2016年12月31日土曜日

よいお年を

室町砂場 (むろまちすなば) - 神田/そば [食べログ]
先程、室町砂場に行きました。
ビールを飲んでいたら、なかなか料理が出てこなくて、酔っぱらいました。
ということで、そばの写真は無しです。
皆様、2016年は誠にお世話になりました。よいお年をお迎えください。

2016年12月30日金曜日

八海山&神立

2016年12月29日(木)~30日(金)に新潟県のスキー場へ行きました。新幹線利用での1泊2日でスキー場2つ行ってみようと考えました。
1日目は「六日町八海山スキー場」へ、2日目は「神立高原スキー場」へ行きました。
宿泊は越後湯沢の「ホテルやなぎ」に泊まりました。
両スキー場ともバスでのアクセスが容易でした。「ホテルやなぎ」は越後湯沢駅東口のすぐ近くでした。行程は順調で、問題無かった。
直前まで雪不足が心配でした。
1日目の「六日町八海山スキー場」は雪不足で、下部7割くらいクローズで、上部の一部のみ滑走可能でした。良い天気で、眺望が素晴らしかった。
お客さんが程々で、のどかな雰囲気でした。上部だけのオープンでしたが、十分楽しめました。
2日目の「神立スキー場」は大雪で、雪は十分でした。ちょっと寒かった。お客さんが大勢来ていて、賑わっていました。大規模なスキーリゾートで、充実していました。上級コースがお客さんが少なく、降雪のお陰で、良い雪でした。

無事がなにより

魚沼の畑 (越後湯沢 / 和食(その他)、自然食、定食・食堂)
2016年12月末、スキーをしに越後湯沢へ行きました。その帰り、新幹線に乗る前に越後湯沢駅のお店で夕食を食べようと思いました。同じように考えた人が多かった。駅の「がんぎどおり」辺りの飲食店は混雑していました。それぞれのお店を覗いて、この「魚沼の畑」が比較的早く座れそうでした。店頭で店員さんに声を掛け、ちょっと待ったら、テーブルの席に座れました。
店内に大きな荷物置き場が有って、有り難い。
混雑していたけど、店員さんは呼ぶと、すぐに対応してくれて、丁寧な接客で、良かった。
生ビールと漬物3点盛やおでんを注文しました。熱々のおでんで、おいしかった。
「もち豚の生姜焼き」620円も注文しました。生姜焼きで620円は高いけど。おいしい豚肉でした。
「とちおの油あげ焼」はふんわりしていて、おいしかった。
なお、ちょっと安かった「もち豚カレーライス丼」780円はイマイチでした。普通のカレーライスですね。ご飯、カレーはおいしかった。ジャガイモもおいしかった。だけど、もち豚の豚が小さいものがちょっとだけでした。安いので、しょうがないか。
このお店はなぜか、閉店が早かった。PM6時30分にラストオーダーとなり、PM7時で閉店でした。
良いお店だと思いました。

スキーを満喫

観光・遊ぶ > スキー場 神立高原スキー場 (パインリッジリゾートカンダツ)
2016年12月30日(金)、「神立高原スキー場」へ向かいました。
前日、越後湯沢の安い宿に泊まりました。越後湯沢で前夜は雨でしたが、やがて雪になりました。
無料のシャトルバスが越後湯沢駅西口より出るはずでした。朝、西口に行きました。たくさん雪が降っていました。バス乗り場が分かりませんでした。バスが出る5分前でした。ヤバいと思い、スキー場にTELしました。西口に出て、右側へ行き、セブンイレブンの向かい側の「いなもと」の前にバス乗り場ば有りました。融雪の水がジャージャー出ており、道路がビチャビチャでした。車による泥はねも有りますので、注意しましょう。AM8時10分発の予定でしたが、13分頃、バスが来ました。駅のロータリーや駅前でのバス停車が許されていないのだと思います。お客さんに日帰りさせたくない近隣の宿泊施設からの圧力が有るのかもしれません。
バスは約20分要しました。AM8時30分頃、スキー場に到着。バスを下りた所が「リゾートホール」でした。
2階にリフト券売り場、レンタルショップが有り、ゲレンデへの出口が有ります。
越後湯沢の宿で割引チケットを入手しており、これを使いました。場内1,000円券、レンタル割引券、「神の湯」割引券付きでした。メモしなかったので、これらがいくらだったか、分かりません。
レンタルショップは入り口と出口が有ります。
1階に広大な更衣室が有ります。更衣室もロッカーもゆったりしていました。
ウイキペディアによると、「神立高原スキー場」は日帰り客に注力したスキー場だそうです。近隣の宿泊施設には嫌われているかもしれません。現在、スキー場等を多数を運営している(株)マックアースにより運営されています。ここの経営についていろいろと揉めてきているようで、現在も解決していないようです。現場は問題無く営業していました。
準備をして、2階の出口から出ました。すぐ前に「戸沢ペアリフト」の乗り場が有ります。このリフトは出っ張った山裾を跨いでおり、後半に下りが有ります。
次いで、「大中平高速4人乗りリフト」に乗りました。このリフト沿いが「ポルックス」というコースであり、メインのゲレンデのようです。お客さんはボーダーが多かった。隣は「カストル」というコースで、ボーダー用のパイプ等が有ります。スキーの人は注意しましょう。星座の「ふたご座」に「ポルックス」と「カストル」の星が有ります。
雪がたくさん降っていて、寒かった。雪不足はここは解消されていました。お客さんが大勢でした。
ボルックスを下った所に「ゲレンデハウスギャラリア」が有ります。AM11時頃、昼食としました。2階がフードコートのレストランとなっています。3つのお店が有りました。やや混雑していました。お疲れの寝ている若い人も多かった。
食券の自販機が有ります。1,000円券は直接厨房へ出しました。丁度1,000円のソースかつ丼を注文しました。すぐに出ました。
メニューの写真では大きく見えましたが、小振りなドンブリでした。私はもう若くないので、程々にしないといけません。
かつは揚げたてではなく、揚げおきのものだと思いました。ご飯、キャベツ、ソースがおいしかった。たくわん少々と味噌汁が付いていました。味噌汁もおいしかった。
ゲレンデの食事はモタれることが多い。よく噛んで食べました。
寒かったので、ネックウォーマーであごや首を覆いました。
山の途中からの白板山ペアリフトに乗りました。「しらいたやま」と読むそうです。「パイパン」ではありません。このリフトの下り場がこのスキー場の最高点だと思います。ここからの「スバル」というコースは細いけど、スピードが出ます。ボーダーがジャマでしたが。注意しながら、素早く滑りました。
「夢沢高原4人乗りリフト」の終点より上級コースの長い「ミルキーウェイ」というコースが有るはずでしたが、閉鎖されていました。雪不足ではなく、スキー場の都合のためだと思いました。
他に上級コースが5本有りますが、呼び名は「オリオン」、「ペルセウス」、「ヘラクレス」の3つでした。いずれも下部が急斜面となっており、若干コブも有りました。ちょっと汗を掻きましたし、転びました。
いずれもポルックスに下りてきます。ポルックスにはボーダーやスキーヤーがたくさんで、賑わっていました。ムスカ大佐の言葉「人が○○のようだ」を思い出しました。
視界が悪いときも多かった。モノトーンの景色になっており、こういう景色も良いと思いました。ときどき、視界が晴れて、良い景色が見えて、青空も見えました。でも、雪はずっと降っていました。
ポルックスのような緩斜面は人が多く、雪が固くなっていました。逆に急斜面の方が、降雪で、パウダー状になっていました。パウダーの雪だと、スキーがよく回りました。
ギャラリアと戸沢ペアリフトの間に麓への「ベガ」という緩やかなコースが有ります。ここは高低差は僅かでした。
PM4時頃、リゾートホールに戻りました。着替えて、スキー用具をスキーバッグにしまいました。
エレベーターで上がり、4階の「神の湯」へ行きました。割引券を使ったので、2時間が800円でした。ロッカーの鍵を渡されました。タオルは有料だったので、持ってきたタオルを使いました。
脱衣所は5階でした。脱衣所の特定の場所が込んでいました。渡すロッカーの鍵をバラつかせてほしかった。
洗い場は温泉ホテルのような上級なもので、使いやすかった。
サウナのような所が有りましたが、物置になっており、残念。
露天風呂は小さくないけど、ちょっと混雑していました。
屋内のお風呂が大きい。ここでのんびり温まりました。
車でのお客さんは湯沢ICの渋滞や帰りに仲間をどういう順番で下ろしていくか、話していました。
「神の湯」の4階に仮眠室、6階にリラックススペースが有ります。これらは神の湯の料金が必要です。一旦外に出ると、再度料金が必要です。ここで待ち合わせするのは止めましょう。呼ぼうとして、スマホに電話しても、寝てて、電話に出ないなんて、困りました。
帰りのシャトルバスがリゾートホールの前で停まっており、すぐに乗れました。寒風のバス停でお客さんを長時間待たせるということが無いということが重要です。PM5時20分頃のバスで越後湯沢に向かいました。ちょっと道が込んでいました。
お客さんが多かったけど、それぞれの施設に余裕が有って、ストレスがほとんど有りませんでした。素晴らしいスキーリゾートだと思いました。

