2022年12月26日月曜日

船橋の古い神社

観光・遊ぶ > 寺・神社 意富比神社 (船橋大神宮) (おおひじんじゃ(ふなばしだいじんぐう))

12月、船橋市の京成本線「大神宮下駅」より歩き始め、この「意富比(おおひ)神社」へお参りしました。一般には「大神宮」と呼ばれているようです。

Wikipediaによると、社伝で景行天皇40年に日本武尊(やまとたけるのみこと)様が祈願されたそうで、これが西暦何年なのかは分かりません。とても古い神社のようです。

ここがちょっとだけ地面が高くなっており、大昔はこの辺りが海岸だったのでしょう。

主のご祭神は天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)様で、女の神様であり、屋根の千木が平千木となっています。お参りしたのは神門で、奥にでかい拝殿と低い本殿が有ります。

境内にいろいろと有ります。隣の常磐神社はいわゆる東照宮のような装飾です。摂社ですが、大きくてきらびやかな神社です。

灯明台は私設の灯台だったそうで、木造3階建て、和洋折衷の建築物で、良いアクセントとなっていました。

格式の高い神社のようで、マナーにうるさいかもしれません。境内での自由な行動はしない方が良いと思いました。

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