2017年3月30日木曜日

濃厚鶏の荻窪ラーメン

濃厚鶏そば 暁月 荻窪店 (荻窪 / ラーメン、つけ麺)
3月の平日の夕方、JR中央線から東京メトロ丸ノ内線に乗り換えるのに、荻窪駅を通り掛かりました。「鶏そば」の文字に導かれ、このお店に寄りました。
私は荻窪ラーメンのことがよく分かりません。
ビルの地下のお店です。自販機で食券を買いました。小さなお店です。「濃厚醤油鶏そば」の大盛880円を注文しました。カウンターの席に座りました。
これはラーメンなので、「そば」と呼ぶのが私は好きじゃない。「そば」は「蕎麦」を呼ぶべきです。
ちょっと待ったら、出てきました。カウンターに有ったゴマと胡椒のような粉を少々掛けました。この粉は「黒煎り七味」だそうですが、これはイマイチ出が悪かった。
麺は角張っており、細くなかった。スープが濃厚で、流動性が有りません。最初、麺がスープに十分馴染んでおらず、麺とスープを混ぜるようにしました。
鶏の濃厚なスープ。白濁しており、トロミが有り、ポタージュのよう。甘みが有り、こってり濃厚なスープでした。おいしかった。
薬味のネギと玉ネギが載っていました。海苔2枚も付いていました。
鶏団子と2タイプの鶏肉が載っていました。それぞれ肉の味が違って、それぞれおいしかった。メンマじゃなくて、タケノコが1切れ載っていました。
いわゆる「天下一品」のこってりに似たラーメンだと思います。天下一品を品良くした感じでした。でも、私はラーメンに上品さはどーでもよいです。まあまあおいしいラーメンでした。
こだわった感じのラーメンでしたが、イヤ味の無いお店でした。

ごく普通のそば

そばいち 新宿店 (新宿、新宿三丁目、新宿西口 / 立ち食いそば)
新宿駅のJRの南口側に有る立ち食いそば店です。以前からここは立ち食いそば店でした。今は屋号が「そばいち」となっています。JR東日本の子会社の「日本レストランエンタプライズ」のブランドの1つのようです。今はラーメンが無いみたい。
3月の平日のお昼、通り掛かり、寄りました。ここはお客さんや不慣れなお客さんや自販機に不慣れなお客さんが多く、注文するのにしばらく時間を要しました。立ち食いそば店にしては、あるまじき事態ですが、世界一のメガターミナル 新宿駅なので、しょうがない。
自販機で食券を買い、400円の「きつねそば」を注文しました。注文したら、すぐにそばが出ました。店内に若干イスが有りますが、立って食べました。
カウンターに有ったゴマと唐辛子を少々掛けました。良い風味になりました。
「きつねそば」はごく普通でした。軽食ということで、おいしく食べました。

2017年3月29日水曜日

23:18

新宿駅にて、銀座線が来た。


便利!

どすこい四文屋 (新宿西口、新宿、新宿三丁目 / 居酒屋)
3月の平日、新宿でもうちょいと飲み食いしようとしました。彷徨っていて、この文字を見掛け、寄ってみました。アルタの裏の辺りのビルの地下です。
「どすこい」は何でしょうか。相撲取りが関係しているのかな。22時過ぎでした。カウンターの席に座りました。
生ビールとモツ煮込みを注文しました。そういえば、キュウリのお通しが出ていました。
煮込みの汁がポタージュみたいでした。味はポタージュじゃありません。白味噌みたい。モツは四文屋の得意分野。軟らかく、おいしかった。
串焼きのシロとカシラを注文しました。地下のお店なので、煙モクモクではありません。「タレで2本ずつ」と注文したのだけど、なぜか、塩とタレが1本ずつ出ました。店員さんが外国人じゃなさそうだったのに。日本語は難しいな。
タレは昆布が効いたもので、たっぷり浸けてくれました。おいしくて、これ飲みたい。シロは軟らかくはなかった。カシラはおいしい赤味の肉の味でした。私はカシラが好きだ。
トータルで2千円弱でした。ここはレシートが出ませんでした。金額はメモしました。この立地はとても良い。すぐに地下鉄に乗れました。

品の有るお店

隠れ房 御庭 (新宿、新宿三丁目、新宿西口 / 割烹・小料理、豚しゃぶ、バイキング)
平日の夜、職場のお祝いで訪れました。お店を選んだのは私ではありません。
店内に池みたいなのが有ります。落ちないようにしましょう。落ち着いて飲むというお客さん向けのお店のようです。上品なお店です。仕事に使えるお店のようです。
会席料理のように和食のお料理が間を置いて出ました。店員さんは訓練された接客だと思いました。お造り、おいしい刺身でした。
後半、同僚とおしゃべりしながら飲みました。食べ物は一部食べませんでした。楽しい飲み会でした。
飲み放題の時間が終わってから、帰るのがちょっと遅かったけど、店員さんからはうるさいことを言われませんでした。

2017年3月27日月曜日

たぶん

後半国会、尾引く「森友」…野党が追及緩めず
見えない力が働いたんだと思います。森友学園周囲でも。
これを言ってみたかっただけです。

おめでとうございます。

阿倍野再開発 2000億円損失の意味は…まち再生、重すぎる代償 市民サービスにしわ寄せ
平成29年に完了予定とのこと。
この市長は貧乏臭いな。それだけじゃないだろう、大阪は。

