2016年3月の土曜日、散策に出掛け、この印刷博物館に寄りました。
神田川沿いの目白通りを歩いて、訪れました。神田川沿いに「トッパン小石川ビル」が聳えていて、目立っていました。21階建ての高層ビルで、2000年(平成12年)3月に竣工したそうです。
凸版印刷(株)の本社は千代田区神田和泉町であり、本店は台東区台東1丁目だそうです。このトッパン小石川ビルには何が入っているのでしょうか。
散策なので、のんびり歩いて訪れましたが。ここは鉄道の駅からちょっと離れています。最寄りは東京メトロ有楽町線の江戸川橋だそうで、そこから徒歩8分だそうです。
文京区水道1丁目です。トッパン小石川ビルに印刷博物館が有ります。ここは凸版印刷(株)による博物館です。
土曜日でしたが、開いていました。
1階はミュージアムショップ等が有ります。地下1階が展示ゾーンです。有料であり、入館料は300円でした。
とても広大な展示室です。やや照明が暗めで、重厚な雰囲気でした。まるで、国立博物館のよう。
古代の壁画、ロゼッタストーン、ヨーロッパの印刷の始まりであるグーテンベルク、日本の浮世絵、近現代のグラビア印刷、グラビア印刷に使う輝くシリンダ等が展示されていました。たくさんの展示が有りました。
私は散策で疲れていました。イマイチ展示の内容が頭に入ってきませんでした。あーあ。
今やITの時代。これからの印刷はどうなるのでしょうか。社員さんが一番考えていることでしょう。
素晴らしい博物館だと思います。じっくり見学しましょう。
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