いろいろと有り難いホテル

ホテル 越後湯沢温泉 ホテルやなぎ<新潟県> (ホテルヤナギ)
じゃらんで簡単に予約できたのも、良かった。
2016年12月、スキーをするために越後湯沢へ行き、この宿に宿泊しました。
越後湯沢駅の東口のすぐそばです。東口に直接面してはいないので、地図を見て、行きました。
建物はわりと年季が入っていて、随所が老朽化しているなぁという感じでした。エレベーターは無かった。
泊まった部屋の窓から駅のロータリーが目の前に見えました。
食事は1階でした。民芸調の食堂でした。
夕食は高級な食材はほとんど無かったけど、どれもおいしかった。おかずの豚カツが冷たくなく、ちゃんと揚げたてでした。ご飯がおいしく、おかわりしました。
温泉は2階で、家族風呂のような小さなものです。知らないおじさんと一緒に浸かることになります。お湯は良かった。硫黄のような匂いが有り、若干色も有り、とろっとしたお湯でした。24時間は入れたのは素晴らしい。
朝刊が各部屋に配られました。お安いホテルなのに、有り難いサービスです。
朝食は主に和食のおかずのバイキング形式でした。食べ過ぎなくて良かった。
いろいろと嬉しい宿でした。


2016年12月29日木曜日

景色良いスキー場

観光・遊ぶ > スキー場 六日町八海山スキー場 (ムイカマチハッカイサンスキージョウ)
2016年12月29日(木)、「六日町八海山スキー場」へ行きました。
雪不足が心配でした。行き先を変えようか迷いました。例年、12月上旬にはまだ雪が有りません。12月末に日々雪が降ります。1日で積雪が大幅に増えます。スキー場の積雪情報がなかなか分からなかった。スキー場のホームページの情報は前日のものでした。インターネットの口コミも古い情報でした。雪不足であり、滑れるコースが僅かという情報でしたが。天気予報から推測し、悪くはないのだろうと判断し、訪れました。
温暖化のせいでしょう。最近は新潟の冬は雪とは言えなくなっています。スキーのための雪のためには標高が高い方が有利なようです。地図によると、上越国境を過ぎた越後湯沢は標高352mで、ちょっと北へ行った六日町は標高164mです。
六日町駅辺りはほとんど雪が無かった。
六日町駅東口より南越後観光バスでスキー場に向かいました。バスは約30分要しました。
バス停は山麓の「ベースキャンプ」の前でした。ベースキャンプはちょっと古い感じの2階建てでした。1階の入った所がリフトとロープウェーのチケット売り場です。ここはプリンスホテルのリゾートの1つ。プリンスホテルの割引券を使いました。レンタルの割引とソフトドリンク券付きでした。メモ等しなかったので、いくらだったか分かりません。
2階のレンタルコーナーでスキー板等をレンタルしました。ここでいろいろ訊きました。良い感じの接客でした。
1階のトイレの手前に更衣室が有ります。小さな更衣室ですが、混雑しておらず、問題無かった。1階の更衣室と2階にコインロッカーが有ります。
「六日町八海山スキー場」は標高が335~1170mだそうです。下の7割くらいがクローズで、上の一部のみが滑走可能でした。リフトは3本のうち1本だけの運転でした。レンタルの料金が安くなっていました。
ベースキャンプとロープウェーの山麓駅が数百m離れています。準備をして、ベースキャンプの外に出ると、従業員の方がすぐに車を寄せて、山麓駅まで私達を運んでくれました。麓に雪が有れば、リフトに1回乗って、スキーでロープウェーの山麓駅に行けたのだと思います。
「八海山ロープウェー」は全長2217m、標高376~1147mで、高低差771m。81人乗りの大きなものです。西武ライオンズのデザインでした。10分毎に発車していました。大きな無骨なロープウェーが格好良かった。
山頂駅の横に「らくらくAコース」が有ります。良い天気でした。素晴らしい眺望。向こう側に一段高い大きな苗場山やJR上越線沿いののどかな平地が見えました。すぐ横間近に八海山が見えました。山としての「八海山」は困難な険しい岩場だそうで、遭難が多いそうです。私は山の八海山は見るだけにします。
らくらくAコースは緩やかで、滑りやすかった。とてもたくさんのヘアピン状となっており、長いなぁと思いました。滑り応えが有りました。
滑り終えた所に「第3ロマンスリフト」の乗り場が有ります。ここから下がクローズでした。
横に「レストランダウンヒル」が有ります。AM11時頃に昼食としました。小さな木造の洋風の山小屋のようなレストランです。
自販機で食券を買いました。八海山のビールを注文しました。綺麗な赤いビールでした。
食事はスパゲッティーミートソースにしました。全く工夫の無いスパゲッティーであり、家庭用の缶詰と同様のミートソースでした。山の中の山小屋のようなレストランだから、しょうがないか。
ソフトドリンク券でドリンクバーも利用しました。アイスコーヒーやコーラを飲みました。
プリンスホテルのリゾートということで、お皿と照明等が高級感が有りました。
第3ロマンスリフトを何度も使いました。中級のテクニカルバーンは私の練習に丁度良かった。上級のチャンピオンコースやエキスパートコースも滑りました。エキスパートコースはらくらくAコースと隣接しており、疲れたら、らくらくAコースに行けます。
お客さんが多くなく、のどかなスキー場でした。お客さんまあまあ来ており、寂しいということは無かった。ボーダーの方が多かったと思います。外国からのお客さんが多かった。日本語の方が少なかった。外国に来たみたい。私はこの雰囲気にすぐに慣れました。
滑られたのはスキー場の上部一部だけでしたが、十分満足できました。
PM3時半頃、ロープウェーの下りに乗って、下山しました。帰りも山麓駅から車でベースキャンプへ運んでもらいました。
帰りのバスがPM5時10分発だったので、ベースキャンプでしばらくのんびりしました。
バスとJR上越線に乗って、越後湯沢まで行って、越後湯沢の安い宿に泊まりました。


