2015年9月12日土曜日

バブルの象徴

晴海客船ターミナル
2015年9月の土曜日、訪れました。東京都の都バスを使いました。「晴海埠頭」のバス停で下車しました。
東京都の中央区の晴海ふ頭に有ります。
何のためのものか、あまり知られていないと思います。
いわゆる豪華客船に乗り降りするに使う施設だそうです。
東京港埠頭(株)が管理しています。
休憩スペース、送迎デッキ、多目的ホール、展望台等が有ります。
私は乗下船の目的でここに訪れたことが有りません。
建築家 竹山実氏による設計で、1991年(平成3年)の竣工だそうです。いわゆるバブル経済らしい建築物だと思います。丁度この竣工年1991年が「バブル崩壊」の始期とされています。
ここからの東京港の眺めがいちおう素晴らしいです。
東京港の目立つランドマークとなっています。他所からの景色でこれがアクセントになっています。
9月12日(土)、バスのイベントの会場となっていました。家族連れやバスマニアで賑わっていました。

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