ご愁傷様です。

<雪崩>「表層雪崩」か 気温上昇 3月でも危険性スキー場が悪いわけじゃないと思うが、スキー場が可愛そうだ。

お休み

今日、3月27()は有給、仕事は休みました。
北区のプールに行ったら、楽しかった。
その後、このテルメ末広の銭湯で温まりました。いい湯でした。
夕方晴れて、きれいな空、良い1日でした。

良い湯だな

テルメ末広(銭湯・東京都)
2017年3月27日(月)PM5時頃の北区志茂5丁目の銭湯「テルメ末広」での入浴についてです。
恐縮ですが、3月27日(月)は有給休暇を頂き、仕事は休みにしました。北区の志茂へ出掛けました。夕方、スマホで銭湯を検索しました。月曜日に営業しているこの銭湯に向かいました。
北本通り(きたほんどおり)の東側の道を歩きました。「志茂銀座商店会」の通りのようです。ほとんど賑わいの無い商店街でしたが、昔ながらのたばこ店等が有ります。熊野神社の前で曲がると、テルメ末広に着きました。
あまり銭湯らしくない外観。煙突は金属製の小振りなもの。ホームページによると、京町屋風の外観とのこと。
入浴料は東京都共通の460円でした。おばちゃんがいい感じでした。
脱衣所は綺麗でピカピカでした。
浴室も綺麗。シャンプー等の備え付けは有りませんでした。持っていった石鹸を使いました。
浴室も浴槽もゆったりしています。大浴槽はジャグジーの泡のお風呂でした。上部は天井の高い蒸気抜きの有るものです。白基調の内装。壁画は有りません。素敵な幾何学模様のタイル張りです。
「露天風呂」は軒下で、外部に開放されています。岩風呂風になっており、温泉みたいな雰囲気でした。
高温風呂、漢方薬湯、水風呂も有ります。
大浴槽は温度計によると43℃前後で、良い湯でした。のんびりし、温まりました。


北区のユニークなプール

東京都北区立 元気ぷらざ
ちょっと前に北区にユニークな公共のプールが有ることを知りました。
3月の月曜日、ちょいと有給休暇を頂き、仕事は休みました。このプールに行ってみました。
JRでは赤羽駅が最寄りですが、この近くを地下鉄が通っています。東京メトロの南北線の志茂駅がすぐ近くです。ここの大通りは「北本通り」で、「きたほんどおり」と読むそうです。国道122号線です。ここにゴミ焼却場の「北清掃工場」が有ります。その裏(西側)に「元気プラザ」が有ります。清掃工場の熱を利用しているのでしょう。
元気プラザは地下1階、地上2階で、プールと「志茂老人いこいの家」で構成されています。浴室、介助浴室、機能回復訓練室、娯楽室、カラオケルーム、ホール、多目的室、和室等が有るそうです。プールは地下1階から1階までの吹き抜けの大きなものです。
男女の入場者数が表示されていました。混雑時は入定制限が掛かるようです。水泳帽の着用が必要です。地下に更衣室が有ります。更衣室は床が水捌け良いものとなっており、綺麗でした。シャワーはハンドシャワーではなく、上部固定式でした。
プールには大きなウォータースライダーと流れるプールが有ります。外からの陽射しが入っており、とても明るかった。PM3時頃でした。公共のプールとは思えない設備です。まるで、リゾート。ゴミ焼却の熱はパワフル。室内が暖かかった。プールの水も温かく、お湯のようでした。
中央に25mのプールが有ります。25mのプールはコースが3つのみでした。2つのコースが一方通行の完泳のコースでした。完泳コースでは浮き輪等が使用禁止でした。もう1つのコースが自由遊泳となっていました。ビート板はこの自由遊泳コースで使いました。水深が1mと浅くコースロープの下が潜るのに狭かった。
エントランスの表示では入場者数がトータルで約150人でしたが、多くが小中学生でした。ガチで泳ぐ人が少なかったので、利用しやすかった。
リゾートみたいなプールですが、休憩時間が有りました。低温サウナのような採暖室が有ります。お湯のジャグジーも有ります。
流れるプールは内周が90mだそうです。私はウォーキングを10周程度しました。流れが有るので、1周が楽でした。流れに逆らって、逆行している人も居ました。私も1周だけ逆行しました。逆行は流れるプールの内周側でするように言われました。逆行はタイヘンでした。
ウォータースライダーには指導員が付いていて、安全を確保するようにしていました。ウォータースライダーは高低差が7.9m、延長が72mだそうです。階段で上ります。スタート地点は天井近くで、とても高く感じました。ウォータースライダーは必ずしも安全なものではないと思います。途中で姿勢を乱すと危険です。程々に楽しみましょう。オッサンの私にも面白かった。
とても快適で、楽しいプールでした。

いいお店!

