうです。太平洋を望む眺望は素晴らしかった。だけど、強風が強くて、風が冷たかった。
この山の最高点は86.8mとのこと。振り返ると高い所に建物の跡らしきコンクリートの遺構が有ります。コンクリートの間の木が大きく育っており、時間の経過が感じられました。
この山は登山で訪れるような山ではなく、安全ではないように思いました。あまり歩き回らず、来た道を戻り、下山しました。
強風だったので、波打ち際を歩くのはまずいと考え、「岩礁のみち」を行くのは止めました。


2018年2月11日日曜日

休日のらあめん

らぁ麺 はやし田 (新宿三丁目、新宿、新宿西口 / ラーメン、つけ麺)
日曜日の午後、ちょいと小腹が空いて、新宿へ行って、テキトーに歩いていて、このお店に寄りました。ここのラーメン店には以前にも来たことが有りましたが、お店が入れ替わったようです。
好評のお店のようですが、行列はできていませんでした。自販機で食券を買いました。細長いお店で、長―いカウンターが有ります。案内され、奥の方の席に座りました。800円の「醤油らあめん」を注文しました。
しばらく待ったら、出てきました。ドンブリが熱々でした。カウンター上には胡椒等が一切有りません。ちょっと気難しいお店なのかな。
麺は中太の縮れの無いストレート麺でした。スープは鶏の旨みと醤油が効いた味で、わりと甘みを感じました。鶏の甘みと醤油の甘みがよろしく合わさっていまいした。
ピンク色の豚のチャーシューと鶏胸肉が1枚ずつ載っていました。豚は薄くて、スープの熱でちょっと固くなっちゃいました。この豚は早めに食べた方が良かった。鶏は厚めで、軟らかく、おいしかった。
緑のネギ1つまみとタケノコ(穂先メンマ)1本が載っていました。
おいしかった。ちょいと遊び心が不足してましたけど。熱いらあめんで温まりました。

2018年2月7日水曜日

タマタマ寄ったおいしいラーメン店

オリオン食堂 (東長崎、落合南長崎 / つけ麺、ラーメン、カレーライス)
東長崎でお酒を飲んだ後、良くないと思いながら、ラーメンを食べることにしました。このオリオンのお店に入りました。
自販機で食券を買い、カウンターの席に座りました。650円の魚介醤油ラーメンを注文しました。
モヤシとニラが中央のコーナーでバイキング方式となっていました。トッピングを各席に置かず、中央に置くのは、お店の省力化、イタズラの防止になり、お客さんはたっぷり取れるので、良いと思いました。辛味噌味のニラを少々取りました。
あまり待たないうちにラーメンが出ました。取っておいたニラをラーメンに載せました。
旨いですね。麺は白く縮れの無いストレート麺で、稲庭うどんみたいだと思いました。スープが凄いですね。魚介ということで、魚粉の味でしたが、豚の濃厚なスープでした。スープのために豚肉を量多く使っているんじゃないでしょうか。
煮豚のわりと大きな1枚が載っていました。トロトロで、これもおいしかった。
メンマじゃなくて、タケノコが入っていました。辛味噌のニラを載せちゃったので、味が変わりましたが、私には良かった。お客さんの自由にさせるというのも良い。
他所だと、こういうコストを要しそうなスープだと、スープが少ないことがシバシバですが、ここはこのスープがたっぷりでした。これで650円というのも凄い。並を食べましたが、大盛とかも同額でできるようでした。
店を出たら、冬の空にオリオン座が見えました。タマタマかな?

安くて、ヤバい。

やきとん とんぼ 東長崎店 (東長崎、落合南長崎 / もつ焼き、もつ料理、焼きとん)
水曜日、落合南長崎に行き、その夜、夕飯を食べようと、辺りを歩きました。目白通りではお店が全然見当たりませんでした。ちょいと横に入ったら、商店街が通っているんですね。ここは西武池袋線の東長崎駅の近くでした。東長崎駅に向かって歩いたら、ここにガールズバーのお姉さんが立っていました。
ニコッと笑って、スルーし、奥のこのお店に入りました。混雑してましたが、カウンターの席が2つ空いていて、その1つに座りました。
生ビールを注文し、野菜と豚モツ煮込みを注文しました。
煮込みは優しい味で、パンチが足りないと思いました。野菜に辛味噌が付いており、この辛味噌を少々煮込み混ぜちゃいました。ピリ辛で、好きな味になりました。モツは軟らかく、臭みが無く、おいしかった。
やきとんのシロ、レバー、カシラを注文しました。1本70円+税で、お安いです。小っちゃいのが出るかと思ったら、ちゃんとした大きさのやきとんでした。味を指定しなかったら、シロとレバーはタレで、カシラが塩で出ました。レバーもカシラもおいしかった。シロは僅かに臭みを感じましたが、タレを付けると、気にならず、おいしかった。
メニューを見てて、ここは安くて、ヤバいお店だと思いました。ハムカツが120円で、カニクリームコロッケが150円でした。それぞれ税別でしたけど。
てんこ盛りもやしの2辛のハーフを注文しました。2辛でも唐辛子たっぷりで、激辛でした。味噌、ゴマ、ニンニク、唐辛子の絶妙な味で、これは名物だと思いました。肉も僅かに入っていました。モヤシおいしかった。
店内は若いお客さんで賑わっていました。店員さんの接客は良い感じでしたけど、ちょっと忙しそうでした。
おいしくて、安くて、良いお店だと思いました。

