2020年1月29日水曜日

まあまあおいしかった

天下一 立川店 (立川、立川南、立川北 / 油そば、餃子)
平日の夕方、立川駅の南側を歩いていて、ちょいと食べようとこの油そばの店「天下一」に寄りました。
券売機で食券を買い、520円の塩油そばを注文。手頃な値段、良いですね。カウンター席のみの小さな店です。写真を撮らないようにとの掲示が有りました。
あまり待たないうちに塩油そばが出ました。
ドンブリに黄色い縮れの有る中太麺が入っていました。もうちょっと彩りが欲しいと思い、ラー油少々と多めの酢を掛け、胡椒もたっぷり掛けました。
塩味が控えめだったので、醤油を掛けちゃいました。塩だれの味がイマイチ分からなくなってしまいました。
麺は熱々でまあまあおいしかった。
メンマ、薬味のネギ、ナルト1枚、チャーシュー1枚が載っていました。歯応え有るチャーシューもおいしかった。

2020年1月26日日曜日

SNSで魅力的と取り上げられると

来た人が事故を起こしたり、保存運動等が生じたりしかねないので、
その所有者や管理者は無きものしようと急ぐかもしれない。

2020年1月23日木曜日

ランチ、全体として満足

居酒屋 餃子のニューヨーク (立川、立川北、立川南 / 餃子、居酒屋、台湾料理)
平日のお昼、立川駅近くの居酒屋はわりとランチもやっていました。自由の女神像が立つこの餃子のニューヨークに寄りました。
空いていたテーブルの席に座り、ランチメニューの「キーマ&ルーローハン」と焼き餃子6個を注文。ルーローハンはパクチー付きを選びました。
なんと、ザーサイ、ライス、麻婆豆腐、スープが食べ飲み放題となっていました。ザーサイ、麻婆豆腐、スープを取りました。欲張ってしまいました。麻婆豆腐、飲み物ですね。あまりスパイシーではありませんでした。
まず、キーマ&ルーローハンが出ました。豚角煮の細かいサイコロ状のものがご飯にたくさん載っており、温泉玉子、トマト、キュウリ、パクチー、ミジン切りのザーサイも載っていました。食べ放題のライスを取らないでよかった。肉は味濃いめのトロトロで、脂身がゼリー状となっていました。まあまあおいしかったけど、あまり温かくなかったのが、イマイチ。寒い日でした。野菜が一緒だったので、冷めてしまいました。キーマは温かく、スパイシーでおいしかった。
餃子6個はすごいボリュームでした。厚めの皮がモチモチで旨いです。中味もたっぷりの肉と良い歯応えの野菜が入っており、抜群に旨かった。ほとばしった肉汁も良かった。6個は多かったけど、旨かった。
食べ飲み放題のスープは塩味のお湯にちょっとだけ玉子が入っていました。食べ飲み放題は欲張らない方が良かった。全体として満足なランチでした。

2020年1月20日月曜日

職人の味

麺処 鳴神 (荻窪 / ラーメン)
平日の夜、乗換駅の荻窪で途中下車。北口側へ行き、このお店を見付け、寄ってみました。
ここは食券じゃなかった。カウンター席に座ると、店員さんがコップのお茶を出してくれました。お客さんは僅かでした。ワンオペでしたが、良い感じでした。「白湯しょうゆらーめん」の大盛を注文。780円でした。
ラーメンは白湯(パイタン)と上湯(シャンタン)の2パターンのみのよう。店内にそれぞれの説明が掲げられていましたので、詳しくはそちらをご覧ください。
ちょっと待ったら、出てきました。
麺は僅かに縮れの有る黄色い中細麺。とても滑らかな麺で、始めはスープの味がちょっと付きにくい感じでした。
スープはとろみの有る白濁で、鶏の甘みと骨の旨みが感じられる濃厚なものでした。醤油の味はよく分からなかった。
ほうれん草、千切りの白ネギ、メンマが入っていました。鶏にネギはよく合いますね。
具の鶏が抜群に旨かった。皮が炙られたもので、香ばしく、カリッとなっていました。
後半、麺にスープが馴染んで、よりおいしくなりました。大盛はちょっと麺が多いみたい。職人のこだわりのスープですね。旨かった。

