2018年2月12日月曜日

三浦の散策

「関東ふれあいの道」の「岩礁のみち」が三浦の波打ち際を通っているそうで、振り替え休日の2月12日(月)に三浦へ行きました。
三崎口より京急バスに乗り、三崎警察署前で下車。岩堂山へ向かいました。
岩堂山は標高86.8mの低山です。明治時代以降に東京防衛のため三浦半島の各地に砲台等が多数設けられたそうで、岩堂山には砲撃用の観測所が設置されたそうです。その遺構が見られました。こういう低山はむしろ危険なので、あまり歩き回らず、下山しました。
強風が強くて、風が冷たかった。強風だったので、波打ち際を歩くのはまずいと考え、「岩礁のみち」を行くのは止めました。主に畑の間を歩きました。
地図に有った白浜毘沙門天へお参りしました。
江奈湾の西側が干潟となっています。湾口ずっと向こう側であり、川のような地形ですが、こちらまでさざなみが寄せていて、おもしろい景色だと思いました。
ここからが東京湾である剱埼灯台へ行き、そのすぐ近くの間口港灯台も見物しました。この辺りの海はとても綺麗で、水面だけ見ると、南国のリゾートのようでした。








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