5月の連休の日、雲取山へ登り、雲取山荘に泊まりました。
この辺りが埼玉県と東京都の都県境ですが、山荘が建っているのは埼玉県です。1959年(昭和34年)に初代小屋主で、著名であった富田治三郎氏が亡くなり、今は新井信太郎氏が小屋主です。
雲取山頂上でしばらくのんびりした後、PM5時半頃、山荘に到着。主人さんが中心となって接客していました。1泊夕朝食と弁当で合計8,800円でした。バッジを貰いました。
山荘のすぐ前に水場(流し)が有ります。水は豊富のようで、無料でした。冷たく、おいしい水でした。トイレは別棟です。和式ですが、とても綺麗で、快適なトイレでした。女子トイレが不足気味でした。
私の夕食はPM6時15分からでした。ハンバーグの夕食でした。ご飯がなぜかベチャベチャでした。お米は良いと思いました。
1999年より今の山荘が新装オープンしたそうです。小部屋が多数有ります。5月の3日、4日が満員でした。この日はやや混雑という感じで、特に窮屈さは感じませんでした。
私の相部屋は6人でした。夕食後、PM8時半頃まで知らないおじさん達と小宴会となりました。室内に炬燵が有りました。この炬燵がなんと、電気ではなく、豆炭を使うものでした。PM9時に消灯でした。
朝、4時45分頃、日の出を拝み、その後、朝食を頂きました。朝食のご飯はおいしく炊けていました。生卵、焼き鮭等の朝食、おいしかった。
快適な山小屋でした。
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