2020年1月19日日曜日

2020伊豆

先週1月18日(土)~19日(日)の同僚との伊豆への旅行についてです。いわゆる社員旅行で、10人で行きました。
JR特急踊り子号で伊東へ行き、レンタカーを使いました。
1日目はあいにくの雨天。伊東マリンタウンで早くもランチでした。インスタ栄え狙いの海鮮丼、ドンブリは小振りだったけど、伊豆産じゃないそんなに新鮮ではない海鮮を食べ続けて、食べ応えが有りました。
ステンドグラス美術館、20世紀美術館を鑑賞しました。
夜、伊東で旅館であった東海館を見学しました。見事な木造建築と夜景が良かった。
宿はホテルラヴィエ川良、大ホテルです。良い湯で、夕飯は焼きアワビや金目鯛の煮付けが旨かった。
翌日早朝に1人でホテルを抜け出しました。近くの玖須美元和田の丘へ登りました。下ろうとした道が途中で無くなっており、太い竹が茂る薮を下りました。
9時半にホテルを全員で出発し、2日目は西伊豆の韮沢反射炉、伊東の城ヶ崎海岸等を観光しました。





































買い食い

まんじゅう屋 みその (伊東 / 和菓子)
伊東への旅行の最後、伊東駅前での空き時間に、駅前のこのお店で揚げ饅頭1個を買って、買い食いしました。1個160円でした。
揚げたてではありません。小さいです。でも、おいしかった。カリッとした固めの黒糖風味の皮が良かった。こし餡もおいしかった。

食べ物どれもおいしかった

蔵屋鳴沢 (伊豆長岡 / その他)
同僚との旅行で訪れました。韮山反射炉の見学後、この蔵屋鳴沢でランチとなりました。団体としての事前の予約によるもので、お店を選んだのは私ではありません。オーダーは韮山コース+飲み放題かな。海鮮には飽きつつあったので、焼き肉は良かった。
反射炉ビールを飲みましたが、どうってこと無かった。
まず、牛の焼き肉がおいしかった。ハンバーガーの○クドナルドや牛丼の○野家の牛肉とは違いますね。鶏肉や豚肉もおいしかった。油がしたたって、炎が上がったので、一部は炙り焼きとなりました。
野菜も新鮮だったようで、おいしかった。程良く焼けたタマネギは甘かった。
大きなアジの干物は2枚ずつ載せて焼きました。骨離れが良く、干物もおいしかった。
付いていたおにぎりも焼いて、タレを付けて、食べました。
食べ物、どれもおいしかった。
飲み放題の日本酒がおいしかった。越乃白雁だったと思います。昼から、たくさん飲んじゃいました。
幹事によるとお会計は1人4,400円であったとのこと。

玖須美元和田のハイキング

1月の土日、同僚との旅行で伊東の「ホテルラヴィエ川良」に泊まりました。全体としてはのんびりの旅行で、翌朝9時半の出発でした。
朝7時、ホテルを抜け出し、朝のハイキングに出掛けました。
松川沿いでは紅梅白梅が見られました。伊東市役所、東小学校の間を通り、スマホで国土地理院の地図を見ながら、丘へと登りました。白い富士山、リフトの有る小室山、伊東の海等、良い景色でした。
丘の頂上に「オーシャンビューヴィラジェイズ」というヴィラが有りますが、漁業用アンテナも有り、この道はヴィラ専用ではなく、頂上まで行けました。有るはずの三角点は見付かりませんでした。頂上は標高226.3m。
ここから南東側へ下る道が有り、そちらに下りました。この道、途中で道が途切れていました。国土地理院の地図では麓まで道が描かれていましたが。以前は道が有ったのかな。太い孟宗竹の茂みとなっていました。危険を感じなかったので、道の無い竹薮を掻き分け、下りました。難無く麓に下れました。
9時になり、急ぎ足でホテルに向かいました。丁度9時半、ホテルに到着。私は朝食抜きとなりました。

伊東の大ホテル

宿・ホテル ホテルラヴィエ川良 (ホテルラビエカワリョウ)
1月、同僚との旅行で伊東へ行き、この「ホテルラヴィエ川良」に泊まりました。「川良」は「かわりょう」と読みます。JR特急、レンタカー、ホテルがセットの使用で、この宿代がいくらか分かりません。
伊東の温泉街の中心に建つ大ホテルです。駐車場が不足しているようで、従業員さんが隔地の駐車場へ案内してくれました。ウエルカムドリンクとしておいしいみかんジュースを頂きました。
従業員さんは多くて、昔ながらの旅館の良い接客を感じましたが、コスト削減の工夫もされていると感じました。
夜、温泉に入りました。男湯女湯を入れ替えていますが、入浴する人が多い夜は大きい方が男湯となっていました。屋内のお風呂は熱めでした。サウナが3人分くらいのスペースで、なぜかとてもちっちゃかった。露天風呂はちょっとぬるかった。眺望はほとんど有りませんでした。それぞれの良い湯でしばらく浸かり温まりました。
夕食、お刺身はサクラエビが良かった。石皿で焼くアワビをバターとレモン汁で食べました。アワビは私には高価なもので普段なかなか食べないものです。小さかったけど、軟らかくておいしかった。金目鯛の煮付けもおいしかった。飲み放題で開けたウイスキーや焼酎のボトルは持ち帰ってよいとのことで、有り難かった。2次会でそれを飲みました。
ラーメン券を貰っていました。夜、夜食として、ラーメンコーナーで食べました。シンプルな醤油のラーメンでしたが、抜群に旨かった。
早朝にも温泉に入りました。快適なホテルでした。