博多ラーメン 虎 (王子神谷、志茂、東十条 / ラーメン)
3月の月曜日の午後、北区の志茂へ行きました。北本通り(きたほんどおり)を歩いていて、このラーメン店を見掛け、寄ってみました。
カウンターの席に座りました。店内は厨房の奥行きが有りました。
メニューを見て、「純製ラーメン」650円と餃子400円を注文しました。とんこつラーメンのお店のようです。男性と女性の店員さんが切り盛りしていました。
ちょっと待ったら、ラーメンが出てきて、そのすぐ後に餃子が出ました。
ラーメンはおいしい旨みが効いていました。クリーミーではない白濁したスープ。まさしく豚の旨みのスープでした。
カウンター上の壺に入っていたモヤシを少々加えました。胡椒が良かった。木製のミルに黒と白の胡椒が入っていました。よく有る透明な樹脂製のミルは挽きにくいんですよね。これは挽きやすく、ラーメンに掛けた胡椒が香ばしい良い風味でした。このミルはちょっと高価だったと思います。
焼き餃子はいわゆる一口サイズのものが10個でした。店員さんが調味料の酢醤油とラー油を出してくれて、醤油と酢が分かれていませんでした。しっかり焼かれており、焦げ目が付いており、カリッと焼かれていました。たれを付けなくてもおいしかった。この餃子はこの酢醤油がよく合いました。
ラーメンと餃子、おいしかった。このお店が自宅の近所じゃないのが惜しい。

2017年3月26日日曜日

おめでとうございます。

紺野あさ美アナ 涙のラストダンス!踊るだけ番組は「奇跡」「人生の転機」
芸能人だったから、まだ、波乱は有るんじゃないかと思いますが。
まずは、お幸せに。

小川町の小樽カレー

北カレー (小川町、新御茶ノ水、神保町 / スープカレー、カレーライス、ワインバー)
3月の雨の日曜日、スポーツウエアを買おうと、神田の小川町へ行きました。まだまだ寒いですね。ついでに何か食べようと思っていました。新しい感じのこのカレーのお店に寄りました。2階のお店です。
AM11時頃でした。私は1人でした。カウンターの席も有りますが、混雑しておらず、2人用のテーブルの席に座りました。小さいお店だけど、窮屈じゃなかった。店主さんは優しい感じの接客でした。
メニューを見て、ちょっと迷ったけど、「小樽カレー」980円とチーズトッピング100円を注文しました。これらは税込みでした。こういう外税じゃないのが私は好きです。
ちょっと待ったら、出てきました。カレーを注いだだけじゃなく、調理していたようでした。
黒い器でカレーがグツグツ沸いていました。ライスは別皿でした。トッピングのチーズも別皿の小皿でしたが、すぐにカレーに加えました。
こういう慣れないものは、食べ方にちょっと悩みました。
大きい野菜とご飯を一緒に食べようとすると、食べにくかった。ご飯は主にカレーの汁を掛けて食べるのが良いと思いました。
スープカレーとルーのカレーの中間だそうです。ラーメン用のスープを使っているとのこと。ラーメンの麺は登場しません。
スパイシーであり、甘みも有って、おいしかった。ご飯に合っていました。チーズが入ると、贅沢した感じになりました。100円要していますから。
カレーはグツグツ言っていましたが、器はそれほど保温性は無いようで、すぐに静かになりました。
メイクイーンのジャガイモ、ブロッコリー、オクラ、カリフラワー、カボチャ、ヤングコーン、キャベツ、ミニトマトが入っていました。どれもおいしい加熱状況でした。カリフラワーはカレーに合っていました。私は子供が好きそうなヤングコーンが好きだな。キャベツはご飯に合いました。
満足な遅い朝食でした。

2017年3月25日土曜日

肉は軟らかかった。

牛繁 新中野店 (新中野、中野新橋、中野富士見町 / 焼肉)
新中野の青梅街道の鍋横通り際のこの焼き肉店に久し振りに訪れました。地下のお店です。ずっと前からここに有るお店です。
3月のまだ寒い土曜日。PM9時頃でした。
私は1人でした。カウンターの席に座りました。好評のようで、やや混雑していました。
生ビールとナムル、韓国風冷奴を注文しました。店員さんは人数が少ないようで、忙しそうでした。
ここはどーしても、油多めのようで、ナムルも冷奴も油まみれでした。
肉はまずロースを注文しました。ロースはちょっと固めだったけど、まともな肉だと思いました。ロースはおいしかった。
寒い日だったので、七輪が暖かくて、良かった。
次いで、鶏カルビ、上ミノを注文しました。鶏は脂がちょっとイマイチな味でした。上ミノは臭み無く、おいしかった。
塩ハラミ、牛繁カルビも注文しました。これらの肉も油まみれでした。ハラミも牛繁カルビも、やや赤黒い肉でした。安い肉なので、しょうがないかな。外国の肉でしょうか。焼くと、軟らかかったけど。まあまあな焼き肉だと思いました。
ここじゃ、ヘルシーを求めてはいけないと思いました。
1人で5,110円でした。焼き肉は安くしずらいと思うので、この額は妥当だと思いました。

