2020年5月16日土曜日

残堀川の散策

雨降りの5月16日(土)、残堀川沿いを歩いてみようと、JRを乗り継いでJR八高線の箱根ヶ崎駅で下車。
箱根ヶ崎駅より歩き始め、狭山池公園へ行きました。この池が残堀川の源流のはずですが、周囲を歩いていたら、この池に注ぐ水路が有り、さらに上流が有るようです。それぞれの水路を辿ってみました。水路の1つはJR八高線沿いまで続いているようです。この線路が分水嶺なのかな。
池は周囲に樹木が多く、良い景色でした。やや富栄養なのかな、水面はアオコのような緑のものが漂っていました。
立派な常夜燈が立っており、池に突き出た厳島神社が有り、お参りしました。祠が古く見えました。
狭山池より残堀川沿いを歩き始めました。瑞穂町から武蔵村山市までは川の両側が道であり、歩けました。武蔵村山市の辺りで、川の水がわずかとなっていました。川床がレキ層で、水が浸透してしまうのだと思います。
武蔵村山で川から大きく離れ、湖南衛生組合菖蒲園へ行きました。菖蒲なのかな、花がちょっとだけ咲いていました。
雨が止まず、風が強くて、辛かった。
昭和記念公園沿いの残堀川沿いに出ました。しかーし、この辺りで残堀川沿いの道が立ち入り禁止となっていました。昭和記念公園沿いの残堀川沿いに線路のモニュメントを発見しました。
昭島市富士見町に崖線が有り、滝口橋が架かっており、この下流に大きな段差が有るはずです。だけど、その辺りが川に近付けず、ぐるーっと周りましたが、滝は見られませんでした。
あとちょっとで多摩川への合流点のはずでしたが、ちょっと体調が悪くなったため、多摩モノレールの柴崎体育館駅で散策を終了としました。





























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