西武秩父線の西吾野駅で下車。歩き始めたら、雨が降りだして、イラッ☆としました。寒くなると危ないので、すぐに雨具を着ました。
高山不動尊という山の上の方に有るお寺に向かいました。いくつも道が有りますが、どれも登り始めが急坂みたい。西武秩父線の線路の横の橋を渡り、間野から登り始めました。登りが続きましたが、頑張りました。
ようやく高山不動尊と同じ高さに到着。せっかく登ったのですが、ここでちょっと下りました。不動尊の直下に来ました。晴れてきました。ここの見晴らしが素晴らしかった。晴れてきました。急な石段は踏み面が狭く、濡れて滑りやすそうで、おっかなかった。
不動尊の本坊はとても立派。お参りしました。本尊は軍荼利明王尊だそうですが、秘仏だそうで、見えませんでした。お堂の半分が壁で遮られ、隠されていました。湿気で霞んだ中のお堂が良い景色でした。
奥の院へ向かい急坂を登りました。この辺りで雨具をしましました。林道に出ました。林道と登山道が有り、登山道が急坂だったので、ちょっとだけ林道を歩きました。最後の登山道をひと登り。
奥の院に到着。標高771.3m。関八州見晴台と呼ばれており、ここに奥の院が建っています。何人もハイカーが登って来ました。奥の院にもお参りしました。各方向とも素晴らしい見晴らしでした。すっかり晴れました。武甲山の横顔が見えました。関八州って、関東地方のことですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