2017年3月11日土曜日

公共のプールについて

ここのところいつも公共のプールの半分位が団体貸し切りとなっている。団体の方が人の密度が多く、多くの人が利用している。
公共施設の経営としてこの方が望ましいのだろうけど。
「公共」なのだから、一般の人が利用できるのが半分だけというのは、適切ではない。
公共のプールでいわゆる「完泳コース」という途中立ち止まり禁止のコース設定が有ることが有る。途中での立ち止まりと両端での休憩を禁止している。連続のターンにより連続で泳ぎたい人が居るらしい。そういう人のためのコース設定である。そこで休憩していると、監視員が別のコースに移動するよう言ってくる。
休みながら泳ぎたい人にここを利用させないことになっており、不公平である。正しくないコース設定である。

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