2017年3月24日金曜日

案外とおいしかった

横浜家系 中井家 (中井、落合、下落合 / ラーメン)
3月の金曜日、中井を通り掛かり、ちょいとビールを飲んだ後、ラーメンを食べようと。西武新宿線の踏み切りを渡り、新しい感じのこのお店に寄ってみました。PM11時頃でした。
自販機で食券を買い、「辛味噌ラーメン」790円を注文しました。カウンターの席に座りました。
しばらく待ったら、出てきました。
カウンター上にいろいろと有りました。おろしニンニク、胡椒、すりゴマを掛けました。赤い辛しも有ったので、普通の味噌ラーメンを注文して、これを加えても、良かったかな。辛味噌に赤い辛しをさらに少々掛けました。
麺は太麺でした。待ち時間がちょっと長かったのは、このためですね。生パスタのようで、弾力有って、おいしかった。
チャーシューは脂身が多く、赤味の味があまり感じられず、私にはイマイチでした。
ネギたっぷりと海苔3枚が載っていました。ネギはスープに浸けて、軟らかくして、食べました。海苔もスープに浸けてしまったので、ドロドロになってしまいました。これは私のせい。青菜(ほうれん草かな)も載っており、これは家系らしい。
スープが濃厚で、いろいろな旨みがしました。甘い旨みも感じられました。鶏も使っているのかな。赤い辛しを追加したので、激辛でした。
お客さんは若い人ばかりでした。オッサンの私にはカロリー多過ぎかな。
重たいだけの家系ではなく、案外とおいしいラーメンでした。ちょっと進化した家系だと思いました。

味は良かった。

やきとり にしだ屋 (中井、落合、下落合 / 居酒屋、焼鳥)
3月のまだ寒い金曜日、中井を通り掛かり、このお店に寄りました。PM10時過ぎでした。カウンターの席に座りました。サイフを見たら、お金があまり無かった。(^^ゞ
生ビールを注文しました。
お通しは有りませんでしたが、席料が180円。ガーン。
もつ煮を注文しました。ネギがたっぷり載っていました。もつ煮で温まりたかったので、たっぷりの冷たいネギは余計だと思いました。ボリュームをゴマかす豆腐は入っておらず、これは良かった。モツが軟らかく、おいしかった。赤い油がちょっと浮いており、ピリ辛でした。
串焼きをいくつか注文しようとしたら、いくつも無いとのことでした。仕込みが控えめで、余裕を持たせていないようでした。私はガーン。カシラだけ注文しました。小振りなカシラだったけど、おいしかった。接客はちょっとだけ雑でした。
カルシウムを摂ろう思い、川エビの唐揚げを注文しました。控えめな盛りでした。唐揚げというよりも、素揚げだと思いました。カラッと揚がっており、おいしかった。
メニューがそれぞれお安いけど、量がそれなりのようです。でも、味は良かった。あまり食べずに飲む人に良いお店だと思いました。
ビール1杯だけにしたので、トータルで1,630円でした。サイフにあと1,000円残りました。(^^♪

2017年3月21日火曜日

酒場のランチ

キリンシティ 新宿東口店 (新宿三丁目、新宿西口、新宿 / ビアホール・ビアレストラン、ビアバー、ダイニングバー)
3月の雨降りの火曜日、新宿でランチとしました。メニューの看板が外に出ており、分かりやすかったので、このお店に寄りました。ビルの2階です。
あまり混雑していませんでした。夜のお酒のお店ですね。「キリンシティ」だから、ビールのお店か。
ランチの「黒ビールカリー」880円とサラダ150円を注文しました。2辛とか辛さを選べるシステムは無かった。
ちょっと待ったら、サラダが出ました。次いですぐにカレーが出ました。
黒いカレーでした。メニューによると、黒ビールを使っているとのこと。
濃厚で、ちょっとピリ辛のスパイシーなカレーでした。微かに甘みも有り、おいしかった。ご飯もまともでした。
サラダはフレンチドレッシングが控えめに掛かっており、もうちょっとドレッシングが欲しかった。紫玉ネギとオリーブの実のスライスが載っており、大人の味だと思いました。
うるさくなく、良い雰囲気のお店。分煙になっており、禁煙席ではタバコの臭いはしませんでした。新宿のランチのお店で分煙なのは、限られています。有り難い。
合計で1,030円。ランチとしてはちょっと割高だったかな。満足なランチでした。

2017年3月18日土曜日

優しいお料理

和びすとろ ぶり中野 (東中野、落合、中野坂上 / 居酒屋)
かつて女子プロレスでブル中野さんが活躍していました。今は綺麗になっています(http://ameblo.jp/bullchan-0108)。この店名はブル中野さんを意識したのでしょうか。
2016年8月にオープンし、好評のようで、いつも混雑しています。タベログで予約して訪れました。
3月のまだ寒い土曜日の夜でした。小さいお店。私達は2人でした。カウンターの席が予約席となっていました。店員さん若い感じ。
ここはブリのお店だと思います。ブリの旬は冬のはずで、そろそろ旬が終わるのでは。でも、夏のブリも有るようです。ここはブリ以外のメニューも有るみたい。
サラダや刺身3点盛りを注文しました。刺身は3点を選べました。天然ブリやアイナメ等を頂きました。アイナメは良い歯応えでした。
「ぶり大根」は醤油や砂糖を使っておらず、塩と柚子胡椒の味でした。ブリの刺身が数枚載っており、ほとんどが大根でした。良い味が浸みた大根で、おいしかった。
食べ物、それぞれおいしかった。
2人で11,170円でした。お会計の後、サービスの味噌汁が出ました。ジャガイモ等が入った、優しい味の味噌汁でした。
お店の良心が感じられました。こういうお店がこの辺りにはあまり有りませんので、好評なんだろうと思います。