2016年12月28日水曜日

おいしかった

紅樽坊酒場 (中野坂上、西新宿、西新宿五丁目 / 中華料理)
ここのお店は頻繁に入れ替わっています。駅からちょっと離れているので、難しいのかもしれません。
2016年12月の平日の夜、この新しいお店に寄ってみました。
ビルの地下1階のお店です。高級感有る店内で、ゆったりしており、良い雰囲気なんですが。
生ビールを注文しました。寒かったので、サンラータンを注文しました。熱々で、たっぷりでした。僅かにトマトのような風味が有りました。おいしく、温まりました。
店員さんは親切で、良い感じでした。
次いで、天津飯を注文しました。天津飯はご飯が素晴らしくおいしかった。日本人に嬉しいご飯でした。具がたくさん入っていました。いわゆるカニカマも入っていました。天津飯のカニは期待していませんので、カニカマが嬉しかった。
まあまあおいしかった。お店が落ち着いてほしいので、このお店が続いてほしい。

2016年12月26日月曜日

ノンアルコールで健康的

ヒマラヤ (西早稲田、東新宿、新大久保 / インド料理、インドカレー)
2016年の年末の平日の夜、用事を終えて、軽く夕食と思いました。
西早稲田のこのインドカレーのお店に寄ってみました。お店の入り口には看板が有り、インドっぽい音楽が流れていました。このお店はビルの地下です。階段を下りました。
まあまあお客さんが来ていました。店内にはインドの音楽は流れておらず、テレビに日本のテレビが映っていました。
ビールとかお酒が無いようです。ノンアルコールのドリンクがたくさん有りました。宗教でしょうか。健康的なことだと思います。
1,300円の「ミニタンドリーセット」を注文しました。豆カレーとマトンカレーを選び、辛さは唐辛子マーク2個の大辛を選びました。ナンかライスかはナンを、ドリンクはラッシーを選びました。
すぐに小さなサラダが出ました。私が好きな甘いドレッシングのサラダでした。サラダを食べましたが、その後、ちょっと待ちました。そしたら、カレーやナンが出ました。
ナンはほんのちょっとだけ熱が抜けていました。
タンドリーはチキンと円筒状のシークカバブが付いていました。チキンがおいしかった。軟らかく、チキンの肉がおいしかった。
カレーはマトンカレーが濃厚でおいしかった。ゴロッと入っていたマトンがビーフシチューの肉のように軟らかくなっていて、おいしかった。
カレーがまだ余っていたので、ナンをおかわりしました。おかわりのナンは熱々でした。やっぱり熱々がおいしい。でも、おっさんの私にはナン2枚は多かった。お腹がいっぱいになってきました。
ヨーグルトのデザートをすすり、ラッシーも飲みました。
まあまあおいしかった。

2016年12月25日日曜日

途切れたハイキングコース

2016年12月の日曜日、京急線の安針塚駅より歩き始めました。按針塚が有る塚山公園、葉山町の標高241mの大楠山、衣笠城址へ行きました。午前は曇りで、午後は晴れました。
塚山公園から大楠山まで、なかなか道が分かりにくかった。
大楠山は葉山国際カンツリー倶楽部のゴルフ場沿いです。球打つ音や「ファー」の声が響いていました。
大楠山からの眺望は素晴らしく、東京湾、浦賀水道、相模湾、江ノ島、箱根、富士山、横浜ランドマークタワー、鶴見つばさ橋、アクアライン、房総半島等が見えました。
大楠山から衣笠城址までのハイキングコースが有ったようですが。横須賀市のごみ処理場建設のため平成26年10月から平成32年3月まで通行止めだそうです。迂回ルートが設定されています。一旦下って、登らないといけないようです。随分と酷いなぁ。迂回ルートも分かりにくかった。
衣笠城址は城らしきものはほとんど見られませんでした。
下山後、佐野温泉の「のぼり雲」という温泉に寄り、温まりました。良い湯でした。




横須賀の温泉

佐野天然温泉 のぼり雲 横須賀
2016年12月の日曜日、大楠山や衣笠城址のハイキング後でした。横須賀にこの「のぼり雲」という温泉が有ることを知り、寄ってみました。
京急バスが便利で、「佐野四丁目」の近くです。バス停の近くですぐにこの温泉が見付かりました。
温泉の入り口に立派な門が建っています。永島家の門だそうですが、よく分かりません。
階段を上りました。エレベーターも有ります。
下駄箱に100円玉必要でした。入浴料(入館料)は1,000円でした。
また、階段を上りました。脱衣所のロッカーにも100円玉が必要でした。ゆったりした脱衣所で、使いやすかった。
洗い場にはシャンプーとリンスが置いてありました。
お風呂がたくさん有ります。お客さんはまあまあ来ていましたが、余裕が有りました。
屋内の浴室は室温が寒かった。屋外への扉を誰かが若干開けたままでした。ここは佐野温泉だそうです。屋内のお風呂は弱アルカリ性で、加温しているそうです。ちょっとだけぬるぬるしました。
低温サウナとドライサウナが有りますが、それぞれ場所がちょっと分かりにくかった。探しましょう。
階段が多いけど、ここは奥が山であり、急斜面沿いのようです。
イベントということで、露天風呂は「白骨の湯」となっていました。「白骨の湯」をイメージしたお湯だそうです。これはここの佐野温泉のお湯ではないのでしょう。白濁しており、硫黄臭がしました。岩風呂の白骨の湯が良い温度で、気持ちよかった

