2016年1月16日土曜日

マスコミュニケーションでいわゆるタレントを「干す」という行為は深刻な人権侵害であると考える。
故意に仕事を与えないということであろう。
そのタレントの生活にも支障を生じさせようとするものであり、人権侵害である。
さらに、その目的が言動や思想をコントロールしようとするものであり、思想の自由を侵害するものである。
大企業であり、世の中への影響力が極めて大きいマスコミュニケーションが戦略的にそういうことをやっていることであり、深刻である。
SMAPのことで海外にもこのことが知られることになろう。

それでも、このようなことが続くのであれば、恥ずかしいことである。

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