たくさんの古民家が建っています。ここは1967年(昭和42年)に開園したもので、まもなく50周年を迎えるそうです。民家園としても古いみたい。ここに集まっているのは、川崎市のというよりも、日本各地に有った古民家だそうです。
合掌造りが立ち並んでいる一角が有ります。そのうちの1棟がこの「そば処 白川郷」となっています。この建物は山下家であり、本当に岐阜県白川郷からのものだそうです。
午後の間食として寄りました。メニューに「ざるそば」と「もりそば」が有りますが、同じもののようです。このざるそば600円と冷酒600円を注文しました。
合掌造りの板の間のテーブルの席に座りました。古い建物ですが、内部は快適でした。窓から外が見えました。良い景色。
冷酒は「越後梅」というビンのものでした。おつまみの柿の種も出ました。ちゃんと冷えた冷酒で、飲みやすいおいしいお酒でした。
ちょっと待ったら、ざるそば(もりそば)が出ました。
ちゃんとした風味の良いそば。つゆは鰹節の素朴な味でした。そば湯もおいしく頂きました。
温かいお茶も嬉しかった。
休日のソバは最高。風格有る素晴らしい建ものでのソバは格別でした。
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