途絶えたハイキングコース

衣笠城址|観光スポット|横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」
2016年12月の日曜日、大楠山を登った後、衣笠城址に向かいました。
大楠山から衣笠城址までのハイキングコースが有ったようですが。横須賀市のごみ処理場建設のため平成26年10月から平成32年3月まで通行止めだそうです。迂回ルートが設定されています。一旦下って、登らないといけないようです。随分と酷いなぁ。
迂回ルートも分かりにくかった。
横横道路の横須賀PA沿いの辺りより本来の迂回ルートとは違う道へ進んでしまいました。スマホでグーグルマップや国土地理院地図を見ながら歩きましたが、いずれにも無い道を歩いたようです。現地には細く、一部不明瞭でしたが、道が有りました。ほぼ尾根を歩きました。何かコンクリートのような箱の横を過ぎると、衣笠城址へのハイキングコースに出ました。
衣笠城址は鎌倉時代の宝治元年(1247年)には廃城になったそうで、城らしきものはほとんど見られませんでした。「衣笠城址」の標柱が無ければ、城址だと分からないと思います。
ここは大善寺の裏山ですが、この大善寺も小ぢんまりとしたお寺のようです。
ここから、衣笠公園、衣笠山へ行く道が有るようでしたが、疲れたので、このままここを下りました。


登り応え有り

大楠山 横須賀
2016年12月の日曜日、按針塚が有る塚山公園より大楠山へ向かいました。なかなか道が分かりにくかった。
阿部倉温泉の方に阿部倉コースの登山口が有るようです。阿部倉温泉の看板をいくつか目にしました。この温泉は休業中のようでした。
ようやく、横横道路をくぐり、登山口に着きました。途端に大自然。平作川の源流部であり、渓谷となっています。紅いモミジが綺麗でした。川を野趣有る橋で渡りました。
登りはじめました。川沿いのため、ぬかるみや滑りやすい所が多かった。登山靴が必要です。登り応え有りました。
尾根に上がりました。葉山国際カンツリー倶楽部のゴルフ場沿いです。球除けの金網で囲まれた道を歩きました。球打つ音や「ファー」の声が響いていました。
まだしばらく登りました。ゴルフ場の奥より階段が続きました。これを登ったら、頂上に着きました。
標高241mだそうです。三角点が有ります。鋼製の螺旋階段の有る展望台が建っています。展望台を上ってみました。素晴らしい眺望です。この日は午後が晴れました。
東京湾、浦賀水道、相模湾、江ノ島、箱根、富士山、横浜ランドマークタワー、鶴見つばさ橋、アクアライン、房総半島等が見えました。



イングランドより

塚山公園 横須賀
2016年12月の日曜日の朝、京急線の安針塚で下車しました。この駅の周囲では飲食店やコンビニは見当たりませんでした。
歩き始めました。横須賀変電所の前を通りました。鉄塔や送電線がたくさん有ります。
十三峠に向かったつもりでした。急坂を登ったら、按針塚が有る「塚山公園」に着いてしまいました。
まず、園内の「港の見える丘」へ行きました。素晴らしい眺望です。この「港」はただの港ではありません。とんでもないものが見えました。
ちょっと戻って、安針塚駅の方を見ると、下の方に段々畑が見えました。遠くに雪を纏った富士山も見えました。残念ながら、鉄塔や送電線が多く、ジャマでした。
石段を上り、按針塚へお参りしました。ウイリアムアダムス公の日本名が「三浦按針」です。ここはウイリアムアダムス公夫妻の供養塔であり、墓とされています。駅名、地名は「安針」ですが、ここは「按針塚」です。
ウイリアムアダムス公は1564年生まれのイングランド人だそうです。オランダより長い航海に出ましたが、惨憺たる航海でした。最後、日本の豊後に漂着しました。その後、徳川家康公の外交顧問として活躍されました。
この按針塚は地図によると標高128mであり、塚山公園では最も高い場所ですが、眺望はイマイチでした。
この後、南側へ下って、次の目的地に向かいました。

2016年12月23日金曜日

日本よ!

米英の人々に認識が無いであろう。
私はナチスがそんなに悪いとは思わない。アウシュビッツは悲劇であり、悪いことであるが。
「欅坂」はあの騒動のお陰で、アーティストとして魅力的であることが分かった。
ナチスと日本に罪を負わせたのがさらなる巨悪だと考える。
米国がどうやって作られたか、白人によるアメリカ大陸の侵略や、黒人奴隷こと等を考えれば。
ナチスのやったことはたいしたことないと思ってしまう。
日本史に奴隷の形跡が無いのは、日本人として幸いである。

この大臣、バカか?

「もんじゅ廃炉のけじめ」で66万円 文科相が給与返納
そういう問題ではないと思う。

2016年12月22日木曜日

おいしかった。

コムローイ (西早稲田、面影橋、高田馬場 / タイ料理)
最近、西早稲田を歩いていて、このタイ料理のお店の存在に気付きました。
2016年12月の平日の夜、寄ってみました。
この辺りは安い感じのお店が長屋のように並んでいますが。このお店はちょっとお高そうで、ちょっと入りにくい感じでした。
お店は細長い。私はカウンターの席に座りました。おしゃれな感じの店内です。
高級なお店なのに、私の財布の中身が少なかった。
お料理はそれぞれちょっと高い。でも、サービスのメニューが有りました。
ちょっと高いけど、まず、シンハービール630円を注文しました。パクチーわんたんも注文しました。良い感じの接客でした。
パクチーわんたん、おいしかった。中身は豚肉とエビの団子がしっかり詰まっていました。中身にもパクチーが入っていました。パクチーのタレを付けて食べました。パクチーの柚子胡椒のようなタレで、パクチー、辛さ、甘さの有るタレでした。5個で500円でした。
春雨のサラダも注文しました。メニューに「4ペッ」と書かれていました。辛さを表しているそうです。4辛ということです。刻んだ唐辛子がたくさんまみれていて、かなり辛かった。
シメにエビのトムヤムを注文しました。エビはクンだそうで、トムヤムクンです。わりとすぐに出てきました。ラーメンよりも簡単なのかもしれない。
米の麺だと思います。平たい麺がたっぷり入っていました。ココナッツのミルクのスープでした。酸味も有りました。ラー油のような辛い油も入っていました。パクチーも入っていました。麺もスープもおいしかった。クンのエビもおいしかった。
日本では苦労して、トンコツラーメンを作っていますが。ココナッツミルクを使う方が、簡単で、ヘルシー感も有り、良いと思いました。
食べ物、どれもおいしかった。ここはおいしいタイ料理店だと思います。
お金を計算しながら、飲み食いしましたので。3千円で収まりました。
高級感有るタイ料理店って、良いと思いました。