上総亀山へ

3月の土曜日、房総半島の散策に出掛けました。
早朝4時頃より出掛け、JR久留里線で上総亀山に朝の8時32分に到着。
亀山ダム、三石山、片倉ダム、濃溝の滝を巡りました。
濃溝温泉の千寿の湯に浸かり、のんびりしました。








細かなことを気にしなければ

千葉の秘湯、源泉かけ流し|濃溝温泉 千寿の湯
「清水渓流広場」の辺りのおみやげ物屋さんの間にこの温泉が有ります。濃溝の滝は混雑していましたが、この温泉はお客さんが僅かでした。不人気なのかな。
従業員さんはちょっと愛想無し。この辺りはどこもこんな接客のようです。日帰り入浴は1,000円でした。
下駄箱は鍵無し。フロントの前にロッカーが有るので、貴重品はここを使いましょう。脱衣所はロッカーが無く、カゴが有るだけでした。
浴室は2、3人が入るくらいで、小振りです。
温泉は「重炭酸ソーダ泉」だそうです。重炭酸ソーダは炭酸水素ナトリウムであり、NaHCO3です。ぬるぬるするとろっとしたお湯でした。熱くない程良いお湯で、良い気持ちでした。
木の樋からお湯が注がれており、浴槽から少しずつ溢れていました。掛け流しのようです。木の樋がヒノキみたい。
露天風呂ではありません。窓が有り、その一部が網戸となっており、空気の出入りが有りました。川の景色が見えました。
しばらくのんびりしました。

沢の流れがたまたま幻想的に

観光・遊ぶ > 自然・景勝地 濃溝の滝 (ノウミゾノタキ)
片倉ダムの笹川湖畔の「きみつふるさと物産館」から約1.5km上流に「清水渓流広場」が有ります。
ここの千葉県道24号千葉鴨川線は交通量が多いので、注意しましょう。笹川湖に架かるいくつもの橋を渡りました。湖の景色も楽しかった。
「清水渓流広場」の「農溝の滝」は有名なようで、たくさんのバスが来ており、観光客で賑わっていました。おみやげ物屋さんも建っており、なんだかなぁ。刺身の唐揚げ等、おいしそうでした。
「小櫃川」の支流の「笹川」に片倉ダムが有ります。その上流のいくつかの沢がこの「清水渓流広場」の辺りを流れており、複雑な地形となっています。それぞれの沢の名は分かりません。
広場の散策路を少々歩き、奥へ行くと、沢が見えてきました。山や森の成分のため、水が黒っぽい。これがここの自然なんでしょう。
「幸運の鐘」が吊られています。濃溝の滝が見えました。
県道の下が「亀岩の洞窟」となっており、ここを沢が流れれています。その少しの段差が「濃溝の滝」です。この洞窟は江戸時代の頃、農業のため、人工的に掘られた洞窟だそうです。この流れを利用した水車小屋が近くに有って、その水路の「農溝」に因んだ名称だそうです。「濃溝」、「農溝」の両方の表記が見られました。「のうみぞ」と読みます。
水際まで行けました。ここからの写真がいろいろな所で見ることができます。
帰りは木道の散策路を歩きました。ちょっとした湿地を木道が通っています。良い雰囲気でした。

まあまあな中華

ラーメン喜楽 (上総亀山 / 中華料理、定食・食堂、ラーメン)
房総半島の散策で、「片倉ダム」へ訪れました。ダムの近くでこのお店の看板を目にしました。車が若干停まっており、お客さんの出入りが有ったので、好評なのかなと思い、寄りました。
750円の「マーボーメン」を注文しました。店員さんはちょっと無愛想。千葉県南部ではこれが普通なのかな。
ちょっと待ったら、出てきました。
麺は普通の中華麺。茹で時間が長かったのか、軟らかい麺でした。
麻婆豆腐のアンはあまり滑らかじゃなく、塊りがチラホラ。あまり上手じゃないんだな。
スープは旨みがあまり効いていませんでした。
まずくはないけど、満足じゃなかった。
歌のポスターが貼ってありました。店主さんは歌手のようです。かっこいい写真でした。

道の駅が有る大きなダム

観光・遊ぶ > 美術館・博物館 片倉ダム記念館 (カタクラダムキネンカン)
三石山から林道を緩やかに下り、片倉ダムの笹川湖畔に出ました。3月の土曜日でした。
片倉ダムも千葉県営の多目的ダムで、堤高42.7mの重力式コンクリートダム。この堤高は千葉県で最大だそうです。
湖畔に「宮ノ下ピクニック園地」が広がっています。「ヅウタ橋」というアスファルトの床版撓んだ珍しい形態の橋が架かっています。メインケーブルを内包した床版による吊橋で、「吊床版橋」だそうです。
湖畔には道の駅の「ふれあいパーク・きみつ」、「きみつふるさと物産館」、「片倉ダム記念館」が立地しています。
片倉ダム記念館は入館無料でした。若干の資料や模型が展示されていました。
湖面のあちこちに釣り人のボートが浮かんでいました。湖面はちょっと黒っぽく見えました。房総半島の樹木や地質の影響でしょうか。
アクアラインを走る高速バスの停留所が有り、便利。

