この年末は高級ソバ店には行かず、妻のソバに居ました。
皆様、2022年(令和4年)は誠にお世話になりました。
良いお年をお迎えください。
法律になっていないものがマナーであろう。
その行為がある人にとっては良い行為であっても、別の人にはすべきではない行為であることも有る。
考えて、自分の判断で行動すればよい。そうすれば、自分を守ることになると思う。
おかしなマナーが増えているのは、自分が十分でない人が増えているのだと思う。
↑ブラックニッカとブラックのインスタントコーヒーでした。
↑醤油、味醂、生の生姜、鶏手羽元、ゴマ油、チューブの生姜、チューブのニンニク、豆板醤、エリンギ、レンコン、生のニンニク、厚めの油揚げ、鶏ガラ粉末、青山椒オイル、ナツメグ、シナモン、昆布茶粉末、白ゴマ、缶詰のスパム、ネギ、小エビ、アオサ海苔を入れました。味付けは中華風のつもりでしたが、具がジャパニーズでした。アオサ海苔がおいしかったです。
↑普通は斜めに切るのでしょうけど、面倒だったので、パッケージのまま真横に包丁を入れました。キリタンポもおいしかったです。
↑正月用に売られていた粒あんと栗の甘露煮を使いました。おいしくできました。
鮨・酒・肴 杉玉 中野坂上 (中野坂上、西新宿五丁目、西新宿 / 寿司、居酒屋、魚介料理・海鮮料理)
今年2022年9月にオープンした中野坂上のこの「杉玉」、「スシロー」と同じ会社のお店のようです。年末の夜、寄りました。
いろいろ値上がりのこのご時勢、お客もお店もタイヘンです。ほとんどの食べ物が395円以上+税でした。「欲張りな刺身4点盛り」395円は2人分790円+税が必要でした。注文した料理、小さいものが多かった。
店員さんは不慣れな感じがしました。従業員の確保もタイヘンなのでしょう。
日本酒は安いものが無く、表示された値段は半合のものでした。日本酒は注文しませんでした。
揚げ物が比較的、ボリュームが有って、良かったです。
寿司のお店のようですが、板前さんの居る寿司屋とはちょっと違いますね。
年末の休みに入り、12/29(木)は、足立区の西新井駅より歩き始めました。
島根鷲(わし)神社、保木間氷川神社、花畑大鷲(おおとり)神社などを巡りました。
区画整理がされており、住宅地は歩きやすかった。足立区の最果て、桑袋を歩き、八潮市をちょっと通り、草加市へ入りました。
草加神社の手前に蒸気機関車C56が有り、見物しました。年末でしたが、参拝客が多かった。密の初詣を避けているのでしょう。
伝右(でんう)川、綾瀬川、札場河岸(ふだばかし)公園、歩道橋の矢立橋などを巡りました。
草加市は自動車交通が多く、歩きにくかったです。
年末のPM2時頃、この「龍が如し」へ寄りました。券売機で食券を買うと、満席のようで、店外で待つよう言われました。通行人や車のドライバーにジロジロ見られ、不愉快でした。店員さんが常連さんとおしゃべりしており、イラッとしました。数人のお客さんが出ましたが、すぐに座れませんでした。
カウンター席の後ろが窮屈でした。カウンターの下にタナが無く、不便でした。席によって置いてあるものが違っていました。私の席には割り箸、胡椒、カレー粉が有り、隣席にはプラスチックの箸、唐辛子などが有りました。水が出ませんでした。注文は850円の「カツオ香るらーめん」。
ラーメンはカウンター越しではなく、店員さんが持って来てくれました。「水ください」と言うと、「セルフです」と言いながら、狭い通路を歩き、1杯持って来てくれました。店員さんは男女の2人が切り盛りしていました。店員さんもタイヘンなのかもしれません。
麺は太麺。スープは濃い色でしたが、しょっぱ過ぎず、やや甘みを感じる醤油味でした。大きく、厚さ15mmくらいのチャーシューは表面がカリッと炙られていて、中身は軟らかかった。チャーシューの煮汁がスープに使われていると思いました。
フードコートにでも引っ越すと良いと思いました。
↑MAXコーヒーは千葉の名物です。練乳入りで甘いよ!
↑ゴマ油、チューブニンニク、白ゴマ、胡椒、アジシオを使いました。ゴマ油+アジシオ、旨いですね。
↑ハチビキという魚、ベーコン、チンゲン菜、ニンニク、缶詰のトマト、胡椒、オレガノ、コンソメ粉末を入れました。魚とベーコンがおいしかったです。チンゲン菜とトマトはイマイチ合っていませんでした。
↑値札は980円+税ですが、734円でした。
↑盛り換えて、アンズジャム、缶詰のフルーツを加えてみました。フルーツは不評でしたが、アンズジャムは良かったみたい。市販の肉料理、おいしかったです。
↑スーパーで買った鶏の弁当です。紅生姜が効いていました。峠の釜飯と似ていますね。
↑ハウスのプリンに附属のカラメルを掛け、缶詰のフルーツを載せました。ハウスのプリンも缶詰のフルーツもおいしかったです。
12月26日(月)、船橋市の京成本線「大神宮下駅」より歩き始めました。
意富比(おおひ)神社(船橋大神宮)へお参りしました。景行天皇40年に日本武尊(やまとたけるのみこと)様がここで祈願したとのことで、これが西暦何年なのか分かりません。とても古い神社のようです。ここがちょっとだけ地面が高くなっており、大昔はこの辺りが海岸だったのでしょう。
私は船橋市の日大へ6年間行っていましたが、ここの地形を分かっていませんでした。今、気付きました。南西側の東京湾側の低地と北東側の印旛沼側の低地の間を分水嶺の尾根が通っています。両側にはいくつもの複雑な谷地が生じており、小河川が流れています。この尾根を新京成線が走っており、比較的地盤の良い所を選んだみたい。そこに習志野台と日大が有ります。一方で、東葉高速鉄道は谷地の谷を貫いています。こりゃ、怖い。
船橋市の実業家で政治家であったイイヤママンこと飯山満(いいやまみつる)さんという架空の人物については、
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%A3%AF%E5%B1%B1%E6%BA%80
に書かれています。
飯山満(はさま、はざま)は挟まれた場所を意味するそうです。飯山満川沿いを辿(たど)ると、北習志野駅に着きました。
日大薬学部の西より北東へ川が流れています。坪井町には区画整理により作られた深い調整池がいくつも有ります。この辺りは特に見所は見い出せませんでした。
八千代市に入り、谷地の上の八千代緑が丘駅より帰りました。