3月の土曜日、大和駅からの散策で訪れました。
入り口が相鉄本線沿いで、撮り鉄の良いスポットです。遊歩道に入り、引地川(ひきじがわ)沿いを歩きました。
引地川水源近くの広大な公園が「ふれあいの森」と「泉の森」となっています。良い景色の川でした。
「台湾亭」、風景に馴染んでいました。大勢の台湾少年工が戦闘機「雷電」製作に従事した縁で、ここに寄贈されたそうです。
政教分離のためか、神社への案内がほとんど有りません。石段を上り、上草柳熊野神社へお参りしました。
「くらやみ坂」はハイキングのような道でした。
早春の陽射しと緑で、しらかしの池、緑のかけはし、水車小屋も良い景色でした。陽気良く、人出が多かった。
大和市郷土民家園は小ぢんまりとしており、2つの古民家が有りますが、屋内には入れませんでした。民家園の近くに「笹山稲荷大明神」が有ります。戸建て住宅の裏の小さな真っ赤なお稲荷様です。
国道246号線の土木構造物を潜ると、引地川の水源です。亀甲山へ上がろうとしましたが、水源の柵が張られており、行けませんでした。
広大な公園で、見所が多数散らばっています。それぞれ巡ると、ちょっと疲れました。
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