展望広場が頂上

三石山観音寺
千葉県の登山を考えたのだけど、登山用の準備するのが面倒くさくて。それで、3月の土曜日、車道が通じているこの三石山だけ行くことにしました。
亀山湖を横切る国道465号線より三石山への道に入りました。「三石観音」への道しるべがまあまあ有って、迷いませんでした。
麓から頂上まで約3kmとのこと。三石山への林道は緩やかな登りがずっと続き、しばらく辛抱の登りでした。
ほほ頂上に近付き、道が登りではなくなった辺りに「三石山展望広場」への階段が有ります。ここを登りました。展望広場からの景色は房総の山々で、微かに遠くのビルや発電所の巨大煙突が見えました。足元に小さな三角点の標柱が有り、「三石」と刻まれていました。
もうちょっと歩いたら、三石観音寺に着きました。山門よりしばらく歩いて、本堂へ行きました。本堂の前にマラソンの高橋 尚子さんの石造のスニーカーが有ります。高橋さんの手形だけでなく、小出監督やその他の方の手形も有ります。本堂でお参りしました。
奥に行きました。いわゆる三石の3つの岩が立っています。最奥の岩が登れました。岩と岩の間に道が有ります。狭い隙間、案外と通れるものです。通り抜けて、登ると、岩上に奥の院が有ります。縁結びのハンカチがたくさん結わえられていました。奥の院からの景色も山々だけでした。
この「三石山」はちょっと微妙でした。この3つの岩が三石山のはず。行けた奥の院が有るのは最奥のやや低い岩であり、最も高い岩には行けませんでした。標高282mの三石山の最高点には行けませんでした。
地図によると、先程の「三石山展望広場」の三角点が標高294mであり、この辺りの最高点のようです。
林道を緩やかに下りました。メガソーラーの横を過ぎたら、片倉ダムの笹川湖沿いの園地に着きました。

千葉県の水瓶

観光・遊ぶ > 自然・景勝地 亀山湖 (カメヤマコ)
3月のまだ寒い土曜日、房総半島の散策に出掛けました。本数の少ないJR久留里線で朝の8時32分、上総亀山に着きました。
スマホの地図を見ながら、少し歩くと、亀山湖に架かる橋に着き、もう少し歩くと、亀山ダムに着きました。
ウィキペディアによると、亀山ダムは千葉県営の洪水調節、利水、上水道のための多目的ダムだそうです。重力式コンクリートダムで、堤高34.5m。1980年に竣工したそうです。千葉県で最初ダムであり、千葉県で最大の貯水量だそうです。
ダム堤の下部の放流口から小ぢんまりと放流していました。それでもそれなりの迫力有る轟音が響いていました。
ブラックバス等の釣りが盛んで、湖面のあつこちにボートが浮かび、大勢が釣りをしていました。
湖の周囲に道路等が通り、橋が多数架かっており、湖を巡るように歩けました。のどかな良い景色でした。

朝食として

木更津駅そば (木更津 / うどん、そば、ラーメン)
3月のまだ寒い土曜日、房総半島へ出掛けました。早い電車に乗ったため、途中、駅弁を買えませんでした。
木更津駅では駅弁は見当たりませんでした。このそば屋を見付けました。まだ、朝の7時前でした。このそば店が開くのは朝7時から。辺りのコンビニ等に寄って、7時を待ちました。ようやく、7時になり、お店が開きました。
券売機で食券を買い、「わかめそば」370円を注文しました。立ち食いではなく、イスに座りました。
ちょっと待ったら、出てきました。
ソバは若干風味がしました。この食感は冷凍のだったかな。
汁は薄味でした。
朝食として、ソバを食べて、暖まりました。

2017年3月15日水曜日

危ないよ!

鋸山で2遺体発見 不明男女か
ご冥福をお祈りします。2人同時に崖下ということは、自殺でしょうか。
一般の人のコメントを見ると、千葉の山の危険性を認識していないようで。
近いうちに私も房総へ散策に行こうと考えています。奥の深い山々で、要注意です。

2017年3月14日火曜日

おいしいお店のようです。

香満楼 (新鎌ケ谷、北初富、初富 / 中華料理、ラーメン、担々麺)
仕事で新鎌ヶ谷へ行きました。辺りはチェーンのお店しか見当たりませんでした。お昼、何か食べようと思い、駅近くのこの中華料理店に寄りました。このお店はチェーン店じゃないと思います。
850円の「酸辣麺」を注文しました。
駅での待ち合わせが13:30だと思っていたのですが、確認したら、13:20の待ち合わせでした。あと10分。やばかった。
注文して、5分経ちましたが、まだ出てきません。7分後、出てきました。
急いで食べ始めました。
黒酢でしょうか、濃い色でした。おいしい酸辣麺でした。
掻き卵がふんわりしていました。
杏仁豆腐も付いていました。
13:19、ここで切り上げました。遅刻するわけにはいきません。
駅近くのどうってことない見栄えの中華料理店ですが、おいしいお店だと思いました。ちょっとしか食べなかったのが惜しかった。

2017年3月12日日曜日

イクタへ

生田緑地に行こうとして、スマホ忘れて、しばし彷徨う。
生田駅で下車して、4kmくらい明大や専大の辺りを迷いました。
生田緑地に行くのに、生田駅よりも、向ヶ丘遊園駅の方が便利だったみたい。
生田緑地の岡本太郎美術館や日本民家園とか良かったです。