2016年12月21日水曜日

まあまあなラーメン

肉煮干し中華そば さいころ 中野本店 (中野、新中野、東高円寺 / ラーメン、つけ麺、油そば)
2016年12月の平日の夜、中野の大久保通りの五差路の辺りを通り掛かり、このラーメン店に寄りました。飲んだ後のシメのラーメンです。
自販機で食券を買い、中華そばの大盛800円を注文しました。カウンターの席に座りました。
ちょっと待ったら、出てきました。
縮れの無い中太の軟らかい麺でした。
ちょっと油が強かった。
まあまあおいしかった。大盛ということで、ボリューム有りました。
深夜のこのラーメン、不健康かなぁ。

渋いそば屋

武蔵野そば処 (中野、新井薬師前 / そば、居酒屋)
2016年12月、中野で忘年会。その2軒めということで、先輩に引率され、このお店に来ました。
雰囲気の有るそば店です。2階へ上がりました。
良いお店だと思いました。明るいうちであれば、もっと良かった。真っ暗な夜遅い時刻でした。
熱燗を飲みながら温まりました。
天ぷら、おいしかった。
シメにソバを食べました。5人前を9人くらいで食べました。ちょっとだけだったし、酔っ払っていたので。ソバの風味や汁の味、あまり覚えていません。
渋い2軒目でした。

どれもおいしかった

居酒屋 野武士 (中野、新井薬師前 / 居酒屋、沖縄料理)
東高円寺の「野武士」が最近、閉店しました。中野のこの「野武士」はそれとは違います。店主によると、東高円寺の野武士と縁が有ったようですが。
中野駅の北側、早稲田通りに近い辺りです。地図を見て行きましょう。
2016年の忘年会で訪れました。お店を選んだのは私ではありません。コース料理や飲み放題ではなく、勝手にそれぞれ注文していました。
お通しにシジミ汁が出ました。飲む前にシジミということでしょう。でも、シジミで乾杯というわけにはいきません。生ビールが中ジョッキと大ジョッキが有りました。接客は良い感じでした。
始めから揚げ物を注文していまいた。厚揚げ、白魚の天ぷら、カレイの唐揚げを注文しました。厚揚げもここで揚げたのでしょう。ふんわり滑らかでした。揚げ物それぞれおいしかった。新しい油だと思いました。カレイは骨もおいしかった。
泡盛がいろいろ有って、瑞泉と残波のボトルを注文していました。どちらも度数30度で、値段も同じでしたが、味がずいぶんと違っていました。それぞれおいしかった。
食べ物もお酒もおいしかった。同僚とワイワイ楽しみました。

2016年12月20日火曜日

ご冥福をお祈りします。

多数犠牲で政権に打撃=治安対策、再び難題に―独トラック突入
カイザー・ヴィルヘルム記念教会
この「カイザーヴィルヘルム記念教会」の近くだそうです。
私は学生のとき、ヨーロッパ旅行へ行き、ベルリンでこの教会も訪れました。
この事件の現場がベルリンの中心部だということだと思います。
戦災の痕がそのままのボロボロのこの旧教会堂が立っています。

2016年12月16日金曜日

外国はこんななのかな

一竜 西新宿店 (新宿、都庁前、新宿西口 / ラーメン)
新宿の西口側のヨドバシカメラ等が有るエリアの一角、ここのところ、ここのお店が頻繁に入れ替わっていました。何か有ったのかな。
2016年12月の金曜日の夜、寄ってみました。
外国人旅行客もいらっしゃっており、ちょっと混雑していました。
店内に自販機が2台有り、その1つで食券を買い、ラーメン半チャーハンセット980円を注文しました。ラーメンは固めをお願いしました。カウンターの席に座りました。
しばらく待ちました。店員さんがちょっと混乱しているようでした。ここは4階まで有るようです。もうちょっとしたら、出てきました。
ラーメンはおいしいとんこつラーメンでした。スープがクリーミーではなく、澄んでいる感じのものでした。私はこういうのが好きです。麺もおいしかった。
しかし、チャーハンは焦げ茶色で、油びっちょりでした。
ここは店員さんの体制が悪いと思いました。店員さんは元気で、親切で、悪くありません。日本語が不自由で、ここの仕事にも慣れていないようでした。いろいろな国からの外国人のようで、店員さんどうしのコミュニケーションもうまくいっていませんでした。このチャーハンは東南アジア風なのかな。1人暮らしを始めたばかりの若者のようにチャーハンの作り方も料理も知らないまま作ったチャーハンじゃないかと思いました。
外国人の店員さんと外国人旅行客との会話は語学の勉強になりました。日本じゃない雰囲気が感じられました。

2016年12月15日木曜日

風変わりな担々麺

麺家 さざんか (西新宿五丁目、都庁前、西新宿 / ラーメン)
先日、西新宿を歩いていてこのお店の存在に気付きました。2016年12月の平日の夜、寄ってみました。
小さな自販機で食券を買い、担々麺大盛940円を注文しました。カウンターの席に座りました。小さなお店ですが、カウンター席とテーブル席が有ります。おしゃれな感じの良い店内です。店員さんは細めに気配りされており、良い印象でした。
ちょっと待ったら、出てきました。ドンブリにたっぷりのボリュームでした。「担々麺」にしてはかなり風変わりと思いました。
悪いイミではありません。中華三昧に似ていると思いました。中華三昧は高級品ですので。黄色く、弾力が有り、半透明な感じの麺で、麺は良いと思いました。
スープはいわゆる清湯スープだと思いました。ゴマもラー油も酢もほとんど感じられず、一般的な担々麺らしさが全く有りませんでした。
掻き玉子、細かなザーサイ、メンマ、薬味としての細かなニラ、海苔1枚が入っていました。ザーサイはしょっぱくなく、歯応えが良かった。たっぷりのザーサイで、食べ応えが有りました。挽き肉がほんのちょっと入っていました
メニューの「担々麺」という名称は「ザーサイラーメン」とかに変えた方が良いと思いました。
大盛はしっかりボリュームが有りました。油がちょっと多かった。大盛だったので、食後、ちょっと胃もたれしました。