2020年1月18日土曜日

伊東への課内旅行

同僚との旅行で、伊東に来ました。
伊豆はしょっちゅう行っていますが、東伊豆で泊まったのは、大学のとき以来かな。30年前?ぱっとしなかったけど、青春だったな。ついこの前です。

望楼の有る景色

観光・遊ぶ > 名所・史跡 東海館 (とうかいかん)
以前から伊東に行ったら、この東海館に行きたいと思っていました。
1月の旅行で夕方、訪れました。駐車場が無いので、ご注意ください。
昭和3年(1928年)から平成9年(1997年)まで温泉旅館「東海館」として営業していた建築物です。市民からの保存要望が有ったそうで、その後、伊東市に寄贈され、耐震補強、改修工事が行われました。
現在、見学できるようになっています。有料で、入館料は100円でした。PM9時まで開いていました。
ここの創業者は材木商だったそうで、階毎に3人の大工さんに担当させ、技を競わせたそうです。
1階に入浴できる温泉が有りますが、使いませんでした。耐震補強の骨組みが見えるようになっています。免震ではなく、筋交いの増し壁による補強のようです。
2階が主に客室だったようです。伊東の歴史、三浦按針(ウイリアムアダムス)氏、ゆかりの文人等について展示されていました。
3階は複数の大広間が有ります。柱や舞台が見事でした。天井の風格有る照明が良かった。
狭い階段を上がると、4階が望楼です。正方形の平面です。温泉街の夜景が見えました。
それぞれの客室はあまり広くなく、眺望もたいしたこと無く、旅館としては快適性に欠けたと思います。でも、この建築が残され、見学できるようになっているのは有り難い。松川沿いにこの建築が建つ景色が素晴らしい。煌々とした照明が演じられており、雅な夜景となっていました。



いわゆる現代美術

観光・遊ぶ > 美術館・博物館 (公財)池田20世紀美術館 (コウエキザイダンホウジンイケダニジュッセイキビジュツカン)
雨天の伊東の観光、もう1つ美術館へ訪れました。
「池田20世紀美術館」はアスファルトメーカーのニチレキ(株)の創立者の池田英一氏による美術館で、20世紀の1975年に開館したそうです。
建築は彫刻家井上武吉氏の設計で、立体を組み合わせた形状で、いわゆるモダン建築。そして、所蔵展示作品はいわゆる現代美術。
一般の入館料は1,000円でした。
自宅に有ったら、ジャマだろうなと思うでかい作品、絵が上手かどうかと言うと、下手だなと思う作品、こんな作品をよく買ったなと思う作品等、突っ込み所を感じながら鑑賞しました。
シャガール、ピカソ等、教科書で見た作品も見ることができました。
とてもたくさんの展示が有り、見応えが有りました。

むしろ礼拝堂の音楽鑑賞

観光・遊ぶ > 美術館・博物館 伊豆高原ステンドグラス美術館 (イズコウゲンステンドグラスビジュツカン)
伊東の観光、同僚が運転するレンタカーでこの「伊豆高原ステンドグラス美術館」へ訪れました。
ヨーロッパの城館や教会のような建築で、素敵な建築です。大人の入館料は1,200円とのこと。
まず、3階のセント・ミッシェル礼拝堂へ行き、パイプオルガンの演奏を聴きました。綺麗なお姉さんが弾いていました。約15分、バッハの古典とポップスの「花は咲く」を聴きました。パイプオルガンに涙腺を刺激されました。壁のステンドグラスも鑑賞しました。
続いて、1階のセント・マリーズ礼拝堂でオルゴールを聴きました。素晴らしい響きの演奏でした。
館内にステンドグラスがいろいろと展示されていますが、説明が不十分です。ステンドグラスの作り方やそれぞれの絵の解説がもうちょっと有ると良いな。
売店にはガラス製品だらけ。転んだらタイヘンなので、緊張しました。