古民家の屋外博物館

観光・遊ぶ > 名所・史跡 川崎市立日本民家園 (カワサキシリツニホンミンカエン)
3月の日曜日、生田緑地へ行きました。後半、「日本民家園」を見物しました。無料ではなく、入園料は500円でした。
たくさんの古民家が建っています。ここは1967年(昭和42年)に開園したもので、まもなく50周年を迎えるそうです。民家園としても古いみたい。
ここに集まっているのは、川崎市のというよりも、日本各地に有った古民家だそうです。全部で22件有るようです。
私は一旦高い方の西門側まで上り、その後、下りながら見物しました。西門近くのお芝居用の舞台(船越の舞台)がおもしろかった。こういう建物は初めて見ました。
とても数が多いので、長時間潰せます。3か所くらいで床上へ上がれるようになっており、おしゃべりを聞けました。
古民家のかまど、流し、食器棚、生活用の道具、囲炉裏等、楽しく見物しました。柱の手触りも良かった。
全部巡ると、心地良く疲れました。

日曜日のそば

そば処 白川郷 (向ケ丘遊園 / そば、アイスクリーム)
たくさんの古民家が建っています。ここは1967年(昭和42年)に開園したもので、まもなく50周年を迎えるそうです。民家園としても古いみたい。ここに集まっているのは、川崎市のというよりも、日本各地に有った古民家だそうです。
合掌造りが立ち並んでいる一角が有ります。そのうちの1棟がこの「そば処 白川郷」となっています。この建物は山下家であり、本当に岐阜県白川郷からのものだそうです。
午後の間食として寄りました。メニューに「ざるそば」と「もりそば」が有りますが、同じもののようです。このざるそば600円と冷酒600円を注文しました。
合掌造りの板の間のテーブルの席に座りました。古い建物ですが、内部は快適でした。窓から外が見えました。良い景色。
冷酒は「越後梅」というビンのものでした。おつまみの柿の種も出ました。ちゃんと冷えた冷酒で、飲みやすいおいしいお酒でした。
ちょっと待ったら、ざるそば(もりそば)が出ました。
ちゃんとした風味の良いそば。つゆは鰹節の素朴な味でした。そば湯もおいしく頂きました。
温かいお茶も嬉しかった。
休日のソバは最高。風格有る素晴らしい建ものでのソバは格別でした。

展示は無料!

観光・遊ぶ > 美術館・博物館 かわさき宙と緑の科学館 (カワサキソラトミドリノカガクカン)
生田緑地の中央部の中央広場に面しています。川崎市の科学館です。
周囲に蒸気機関車のD51-408と客車のスハ42-2047が保存されており、いずれもとても綺麗に維持されています。この姿がいつまでも続くよう、大事にしてほしいです。
プラネタリウムは有料でしたが、常設展示の見学は無料でした。
常設展示は小規模です。1階に生田緑地の地層や動植物の標本等の展示が有りました。展示が絞られていたので、むしろ分かりやすかった。
2階には宇宙についてのパネルが掲示されているのみでした。

おいしかった

TARO (向ケ丘遊園、生田、登戸 / カフェ、オムライス、パスタ)
3月の日曜日、生田緑地に行きました。スマホを忘れたので、だいぶ迷いました。ようやく着いて、岡本太郎美術館で作品を見物しました。
道に迷って、空腹だったので、併設のこのカフェに寄りました。
「ビストロ風ナポリタン」のスパゲッティーとTAROブレンドのコーヒーを注文しました。
窓際のカウンターのような席でのんびりしました。しばらく待ちました。しっかりスパゲッティーを茹でていたのでしょう。ドリンクを同時でお願いしていたので、まず、コーヒーが出ました。次いで、スパゲッティーが出ました。タバスコと粉チーズを少々掛けました。
スパゲッティーは普通でした。トマトのソースが濃厚で、イタリアンな甘さと酸味が効いていました。おいしかった。
玉ネギ、ピーマン、パプリカ等の野菜が抜群でした。シャキシャキしていて、甘みも有って、絶妙の加熱でした。
コーヒーのカップにいわゆるTAROの文字が有り、素敵なカップでした。コーヒーも良い風味で、おいしかった。
ドリンクセットで合計1,080円でした。
観光客目当てのアカン飲食店じゃありません。良いお店ですね。

川崎市のタロー

観光・遊ぶ > 美術館・博物館 川崎市岡本太郎美術館 (カワサキシオカモトタロウビジュツカン)
3月の日曜日、生田緑地に向かいました。スマホを忘れたので、だいぶ道に迷いました。
ようやく生田緑地の西口に辿り着きました。すぐにいわゆる岡本太郎氏の塔が見えました。良い景色でした。「母の塔」だそうです。
エントランスより美術館に入りました。入館料が日によって違うようです。券売機で共通券を買いました。千円で1,200円分のチケットが出ました。この日は常設展+企画展で入館料が700円でした。
館内には岡本太郎氏の作品が多数展示されていました。それぞれの作品が良いと思いました。
美術館が迷路のように構成されているそうです。構わないと思います。どうせ、川崎市の市役所に岡本太郎氏のようなセンスは期待しようが有りませんから。
椅子等も岡本太郎っぽいものが有って、良い感じでした。
この美術館はほとんどが地下に納められており、外からは建物の広がりが見えないようになっています。
ウィキペディアによると、岡本太郎氏は晩年、多くの作品を川崎市に寄贈したそうです。川崎市が美術館建設を計画しましたが、強い反対運動が有ったそうです。くじけず、1999年(平成11年)10月にこの美術館がオープンしました。この波乱も岡本太郎氏らしい。今このように岡本太郎氏の作品を楽しめることは幸いです。
感じの良いカフェが併設されており、おいしかったです。