2016年12月14日水曜日

野菜と

浦野屋 やきとん てるてる 東中野店 (東中野、落合、中井 / 居酒屋・ダイニングバー(その他)、もつ焼き)
いつもは中野坂上を通るのですが、この日は東中野を通り掛かりました。前から行ってみようと思っていたこの東中野ギンザ通りの「浦野屋」へ寄ってみました。
2016年12月の平日の夜、PM9時頃でした。ちょっと遅かったからでしょうか。席はチラホラ開いていました。カウンターの席に座りました。
生ビールを注文し、もつ煮等を注文しました。かしら等のやきとんも注文しました。
女性の店員さんは細め気がきいていて、好印象でした。
もつ煮はここの自家製だと思いますが、煮詰まった感じでした。
やきとんは1本100円とお安い。臭みは無く、まあまあおいしかったけど。
もつ煮もやきとんもどうってこと無かった。ここはこれらあまり味にこだわっていないのかもしれません。リーズナブルであります。
野菜のメニューが良かった。
生マッシュルームのサラダ、生マッシュルームはどうってことなかった。マッシュルームは生よりも油で煮込んだ方がおいしいと思う。このサラダはシンプルなフレンチドレッシングだったのが、良かった。小学生のときの家庭科の調理実習を思い出しました。酢と塩と油と、順番が大事だったような。
ガツポン酢は玉ネギが入っており、ガツも玉ネギもおいしかった。
春菊の辛子和えも辛子がおいしく効いており、おいしかった。
寒い日であり、サラダ等は冷たいのですが、お酒もいろいろ飲んだので、決して寒くはなかった。
シメのつもりで豚バラを注文しました。塩味のこういうシンプルなのがおいしかった。
金宮の梅割りはやっぱりおいしかった。この梅のシロップが不思議とおいしい。

2016年12月13日火曜日

クリーミーな家系

松田家 新高円寺店 (新高円寺、東高円寺、高円寺 / ラーメン)
2016年12月の雨が降りそうな平日の夜、何か食べようと思いながら、阿佐ヶ谷から新高円寺へと歩いていました。なかなか良さ気なお店が見付かりませんでした。
新高円寺駅の近くの青梅街道でこのお店を見掛け、寄ってみました。とても狭いお店で、食券を買う自販機の前が窮屈でした。食券を買い、「極み味噌」の大盛880円を注文しました。カウンター席のみのお店です。
「家系」のラーメンのお店のようです。家系の系図が掲示されていました。年末年始は元旦のみ休みだそうです。他に従業員の研修等のため、たまに閉まるときが有るようですが、従業員さんはいつ休んでいるのだろ。ちょっとストイックな感じのラーメン店だと思いました。
麺を茹でるのに時間を要していました。ちょっと待ったら、出てきました。
麺はちょっと太めで、縮れが無く、コシ等は無く、軟らかいものでした。家系ですね。
とてもクリーミーな味噌のスープでした。まるで牛乳のよう。
家系ということで、油が強いスープで、ちょっと重く感じました。
水菜、スライスされたネギ、刻まれた玉ネギが載っていました。玉ネギはこのラーメンに合いますね。
チャーシューがちょっと厚いもの1枚が載っていました。軟らかく、スープの熱ですぐにバラバラになりました。風味良いおいしいチャーシューでした。

2016年12月12日月曜日

おいしかった

ミールス (西新宿、中野坂上、都庁前 / ネパール料理)
先日、西新宿のこの辺りを歩いていて、このカレー等のお店の存在を知りました。
2016年12月の平日の夜、寄ってみました。バラックのような鉄工所のような建物と隣接しています。大通りからこのお店への道は舗装が激しく傷んでおり、砂利道のよう。そんな所にこのお店が有ります。
お店に入り、テーブルの席に座りました。
ガーリックチキンカレーのディナーのセット1,280円を注文しました。辛さは5段階の4辛を選びました。ナンかライスかはナンを選びました。店員さんはまだ日本語が得意じゃなさそう。人懐っこい感じでした。
店内は完全にアジアンな内装で、外国に居るようでした。ちょっと待ちました。こういうカレーのお店はなぜか店員さんが多い。ここは店員さんが3人でした。
まず、サラダが出ました。私が好きな甘いドレッシングが掛かっていて、おいしかった。たっぷりのサラダでした。
次いで、ナンとカレーが出ました。
でかいナンでした。とても熱く、すぐには手でちぎれませんでした。カリッと焼かれたナンでした。
カレーは玉ネギの甘さだと思いますが、とても爽やかな甘さでした。4辛はしっかり辛さも有りました。ガーリックの風味も良かった。
ゴロッとチキンの塊が入っていました。軟らかく、おいしいチキンでした。緑の野菜もちょっとだけ入っており、これもおいしかった。
カレーもたっぷりボリュームが有りました。熱々が長続きしました。
セットで1,280円とちょっと高いけど、ちゃんとおいしく、ボリュームが有って、満足でした。
日本のカレーがいろいろと工夫して、頑張っているけど、こういうインド、ネパールのカレーの方がおいしいかな。

いろいろとアカンけど、まあ良いか

三是 (南新宿、新宿、都庁前 / 割烹・小料理、炭火焼き、居酒屋)
2016年12月の寒い平日のお昼、新宿でランチとしました。新宿駅の東京都営新宿線のホームより地上へ上がったこの辺りは渋谷区です。
ビルの地下のこのお店に寄ってみました。やや老朽化したビルで、店内も年季が入っています。白かったであろう壁が黄ばんでいました。海鮮のお店のようで、大衆居酒屋という感じ。テーブルの席がたくさん有り、賑わっていました。
案内され、私は奥のカウンターの席に座りました。カウンターに灰皿有り。私は気にしませんけど。温かいお茶が出て、嬉しかった。「海鮮丼」930円を注文しました。
ちょっと待ったら、出てきました。
海鮮丼の中央に工業的な緑色のワサビの大きな塊が載っていました。ワサビをどけて、食べ始めました。
魚の刺身は獲れたてのシャープなものではなく、ちょっと軟らかいものでした。熟成されたということかな。刺身の量は多かった。
ご飯が弱めの酢飯で、冷たいものでした。
小鉢の温泉玉子、ヒジキ、浅漬けの漬け物が付いていました。温泉玉子は嬉しかった。ヒジキはちとしょっぱかった。
味噌汁は油揚げのもので、おいしかったけど。薬味のネギがしっかりと切れていませんでした。おいしいネギだったけど。
寒い日でしたけど、この海鮮丼のランチは全体的に冷たかった。温かいお茶と味噌汁が貴重でした。
いろいろとアカンところが有るお店だと思いました。でも、このアカン感じがなんか良いと思ってしまいました。

2016年12月11日日曜日

さくっと天ぷら

銀座 天一 日本橋室町店 (三越前、新日本橋、日本橋 / 天ぷら、天丼・天重)
2016年12月の日曜日の夜、実家の家族と共に訪れました。事前に電話で席が空いていることを確認しました。
テーブルの席に座りました。店員さんの接客はきめ細かく、親切なものでした。席が窓の近くであり、夜の中央通りの景色が良い感じでした。
注文したのは「楓」のコースでした。
エビ等の天ぷらはカラッと、さくっと揚がっていました。味をレモン+塩にするか、天つゆ+大根おろしにするか、迷いながら、食べました。天つゆもおいしかった。
ホタテはレアな状態でした。
アナゴもおいしかった。
シメの小エビのかき揚げの天丼、赤だしの味噌汁、お新香もおいしかった。
デザートはパパイヤであり、レモン汁を掛けて、食べました。
どれもおいしかった。

