2016年7月10日日曜日

ありがたいお仏様

玉川大師玉真密院 寺・神社
持っていた地図に玉川大師がはっきり書かれていませんでした。
2016年7月の暑い日曜日、世田谷の散策に出掛けました。丸子川に架かる「治大夫橋」、「NTT瀬田前」の交差点の際に地図が有り、これが役立ちました。
「玉川大師」は通称であり、正式名称ではありません。「玉眞院」であり、「ぎょくしんいん」だそうです。真言宗のお寺だそうです。
夕方のPM4時頃訪れました。入れるのはAM9時からPM5時までだそうです。
石段の上に本堂が有ります。ここは国分寺崖線の傾斜地沿いに位置しています。本堂の下が地下霊場となっているようです。
本堂の左側に地下の入り口と出口(階段)が有ります。お寺の人に声を掛けられました。地下への入堂には灯明料100円が必要です。地下霊場の説明が掲げられており、よく読むよう言われました。でも、私にはとても難しく、よく分かりませんでした。土足厳禁と書かれていましたが、サンダルを履くよう言われました。灯明料100円を納めましたが、明かりは一切厳禁です。
入り口の階段を下ると、真っ暗です。でも、必ず、どちらか一方に進めるようになっています。迷路のようになっています。しばらく進むと、明るくなっていました。ありがたいいろいろな仏像が有ります。終わりの方もまた真っ暗となっていました。
多分、ありがたいものだと思います。

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