雲南四川料理 ダイラバ食堂 東新宿店 (西早稲田、東新宿、新大久保 / 中華料理)
東新宿のこのお店、最近できました。2016年夏のオープンのよう。いつも明るく照明が輝いています。24時間営業とのこと。「大拉垻食堂」という表記です。
2016年9月の平日、東新宿へ行き、用事を終えた後、寄ってみました。PM9時頃でした。テーブルの席がたくさん有ります。ちょっと遅い時刻だったので、すいていました。私は1人。2人用のテーブルの席に座りました。
取り敢えず生ビールを注文。店員さんは日本語勉強中のよう。ゆっくり注文しました。接客は好印象でした。
とてもたくさんのメニューが有ります。一口料理、小皿料理、前菜が有って、なかなか理解できませんでした。「雲南四川料理」だそうです。私には新しい中華料理という感じ。初めて目にするメニューばかりでした。
野菜サラダ、鶏肉の前菜、牛アキレスの前菜、マーラー干し豆腐を注文しました。それぞれすぐに出てきました。
アキレスは固いゼリーのようで、正にゼラチン質でした。アキレス腱ってこんななんですね。私の足もゼラチン質なのかな。これだけ食べると、固いなぁ。ネギが混じった醤油のタレが付きました。このタレを付けると、食べやすくなって、不思議。良いツマミだと思いました。このアキレスはしばらくすると、室温で少し軟らかくなりました。
干し豆腐は初めて食べました。普通の豆腐とはだいぶ違います。付いていた唐辛子が辛かった。
これらが冷たいものだったので、温かいスープが欲しくなりました。サンラースープを注文しました。1人にはちょっと多かったかな。四角い器にたっぷり出てきました。ほっとする温かさで、おいしかった。
良質なたんぱく質を食べようと思っていました。
後半になって、麻婆豆腐を見付けました。「雲南石焼麻婆豆腐」を注文しました。これがちょっとしたフードファイトでした。
石の器でグツグツ言ったたっぷりの麻婆豆腐が出ました。いつまでもグツグツ言っていました。豆腐が豆腐そのままではなく、揚げ豆腐のよう。とても熱かったので、小皿に取り、箸で割りながら、食べました。辛い油がたっぷり入っており、しっかり辛かった。味噌の風味の味が付いており、味はおいしかった。
メニューで豚料理に位置付けられていました。豚バラの薄切りが入っていました。良い味でした。私達が知っている通常の麻婆豆腐とはだいぶ違いました。干し野菜というものがたくさん入っており、歯応えが有りました。キヌサヤのような使い方で青唐辛子のようなものが入っていて、これも辛かった。
ずっと熱くて。なかなか減らず。辛いし。がんばって食べました。おいしかったですよ。(^^♪
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