10月の散策であり、偕楽園の梅は咲いていませんでした。偕楽園は斉昭公の時代に作られた庭園です。
偕楽園の丘に見えた好文亭が気になり、訪れました。所定の入口より好文亭へ行きました。好文亭の私の入館料は200円でした。
好文亭も斉昭公が作らせたものです。「好文」は梅を意味するそうです。
1階には部屋が多数有り、つつじ、桜、萩等のふすま絵が素晴らしい。
急な階段を上がりました。2階は立ち入り禁止でした。
3階が楽寿楼(らくじゅろう)であり、斉昭公の部屋です。各方向の見晴らしが素晴らしい。まるで天守閣です。
配膳用の手動式の昇降機の昇降路が有ります。
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