月島温泉

観光・遊ぶ > 温泉 月島温泉 (ツキシマオンセン)
2016年12月11日(日)PM4時頃の月島温泉での入浴についてです。
月島のもんじゃストリート(商店街)の3番街の中程に「月島開運観音」と「月島温泉」が有ります。いずれもビルの中です。
ビルの1階の通路の奥が観音様です。お参りしました。
2階が月島温泉です。階段とエレベーターが有ります。自販機で460円の券を買いました。
いろいろと掲示が有り、ちょっと小うるさい。シャワーを細めに止めて、節水(節湯)するようにとか、脱衣所の洗面台に毛髪を流さないようにとか。通常の入浴は1時間までとのこと。混雑しがちなのかな。刺青の人は入浴できないようでした。従業員さんの接客は良い感じでした。
「軟水」ということで、洗い場のお湯がぬるぬるするものでした。
白基調の綺麗な浴室でした。お湯は程々の熱さで、入りやすいお湯でした。最初、壁に絵が無いと思ったのですが、よく見ると、ミッキーマウス等のキャラクターが描かれたタイルがたくさん有りました。
奥に「露天風呂」の表記が有り、行ってみました。ベランダのような所にお風呂が有ります。外に面する部分に目隠しのようなものが有り、露天じゃないと思いました。この目隠しのお陰で、あまり寒くなかった。この「露天風呂」のお湯はジャスミンの薬湯で、ちょっと熱く、より温まりました。
寒い日であり、寒さで体が強ばっていました。しばらく浸かり、温まりました。体がほぐれました。

綺麗になりました。

観光・遊ぶ > 公園・植物園 浜離宮恩賜庭園 (ハマリキュウオンシテイエン)
2016年12月の寒い日曜日、ちょいと浜松町へ行き、用事を終えて、浜離宮へ行ってみました。
私は幼い頃、母に連れられて、この浜離宮に来たことが有ります。30年以上前のことです。そのとき、高速道路の騒音と排気ガスが酷く、池等も汚く、酷い印象でした。
それが、今は綺麗になったもんだと思いました。
周囲が水路で囲まれています。水はまだ濁りが有って、完全に綺麗ではないけど。
高速道路沿いに海水の水面が有り、そこに江戸時代のような石垣が立っているという風情、貴重なものだと思います。
良い天気であり、中央の潮入の池等、良い景色でした。
徳川将軍家の庭園であったものですが、今は汐留等の高層ビルに見下ろされています。向こう側にはタワーマンションや清掃工場の煙突も見えます。これが21世紀の景観なのでしょう。
広い庭園です。都心の他の庭園のような窮屈さは有りません。
大小の鳥がたくさんいて、鳥も楽しそうでした。
東京が綺麗になってきているということだと思います。

今風の醤油のラーメン

尾道らーめん 柿岡や 浜松町店 (大門、浜松町、竹芝 / ラーメン、つけ麺、居酒屋)
2016年12月の日曜日の昼、浜松町(大門)へ行きました。地下鉄の出入口を出たら、このお店が見えて、営業しており、寄ってみました。年中無休のようです。
自販機で食券を買い、「ワンタンラーメン」830円を注文しました。店員さんの接客は親切で、好印象でした。
「尾道ラーメン」のお店とのこと。奥へ続いているお店で、大きなお店です。民芸調の年季が入ったように見える店内です。店内に大きな提灯が吊るされていました。
ちょっと待ったら、ワンタンラーメンが出てきました。
麺は縮れが無く、ちょっと固めで、歯応えが有りました。小麦の風味の良いおいしい麺でした。
スープは今風の旨み濃厚な醤油のスープだと思いました。尾道ラーメンは油っこいという記憶でした。ここのはイヤ味が無く、おいしかった。よく見ると、それなりに油が入っていましたが、すっきりした味でした。
薬味の緑のネギが大きめのザク切りでした。この醤油のスープにこのネギが合っていました。チャーシュー1枚、海苔1枚、メンマが載っていました。チャーシューは軟らかく、おいしかった。
ワンタンはしっかり詰まった肉もおいしく、滑らかな皮もおいしかった。
最近、いろいろな食べ物で醤油離れが生じているように思います。でも、こういう醤油のラーメンであれば、トンコツに負けないと思いました。
おいしいラーメンで、満足でした。

2016年12月9日金曜日

神津島の歴史

郷土資料館 - 神津島観光ガイド
神津島の集落の一角に郷土資料館が有ります。
入館料は300円でした。
旧館と新館が繋がっており、それぞれ2階建てで、1階と2階の展示室が有ります。
よく有るような郷土資料館で、古い物がいろいろと展示されていました。

島の鎮守様

物忌奈命神社 - 東京都神社庁
2016年12月、用事で神津島へ行き、お昼休みに辺りを散策しました。
神津島の鎮守様です。島の集落に有り、神津島港に面した所に鎮座されています。港からも鳥居が見えました。
鳥居をくぐると、石段がちょっと高くまで続いています。良い運動だと思いました。石段の上は緩やかな参道が延びています。
手水舎で手等を清め、参拝しました。境内は広く、神聖な雰囲気でした。
こういう島は大自然そのものであり、自然の厳しさと恩恵を直に受ける場所です。島の人の信仰が一層厚く感じられ、身が引き締まりました。
神津島郷土資料館にも近い場所です。

普通の刺身定食

よっちゃーれセンター (神津島 / 魚介料理・海鮮料理、郷土料理(その他)、定食・食堂)
2016年12月の平日、用事で神津島へ行きました。
神津島港の待合所が「まっちゃーれ」で、その手前に「よっちゃーれ」が有ります。よっちゃーれは1階が魚等の売店で、2階が食堂となっています。ここでランチとしました。
いろいろな定食が1,000円となっていました。自販機で食券を買い、刺身定食を注文しました。セルフサービスのお茶を汲みました。
わりとすぐにお盆にいろいろ載って、出てきました。
刺身は3種で、ピンク色の魚と薄茶色の魚とイカでした。新鮮な刺身で、甘みが有り、おいしかった。ご飯もおいしかった。
魚のアラの澄まし汁に魚の皮がちょっとだけ有って、おいしかった。
サバのような魚の南蛮漬け、野菜のかき揚げ、小さな冷奴、明日葉も付いていて、それぞれおいしかった。
私は普段の食生活があまり健康的ではないので。この普通な刺身定食、健康的で、良かった。おいしかった。

