2015年8月16日日曜日

クロックムッシュ

私には「時計のような紳士」という1つの理想が有ります。
毎朝、全く同じ時刻に同じように歩き、出勤するということです。
通り掛かる街かどのあるお宅の窓越しのテレビに同じキャスター映っていて、毎朝、「次は天気予報です。」と言っている瞬間に通り掛かるというくらい同一のタイミングでということです。
その人を見れば、今の時刻が分かる。時計の代わりになるおじさん。
私の実際はそうできていません。起きる時刻が同じではありません。家族が居るので、毎朝の行動が違っています。
道や駅では他の歩行者が居るので、歩き方が日によって違います。
電車が遅れるのは稀ですが、秒単位では電車が行き来する時刻が毎日若干違っています。
「時計のような紳士」というこだわりは何の意味も無く、迷惑であったりしますが。

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