寒い11月の日、伊豆箱根鉄道大雄山線の電車で最乗寺に向かいました。大雄山駅よりバスに乗り、「道了尊」で下車。そこが最乗寺です。
鬱蒼とした樹木の間の参道が素敵でした。緩やかな道を上ると、本堂等が並ぶ広場に到着。紅葉が真っ盛りでした。参拝客で賑わっていました。本堂へお参りし、建物や紅葉を眺めました。
最乗寺は曹洞宗の大寺院です。曹洞宗は中国仏教の1つであり、脈々とした長い歴史と複雑な組織を有しているようです。この最乗寺の位置付け等はよく分かりません。各自でお調べください。
奥の院は遠いのかなと思いながら、行ってみました。本堂の左側へ行くと、独特の雰囲気。ここが結界だそうです。緩やかな道の先にすごい石段を有ります。頑張って、石段を上ると、奥の院に到着。奥の院にもお参りしました。奥の院はあまり遠くありません。石段を下りました。
御真殿に巨大な下駄やたくさんの下駄が有り、ユニークな景色。
不動堂の下に「洗心の滝」が有り、お堂と滝の景色も良かった。
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