2017年1月7日土曜日

金沢文庫の丘

能見堂跡 横浜市金沢区 横浜金沢観光協会
金沢文庫駅より能見堂に向かいました。
金沢文庫を囲むような丘の尾根に能見堂跡は有ります。この尾根に上がる入り口が限られています。スマホの地図を見ながら、向かいました。私は傾斜のきつい住宅地の奥まで歩き、そこから尾根へ上がりました。
尾根からの眺望は素晴らしかった。
能見堂は江戸時代の1661年~1673年の寛文年間に設けられたお寺だったそうです。「のうけんどう」と読みます。当時の画家が見事な景色にのけぞったから、「のっけ堂」と呼ばれたという言い伝えが有るそうです。景色が能く見える堂だからという説も有るそうです。
能見堂跡に行ってみると、本丸や空堀のような形が有り、城跡にも似ていると思いました。
まだ、七草の日でしたが、紅梅が咲いていました。

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