パラオ旅行の最終日、「ウエストプラザデセケル」に宿泊することになりました。
その夕方、まさに隣のこの居酒屋「夢」で夕食としました。PM5時からオープンしており、PM5時50分頃、行きました。
日本人が店主のお店。店内には釣りの雑誌がたくさん有って、店主は釣り好きだと思います。良い雰囲気。パラオの夕焼けが美しかった。
ほとんど日本の居酒屋でした。
刺身はフツーのマグロの刺身でした。ワサビと醤油もちゃんと日本と同じ。
中華風の料理も多かった。シャコ貝とエビのレモンバター炒めを注文しました。シャコ貝はパラオローカルのものだと思います。歯応えと磯の風味が強く、私は好きです。おいしかった。
魚の唐揚げのオイスターソース炒めも注文しました。これがとても量たくさんでした。油べっちょりでしたが、もたれること無く、おいしく頂きました。
それぞれ、お料理がボリュームが有って、お腹が膨れてきました。
タロイモ焼酎の「なごみ」というものが有り、頂きました。パラオのお酒だそうです。いわゆる泡盛にも似ているかなと思いました。かなり辛いという感じで、まだ熟成されていないお酒だと感じました。
パラオ料理としては、タロイモコロッケ等が有りましたが、この辺りは注文しませんでした。パラオらしさはあまり感じられませんでしたが、おいしく夕食を頂けました。
安心の良いお店だと思いました。
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