2014年11月8日土曜日

JR東日本中央線多摩川橋梁 大動脈を支える橋脚

JR東日本
立川市と日野市の境界である多摩川に架かるJR中央線の橋です。長さ444mだそうです。
上り線は1889年(明治22年)に完成したものそのものです。下り線は1937年(昭和12年)に完成しました。
上り線と下り線が別々であり、それぞれの橋脚の形状が違っています。
見たところ、レンガの色や形状は見られませんでした。下り線の橋脚の下部が組石造のように見えました。
河川敷にも橋脚が立っており、近付き、触れてみました。
多摩川の水はあまりきれいではありませんでした。でも、多摩川の土手の散策は心地良かった。


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