2017年3月11日土曜日

公共のプールについて

ここのところいつも公共のプールの半分位が団体貸し切りとなっている。団体の方が人の密度が多く、多くの人が利用している。
公共施設の経営としてこの方が望ましいのだろうけど。
「公共」なのだから、一般の人が利用できるのが半分だけというのは、適切ではない。
公共のプールでいわゆる「完泳コース」という途中立ち止まり禁止のコース設定が有ることが有る。途中での立ち止まりと両端での休憩を禁止している。連続のターンにより連続で泳ぎたい人が居るらしい。そういう人のためのコース設定である。そこで休憩していると、監視員が別のコースに移動するよう言ってくる。
休みながら泳ぎたい人にここを利用させないことになっており、不公平である。正しくないコース設定である。

2017年3月8日水曜日

中華料理っぽい麺でした。

東京愛情麻辣湯 (西早稲田、面影橋、高田馬場 / ラーメン、その他)
私は帰宅するのに、高田馬場駅じゃなくて、西早稲田駅の方が便利です。ちょいと飲んだ後でした。「馬場口」交差点に近いこのお店が気になり、寄りました。麺を食べようと思いました。 
「マーラータン」のお店だと思いましたが、メニューに「マーラータン」が見付かりませんでした。私がちょっと酔っ払っていたためでしょう。
600円の「サンラータン麺」を注文しました。店員さんはちょっと無愛想。600円と安いのが、ちょっと不安になりました。
ちょっと待ったら、出てきました。真っ黒でした。
麺がいわゆる中華麺ではなく、細くて、固さが有って、香港卵麺のような中華料理っぽい麺で、良いと思いました。
メニューのサンラータン麺写真はよく有るようなサンラータンメンの画像。出てきたものは写真とだいぶ違いました。黒酢たっぷりなんだと思います。
食べても、麺がなかなか減りませんでした。600円で、このボリュームは、早稲田らしいと思いました。
黒酢の風味、酸味と辛さが有り、良いとろみでした。
細切りのタケノコ、細切りの豆腐、黒いキクラゲ、卵が入っていました。
独特のサンラータン麺、本場っぽいと思いました。これはこれで良いと思いました。まあまあおいしかった。

良いお店

海と (高田馬場、目白、学習院下 / 居酒屋、魚介料理・海鮮料理、日本酒バー)
3月になって、寒さがちょっとだけ和らいだように思います。高田馬場で夕食を食べようと歩いていたら、一瞬道に迷いました。新目白通りを歩いたようです。この神田川に架かる橋の辺りにちょっと良さ気なお店がチラホラ。
このお店に寄ってみました。PM10時頃でした。私は1人でした。コの字型のカウンターの席に座りました。店内は賑わっていました。愛煙家のパラダイスとなっていました。
生ビールを注文し、食べ物もいくつか注文しました。
クリームチーズ、冷奴、刺身等食べました。
ここは食べ物がそれぞれお安いと思いました。でも、値段相応かな。刺身3点盛りは本当に3点だけでした。懐に優しい貧乏臭いメニューが多いと思いました。
プレートのメニューに有ったのはごく一部のようで、黒板にいろいろとメニューが書かれていました。
食べ物は自然の素材のものがほとんどで、健康的だと思いました。
店員さんはテキパキ働いており、注文したものがあまり待たずに出てきました。好印象でした。
お酒もプレートのメニューとは別の丸まった紙にいろいろと書いてありました。「もぐら」という芋焼酎を注文しました。おいしかった。
ネギの卵焼きも注文しました。これも貧乏臭いな。おいしかったよ。
繁華街はがっかりするお店が少なくないけど。ここは良いお店ですね。満足しました。

2017年3月5日日曜日

雛祭り

3月の ばら寿司食べて ひなまつり

町田市へ

2月の18日(土)と25日(土)に、町田市の散策に出掛けました。
仕事ではよく町田市へ行っていて、訪れたいスポットがいくつか有りました。
18日、最初に、ごみ焼却場の「リサイクル文化センター」の熱を使っている市立室内プールで泳ぎました。
小山田城址と言われている大泉寺(だいせんじ)、自由民権資料館、西山美術館、故白洲次郎氏の武相荘を巡りました。
25日は、リス園、薬師池、七国山へ行きました。七国山は頂上が一般に開放されておらず、登頂できず。
その後、本町田遺跡公園、市立博物館、国際版画美術館、金森湯を巡り、最後、柿島屋別館で馬肉を食いました。
一部、神奈中バスを使いましたが、ウォーキングということで、いっぱい歩きました。町田市の広がりをまあまあ理解できたと思いました。