2015年7月の休日のお昼時、元箱根の芦ノ湖畔を歩いていました。
何か食べようと思ったのですが。日本人は皆同じことをしてしまうのでしょう。飲食店が多数有りますが、どれも同じようなメニューばかり。いずれもメニューがそば、かつ丼、わかさぎの定食となっていました。
そしたら、国道1号線沿いでこのお店を見付けました。なお、国道1号線がたくさん有りますので、ご注意ください。
若干、メニューにいろいろ有るようで、寄ってみました。
猛暑でしたが、クーラー無しで、扇風機が回っていました。
チャーシュー麺750円を注文しました。
お店の窓から芦ノ湖が見えるのですが、なぜか、スダレが。
店内には古い骨董品のようなガラクタのようなものが商品と思われる雑貨と一緒に雑然と配置されていました。田舎のお店だなと思いました。
調理の回転がイマイチのようです。私の前に注文されたお客さんの料理と私のチャーシュー麺が同時に出てきました。
テーブル上の胡椒を振ったら、空でした。唐辛子を少々掛けました。
麺が黄色っぽく、軟らかかった。タピオカのような食感。冷凍のラーメンかな。
スープは醤油味。喜多方ラーメンのスープを濁らせたような感じ。
チャーシューが案外とおいしかった。軟らかく、イヤ味が無く、厚めでした。香ばしさも有りました。
料理人の腕はハイレベルだと思いました。
菜っ葉が真夏なのに白菜でした。白菜と薬味のネギがシャキシャキしており、おいしかった。
ここも観光客向けのお店だと思いますが。観光地にしては、良いお店だと思いました。ハズレじゃなくて、嬉しかった。幸運を感じました。天気が良かった。
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