2016年9月の日曜日、関ヶ原の観光の終盤、関ヶ原町歴史民俗資料館へ向かいました。
まず、徳川家康公床几場跡へ行きました。広い陣場野公園の一角です。床几は木製の折り畳み椅子のことです。関ヶ原合戦のとき、徳川家康公は始め、ここの東約2.5kmの桃配山の陣地に居たそうですが、後半、合戦の中心地のすぐ近くのこの場に移動したそうです。ここで敵の武将の首を確かめる首実検が行われていたそうです。
陣場野公園の東側に資料館が有ります。
入館料は1人350円でした。
1階に合戦の舞台であった関ヶ原の大きな地図が掲示された部屋が有ります。ここでも関ヶ原合戦の講話の声が流れていました。ボタンを押すと、講話が始まるようです。ウォーランドでの講話とは別のものです。
ここは関ヶ原合戦の他、関ヶ原の歴史全般についての展示が有りました。
ここから関ヶ原駅まで約1kmです。近いようで、ちょっと歩きました。
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