2018年1月6日土曜日

若者にはコストパフォーマンス悪し

観光・遊ぶ > 温泉 ふれーゆ (フレーユ)
地図でJR鶴見線の辺りを眺めていて、この「ふれーゆ」の存在を知りました。「横浜市高齢者保養研修施設」だそうですが、老人じゃなくても利用できそうと思いました。
1月の土曜日、行ってみました。バスが有りますが、鶴見駅より歩いてみました。4km有ります。思ったより時間を費やしてしまい、ちょっとあせりました。ごみ焼却場の横浜市資源循環局鶴見工場の隣です。
鶴見つばさ橋が目の前のはず。海側へ行ってみました。護岸沿いで大勢が釣りをしていました。「ふれーゆ裏」と呼ばれています。釣り竿や釣り糸が多かったけど、良い景色でした。
「ふれーゆ」の建物に入りました。まず、奥の展示温室に行きました。温かい温室、真冬にはありがたい温かさでした。特にお花は咲いていませんでした。
2階へ上がりました。自販機で券を買いました。プールと大浴場を利用するには1,400円必要でした。これでも別々に買うよりは安かった。券はプラスチックのカードでした。
プールの更衣室のロッカーが有料で、100円玉が必要です。この100円は取られてしまいました。ロッカーは小さいよ。
プールはレジャー施設という感じの大きなものです。全体的に半円形のデザインとなっています。とても綺麗。
25mプールも半円形です。2つのコースが一方通行の完泳コースとなっています。完泳コースではビート板が禁止でした。25mプールの半円部は自由でした。しばらくここで泳いだり、歩いたりしました。ごみ焼却の熱はパワフルで、プールの水は温かかった。
流水プールは流れがあまり感じられませんでした。あちこちに打たせ湯のようなほとばしりが有りました。
小振りな滑り台が2つ有ります。これは子どもプールだそうで、私は滑りませんでした。
クアプールはお湯でした。ジャグジーはさらに温かいお湯で、お風呂でした。
更衣室で一旦着替えて、大浴場へ。
大浴場の脱衣所のロッカーは100円玉が戻るものでした。
大浴場も半円形です。露天は有りません。サウナが有ります。
「二股」と表記されたカルシウムの人工温泉装置が有ります。のんびり温まりました。
窓からは工業地帯の夜景が綺麗に見えて、ベイブリッジが目の前でした。
帰りはバスに乗りました。川崎鶴見臨港バスのもので、鶴見駅まで均一で216円でした。トータルでわりとたくさんの費用が必要でした。


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