2016年8月1日月曜日

サービスエリアでの休憩で

駿河庵 (原 / そば、うどん)
静岡からバスで東京へ帰る途中、このバスはNEOPASA駿河湾沼津(上り)に休憩で寄りました。2016年8月の平日でした。夕方の休憩であり、約20分とちょっと長い休憩でした。トイレのための休憩だと思います。でも、私はこの時間でそばを食べようと思いました。
バスがサービスエリアに着いたら、すぐにサービスエリアの飲食店のコーナーへ行きました。このお店を見付けました。
食券ではありません。列が伸びそうで、すぐに並びました。自分の番になりました。まず、「そば」か「うどん」かと「温」か「冷」を選びます。温かいそばを選びました。この時点で店員さんがそばの作業を始めました。きつねそばとかに比べるとずっとお高いのですが、「富士山麓沼津ぶっかけ」890円を注文しました。
「冷」は木の平たい器で、「温」は普通のドンブリを使っていました。そばにいろいろと素早くトッピングし、出てきました。店員さんの作業が素早かった。
カウンターの右の方がレジであり、ここで代金を支払いました。サービスの天かすと七味唐辛子を少しずつ掛けました。
フードコートのテーブルの席に座りました。
そばとつゆは最近の立ち食いそば店と同様で、ごく普通のおいしさでした。そばは伸びておらず、冷凍のものでしょうか。つゆはしょっぱくなく、ダシが効いていました。
桜海老やシラスが載っていました。そばとつゆと桜海老等が案外と合っていました。おいしかった。
海苔、花かつお、茎山葵漬、黒はんぺんが載っていました。サービスの天かすもありがたい。沼津らしいいろいろな味を楽しめました。

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