10/22(土)は、「埼玉スリバチ学会」の白岡・蓮田のフィールドワークに参加しました。
朝、準備運動のつもりで、久喜駅より歩き始め、ここは低地で、たくさんの水路を横切りました。
白岡市の朝日バスの「押出し」というバス停で皆さんと合流。「白岡」の「岡」は台地を意味するそうで、僅かな高低差を上り下りし、社寺などを巡りました。真っ直ぐな参道が有る久伊豆(ひさいず)神社がいくつも有ります。
午後は、蓮田市へ入り、こっちは台地と低地が入り組んでいます。大昔は海が入り込んでいたようで、台地のヘリが貝塚となっています。低地の湿地、沼を巡りました。
帰りの朝日バスに乗ると、車窓に元荒川が見えました。
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