2016年4月26日火曜日

神社のワガママ

神社の正しい参拝方法とマナー
参道の中央は神様の通り道で、人は端を歩けと。人より神様の方が偉いのか。人は神様に道を譲らなければならないのか。神様だけでなく、人も偉かるべきである。
鳥居をくぐるとき、帽子、マフラー、手袋、コートなどを脱げと。なぜ、寒さに身をさらさなければいけないのか。
人間は穢れているから、手水舎で清めなければならない。なぜ、穢れていると決め付ける。シャワーを浴びて、綺麗なときも有れば、数日風呂に入っていない汚いときも有ろう。
神様や神社は死を嫌うとのこと。誰もがいずれ死ぬ。神様はバカか。
ネギやニンニクの臭いはタブーと。ネギもニンニクもおいしく、栄養有るものだ。
参拝は神様に失礼の無い服装でとのこと。スーツ着用とまでは言わないが、素足、ショートパンツ、ミニスカート、ジャージ、運動着はダメだと。
神様に失礼を働くつもりは無い。
だが、スーツは失礼でなく、素足、ショートパンツ、ミニスカート、ジャージ、運動着は失礼だと、なぜ、決め付ける。
スポーツ選手は失礼なのか。
人間どうしのお互いのためと言えば分かる。
大勢が行き交う道で誰もが真ん中を歩いたら、ぶつかり、困る。混雑していないときは、自由で良かろう。
不潔な状態では、他の人に迷惑である。
ネギやニンニクは良いものであるが、臭いは他人に迷惑である。
どの服装が失礼かではなく、必要に応じた服装やそれなりの良いと思う服装が人間関係のためにも望まれる。
防寒が必要であれば、帽子、マフラー、手袋、コートも止むを得ない。防寒の必要が無い場であれば、これらはおかしいことになる。
帽子等は身を守るためという意味が有るので、着帽のままが人に対しても失礼となるのであろう。

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