2016年12月7日水曜日

まあまあなカレー

100時間カレーB&R 東高円寺店 (東高円寺、新高円寺、新中野 / 欧風カレー、ハヤシライス、オムライス)
この「100時間カレー」のお店は武蔵小山(品川区)、武蔵小杉(川崎市)、神田等、首都圏に何店か有るようです。
2016年12月の寒い平日の夜、東高円寺へ行き、用事を終えて、このお店に寄ってみました。
小さなお店です。カウンターの席に座りました。
メニューが分かりにくかった。「厳選牛」のカレー990円を注文しました。辛さは「ジャワ」を選びました。メニューで「ジャワ」には唐辛子のマークが5個描かれており、辛口のようです。
注文するのに私は数分要しましたが、お店は素早くて、すぐにカレーライスが出てきました。
洋風カレーということかな。ルーはシルバーのポットに入って出ましたが、私は直ちに全部をライスに掛けました。福神漬けを少々取りました。
濃い色のドロッとしたカレーでした。強い甘さが有り、濃厚でした。たくさんのタマネギによる甘さだと思います。辛口のジャワの辛さもしっかり有りました。
ご飯は日本のお米のようですが、カレーに合うご飯でした。
牛の塊が若干入っていました。軟らかくなっていて、おいしい肉でした。
カレーライス、まあまあおいしいかった。ボリュームも程々に有って、満足でした。
手が掛かっていると思いましたが、牛肉入りで、990円なのは、お手頃だと思いました。
最近、このような甘く、ドロッとしていて、スパイシーなカレーが高評価のようですね。ときどき、この甘さを食べたくなると思います。でも、私は神田だと、別のカレーの方が好きだな。

2016年12月3日土曜日

観音埼へ

12月3日(土)のウォーキングは三浦半島へ行きました。
京急久里浜駅から歩き始め、まず、野比へ向かいました。緩やかな上りが長く続き、ちょっと疲れました。
野比海岸から主に海沿いを歩き、久里浜、浦賀を通り、観音埼へ向かいました。ペリー記念館を見学したり、浦賀奉行の頃から有ったらしい浦賀の渡船に乗ったりしました。
地図を見たら、そんなに距離が無いと思ったのですが、思ったより道のりが有り、観音埼に着いたのは日没後でした。
灯台の写真を撮っていたら、灯光が点りました。光っている灯台を間近で見たのは、初めてでした。歴史有る観音埼灯台が現役なのは、嬉しい。
なお、灯台は間近から見るべきものではありません。







東大じゃありません

観光・遊ぶ > 名所・史跡 観音埼灯台 (かんのんざきとうだい)
2016年12月の寒い土曜日、横須賀のウォーキングをしました。
観音埼に向かいましたが、思ったより時間を要し、PM4時過ぎにようやく観音埼灯台に着きました。日が短く、日没後でした。
辺りは観音埼公園となっており、わりと広い公園です。観音埼自然博物館、横須賀美術館が有りますが、それぞれ灯台からちょっと離れています。
航海のための灯りは古代より有りましたが、「洋式灯台」としては観音埼が日本初です。1869年2月(明治2年旧暦の1月)に初点灯したそうです。現在のものは3代目だそうで、関東大震災後の1925年(大正14年)6月に再建されたそうです。
コンクリート造の白色八角塔で、塔の高さは19m。灯火の標高は56mだそうです。
灯台の写真を撮っていたら、灯光が点りました。光っている灯台を間近で見たのは、初めてでした。
歴史有る観音埼灯台が現役なのは、嬉しい。
なお、灯台は間近から見るべきものではありませんね。

ちょっとした登山

観光・遊ぶ > 寺・神社 東叶神社 (ヒガシカノウジンジャ)
浦賀の入江は奥に細長く、入江の途中に横須賀市による渡船が設けられています。浦賀奉行の頃から運航されていたそうで、歴史有る渡船です。
浦賀の東と西に「叶神社」が有ります。
渡船の東渡船場よりちょっと歩いたら、東叶神社に着きました。2016年12月の土曜日に訪れました。
入江に面しており、荒天時には波しぶきが掛かりそうな神社です。石段を上り、参拝しました。源頼朝公に因む神社だそうです。社殿に縦千木と鰹木が載っています。
社殿の左奥にさらに長い石段が有ります。長く急な石段を登りました。石段の上にさらに石段が有ります。神社の裏山は標高55mの明神山だそうです。55mはちょっと疲れました。寒い日でしたが、汗が出ました。明神山に奥社、勝海舟公の記念碑等が有ります。記念碑はどうってこと無かった。
ここは北条氏の浦賀城の城址だそうです。眺望が素晴らしかった。大小の船が行き交う浦賀水道が見え、その向こう側の千葉県もよく見えました。


日本の開国

観光・遊ぶ > 公園・植物園 ペリー公園 (ペリーコウエン)
久里浜にペリー公園が有り、ペリー記念館が有ります。2016年12月の土曜日に訪れました。
ペリー提督一行は嘉永6年旧暦6月(1853年7月)に浦賀沖に来航し、久里浜より上陸したそうです。
公園には巨大な記念碑が有ります。「北米合衆國水師提督伯理上陸記念碑」と記されており、伊藤博文公による文字だそうです。
ペリー記念館は洋風建築のデザインで、2階建ての小さなものです。入館無料でした。若干の模型や資料等が展示されていました。
ペリー提督と応接役となった浦賀奉行戸田伊豆守氏栄公の彫像が有り、それぞれ立派な姿でした。
日本が回答に1年の猶予を求めたのに対し、ペリー提督はそのとおり猶予を約束しました。日本に対して脅したり、急かしたりした形跡は見られません。米国は日本に対し、極めて紳士的に外交を行っていたことを改めて学びました。
公園は住民のレクリエーションの公園となっていました。

おふくろの味

じん平 (京急久里浜、久里浜 / そば、うどん、かつ丼・かつ重)
2016年12月の寒い土曜日、散策に京急久里浜へ行きました。お腹がすいていたので、まず、何か食べようとしました。辺りにはチェーンのお店ばかり。しばらく探し、ちょっと歩いたら、このそば店を見付けました。ちょっと入りにくい感が有りましたが、営業中のようで、寄りました。
小さなお店です。カウンターの席に座りました。そば店ですが、大将さんがいらっしゃらず、女性2人で切り盛りされていました。正午12:00前でしたが、常連さんらしきお客さんがビールを飲んでいました。
どんぶりものを食べようと思いました。「かき揚げ天丼」500円を注文しました。
なんか「チン」という音がしました。
ちょっと待ったら、いろいろ付いたお盆で出ました。
揚げ置きの天ぷらをレンジでチンしたようです。天ぷらが温かくなっていました。玉ねぎ等の野菜のかき揚げで、野菜がしゃきしゃきして、甘く、おいしかった。
たっぷりタレが掛かっており、私はこういうのが好きです。おいしいご飯でした。
塩味のきゅうりと小鉢のマカロニサラダが付いていました。それぞれおいしかった。
味噌汁も付いていました。かつおダシの上品な味噌汁で、おいしかった。
500円というのは、安いと思いました。
ここは大将さんがいらっしゃらないので、おふくろの味のお店になっていると思いました。