2018年2月3日土曜日

大気汚染の東京港

2月3日(土)は、東京港沿いをずっと歩いてみようと、浜松町から羽田へ向かいました。
大型トレーラー等が行き交っており、空気が悪かった。体に悪かったかもしれない。
この辺りの地理はよく理解できました。橋をたくさん渡りました。
穴守稲荷神社へお参りし、羽田の銭湯入船湯で疲れをほぐしました。
羽田は大空港のそばだけど、漁村の雰囲気が感じられました。










漁村の雰囲気

観光・遊ぶ > 温泉 入船湯 (イリフネユ)
2月3日(土)PM5時頃の大田区入船湯での入浴についてです。
東京港の海沿いをずっと歩いて、羽田まで来ました。散策はここでお終い。
大空港の近くですが、この辺りは漁村の雰囲気が有ります。
この入船湯に来ました。宮作りではありません。全体的に余裕が有る銭湯だと思いました。フロントは旅館のような雰囲気。
洗い場にシャンプーと液体の石鹸が置いてありました。
浴槽がいくつかに分かれています。日替わりの薬湯が有ります。この日はヒノキの青いお湯でした。この薬湯が熱いお湯で、温度計は44℃辺りを指していました。
白湯(普通のお湯)は42℃くらいだと思いました。壁画はヨーロッパのような山岳の絵です。浴槽沿いに水槽が有り、大きな金魚のような魚が何匹か泳いでいました。足の疲れをほぐしました。
最後に薬湯の熱いお湯に浸かり、温まりました。
綺麗な名刺のようなカードが配られていました。江戸時代から有った銭湯だそうです。漁民がここの銭湯で汗を流していたそうです。

ちょっとおっかない神社

観光・遊ぶ > 寺・神社 穴守稲荷 (アナモリイナリ)
散策の途中で、穴守稲荷神社に寄りました。
3方の赤い鳥居が立っています。
手を洗い、お参りしました。社殿は若干古くなっており、良い雰囲気でした。
この神社は元は羽田空港の場所に有ったそうです。敗戦後、米軍の命令でそれが強制移転させられたそうです。酷い話だ。
引き続き散策し、海老取川に架かる天空橋を渡り、羽田空港側の環八へ行きました。
この羽田の角に赤い大鳥居が立っています。この鳥居は穴守稲荷神社の門前の鳥居であったものだそうです。いろいろと祟りが有って、恐れられ、空港内に残されていました。1999年(平成11年)にここに移設されたそうです。
「平和」の扁額が掛かっており、「平和の大鳥居」と呼ばれています。羽田は事故の記憶の方が強く残っています。本当に平和になってほしい。

北海道の味噌

伝丸 環八羽田店 (穴守稲荷、整備場、天空橋 / ラーメン、つけ麺)
寒い土曜日、散策で東京湾岸をずーっと歩いていて、羽田クロノゲートの辺りに来ました。夕食まではまだ時間が有りそうで、ラーメンを食べることにしました。
このラーメン店が開いており、寄ってみました。自販機で食券を買い、カウンターの席に座りました。630円の「赤味噌らーめん」を注文しました。大盛が同額だそうでしたが、普通にしました。
あまり待たないうちにラーメンが出ました。カウンターにローストガーリックが有り、それを少々掛けました。
ここは「北海道らぁめん」のお店のよう。温まる感じで、旨かった。
麺は黄色い中太で、歯応えが有って、良かった。北海道の小林製麺の麺かな。
「赤」だけど、辛くはなかった。
平たいチャーシューが1枚載っていました。若干香ばしさが有りました。
ガーリックが軟らかくなって、このスープに合っていました。
おいしく頂きました。

紅梅

寒かったけど、梅が綺麗でした。
2月3日(土)PM2時頃、大田区城南島にて。