2016年8月3日水曜日

ちょっと贅沢なランチ、安い

老辺餃子館 本店 (新宿、新宿西口、都庁前 / 餃子、中華料理、飲茶・点心)
「ろうべんぎょうざかん」と読みます。中国揚州で1829年に編み出された餃子で、製法は門外不出・秘伝だそうです。そこの技術者が招聘され、この新宿のお店は昭和61年(1986年)に開店したそうです。新宿でも長く営業しており、老舗になりつつあります。
2016年8月の平日のお昼、何か食べようと思い、このお店もランチが有るだろうと思って、寄りました。新宿駅の西口側のビルの3階のお店です。
鶏、豚、海老、牛、卵、豆腐等のいろいろなランチメニューが有りました。「鶏の唐辛子味噌炒め」のランチ990円を注文しました。
ちょっと待ったら、出てきました。
なんと、お櫃のご飯が出ました。素晴らしくおいおしいご飯でした。漬物として赤く辛い榨菜が付いていました。スープが無色で、トロッとしていて、おいしかった。
後から、蒸篭の餃子2個が出ました。いろいろ有る餃子のうちの2個だと思います。味が付いており、そのまま食べました。秘伝の味、おいしい餃子でした。
「鶏の唐辛子味噌炒め」はまあまあおいしかったけど、特徴が分かりませんでした。
ご飯、スープ、漬物がおいしかったのが良かった。お櫃のご飯は多かったので、全部は食べませんでした。
コーヒーのホットかアイスを選べました。ホットコーヒーを選びました。杏仁豆腐も出ました。ババロアのような固さと弾力が有る杏仁豆腐でした。こういうのは初めてでした。
私は1人でした。2人用のテーブルの席に座っていました。いろいろと出たので、2人用のテーブルがいっぱいになりました。いろいろ有って、ちょっと贅沢なランチだと思いました。税込みで990円であり、コストパフォーマンスも良いと思いました。

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