2019年6月15日土曜日

暴風雨のユーカリが丘

6月15日(土)午後1時にユーカリが丘駅に「千葉スリバチ学会」のメンバーが集合し、ユーカリが丘のフィールドワークが始まりました。丁度このとき、雨が一段と激しくなりました。荒天なのに、30名以上参加していました。皆さん、相当な変態だな。
ユーカリが丘は不動産会社の山万(やままん)が1970年代より開発した住宅地で、新交通システムの山万ユーカリが丘線が走っています。コアラが好きなユーカリのスペルは「eucalyptus」ですが、ここの駅名等は全て「Yukarigaoka」と表記されています。
山万ユーカリが丘線に乗車し、1周した後、地区センター駅より歩き始めました。千葉は台地に川沿いの低地が入り組んでいます。ユーカリが丘線沿いの台地上が新しい住宅地となっています。中央の川沿いの低地は水田となっており、その横に古くからの農家の集落(旧市街地)が残っています。
暴風の中、そういう台地と低地、新旧の街を30数名のメンバーが歩き回りました。
私はコンビニで買ったレインコートを着て、傘は使うのを止めました。レインコートの内側も濡れてしまいましたが、風を防げたので、寒くはなかった。持っていたペンタックスのデジイチは防水だったはずなので、びしょびしょにしながら、使いました。
千手院という古刹や八社大神の神社にもお参りしました。
フィールドワークが終わる頃、雨が止みました。なんだかなぁ。
PM5時頃より、ユーカリが丘の魚民で懇親会となりました。懇親会には17名が参加していました。楽しかった。







0 件のコメント:

コメントを投稿