2021年2月23日火曜日

唐辛子がおいしかった。

ラーメン リンダ軒 (西武新宿、新宿西口、大久保 / ラーメン、つけ麺) 

新宿のこの辺りはラーメンの激戦区ですね。お店が若干入れ替わったようです。

この「リンダ軒」というお店に寄りました。券売機で食券を買い、カウンター席に座りました。席間にアクリル板が有ります。700円のラーメンのあっさりを注文。100円の大盛・替え玉券も買いました。ラーメンのときは、大盛じゃなく、自動的に替え玉でした。店員さんはワンオペでした。

あまり待たないうちにドンブリのラーメンが出ました。背が高く、径の小振りなドンブリでした。繁華街のお店ですから、コンパクトなんですね。

麺は縮れの無い滑らかな角張った中太麺。スープはいわゆる無化調のよう。鶏の甘みが効いていて、黒い醤油味だけど、塩分は少なめでした。ゆっくり食べて、麺をスープに馴染ませるとおいしかった。

薄くて大きなチャーシュー1枚、いわゆる穂先メンマ1本、薬味のネギ少々、カイワレ少々が載っていました。チャーシューは低温調理のよう。素材の味で勝負のようで、味付けはあまり付いていませんでした。スープの熱で縮れましたが、良い味でした。

替え玉を頼みました。カウンターに有った一味の唐辛子を少々スープに掛けました。この唐辛子がピリッと辛く、良い香りで、おいしかった。替え玉にも小さな肉が付いてて、おいしい肉で、嬉しかった。

「リンダ軒」という店名が何を意味しているのかな。

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