大分県豊後大野市に有る鍾乳洞です。
2014年の年末の12月、タクシーで訪れました。
この鍾乳洞は空気中で形成されたものが、約8万5千円前の阿蘇山の噴火に伴い、水没したものだそうです。
1976年(昭和51年)より調査、開発が始められたそうです。人工的に一部掘削され、排水により水位が約2m下げられました。そこに観光路が設けられたそうです。
入場料は1人1,200円でした。
洞内の観光路はわりと長いです。アップダウンは無く、疲れることは有りませんでした。水はあまり流れが無いようで、埃が浮いているのが見られました。頭上の広がりや、岩の複雑な形状等、見応えが有りました。
場内には高さ22mの金色の稲積昇龍大観音、十二支像、七福神像、なつかし昭和オモチャ館、鯉やアイガモの池、開世寺美術館、白蛇堂、弘法大師像、弘法の滝、六地蔵、虹の滝、昭和のタイムトリップロマン座等が有ります。
いろいろとお宝が有ります。1つ1つが素晴らしいお宝です。でも、ものすごくたくさん有り、雑多という感じです。
こういう昭和のコテコテを私は好きです。
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