2016年7月30日土曜日

稜線のへの入り口

千枚小屋 民宿
登山口の椹島は標高1123m。千枚小屋は標高2617m。この間の約1500mの登りは亡者の修行のような辛い道のりでした。
2016年7月、登山で訪れました。送迎バスで椹島に到着したのが8時20分なので、これ以後の登りはじめでした。私は脚力、体力が乏しく、速く登れません。約8時間後、PM5時過ぎにようやく千枚小屋に到着しました。
予約については各自で調べてください。このときは予約不要に該当しました。
到着順に寝場所が割り当てられているようです。残念ながら、割り当てられたのは別棟の月光荘でした。
1泊寝具込夕朝食で9,000円。弁当が1,000円。トイレ使用料が定額で、100円。バッジは500円でした。
月光荘は本館よりちょっと離れています。美しい名の「月光荘」ですが、ちょっと残念。本館に有る明るい照明、暖房、テレビが月光荘には有りませんでした。月光荘には裸電球が1つ灯っていました。月光荘からは水場とトイレも不便。値段は本館と同じ。ちと残念。でも、登山に感激。こんなこと気にしてはいけません。
サンダルが有り、借用できました。水場は本館に有ります。トイレは本館の近くに有ります。トイレは和式便器と男性用小便器でした。トイレットペーパーは備えてありました。夜のトイレにはライトが必要です。
寝床は雑魚寝でした。
夕食も朝食も普通においしかった。ご飯がちょっと軟らかかった。梅干が甘くて、デザートのようでした。
翌日からの稜線歩きは天気も良く、天国のようでした。登りがそれなりに有りましたが、苦になりませんでした。危険箇所が若干有ります。
弁当はおにぎりが3個で、梅干が付いていました。


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