高速船で壱岐島(いきのしま)の芦辺港に着き、歩き始め、いくつもの神社を目にしました。岬の丘を上がり、真新しい鳥居の「壱岐神社」へ行きました。
ここは第二次世界大戦中の昭和19年(1944年)に造営されたそうで、壱岐で最も新しい神社だそうです。元寇を戦われた亀山天皇様、後宇多天皇様、少弐資時(しょうにすけとき)公、壱岐市内護国御英霊様が祀られています。本殿へお参りしました。
辺りは少弐公園となっており、突端は龍神崎。素晴らしい見晴らしで、海が綺麗でした。
ここは弘安の役古戦場で、頂部に少弐資時公のお墓が有ります。壱岐と日本を守り、19歳で戦死された少弐資時公に感謝申し上げました。
階段を下ると、海沿いも歩けました。
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