アナゴ 中サイズ腹開き頭・骨付き300g(2尾)
アワビ 小300g(5個)
花光
S&Bおでんの素20g
双六揚げ 4個
がんもどき 3個
枝豆入りれんこん揚げ 4個
田舎煮
ミニエリンギ
おくら 8本
カレーうどんの素 600g
長ねぎ 1本
ゆでうどん 200g
【作業】
1.アナゴの頭・骨を切り取り、皮側に熱湯を掛け、包丁を使い、ヌメリをこそぐ。
2.アナゴを5cm幅程度にカットする。
3.沸騰したお湯で殻付きのアワビを約1分茹でる。
4.アワビを流水で冷やし、殻を外す。
5.アワビよりキモを取り、身を1口サイズにカットする。
6.水1Lにおでんの素20gを溶かし、これを沸かす。①
7.①の半分にアナゴ、アワビの身、アワビのキモを入れ、中火で約15分煮る。②
8.500ml程度の沸騰したお湯にアナゴの頭、骨を入れ、強火でこれを約10分煮る。
9.アナゴの頭、骨を取り出し、その煮汁を漉す。③
10.双六揚げ、がんもどき、枝豆入りれんこん揚げを沸騰したお湯で数分茹で、お湯を切る。④
11.②よりアナゴ、アワビを取り出す。⑤
12.②の煮汁に③を混ぜ、これに④を入れ、中火で15分煮る。⑥
13.大鍋に⑤、⑥、田舎煮、ミニエリンギ、おくら、カレーうどんの素を入れ、煮る。⑦
14.⑦が煮えたら、斜め切りにした長ネギをそこに加える。
15.あとは、カレー鍋として食す。
16.具を食べた後、うどんを投入。
【感想】
私はアナゴが好きで、アナゴ料理に興味が有ります。アナゴは安くて、おいしい。東京湾でも獲れるので、ウナギと違い、枯渇しないであろうと考えます。
ところで、世間でアナゴ料理があまり盛んでないと思います。寿司や天ぷらばかりで、インターネットでもこの他の料理をほとんど見掛けません。
そこで、まず、カレー味を試そうと考えました。
B級グルメだど思うので、横着しました。おでんの素やカレーうどんの素を使い、惣菜の枝豆入りれんこん揚げ、惣菜の煮物等を加えました。
鍋をしばらく煮込むと、アナゴが軟らかくなりました。アナゴ、アワビはおいしかった。
双六揚げ、がんもどきはもっともっと煮ておくべきでした。
アナゴの旨みが汁に出ていました。シメのうどんが旨かった。
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