9/10(土)は、JR常磐線で取手へ行きました。駅が清潔で印象良かった。
前半は西口側を歩きました。「とりで」は鳥の手じゃないようで、鳥に手は有りませんね。「砦」に由来するとのこと。大鹿(おおしか)城が競輪場になっており、競輪ファンが次々と押し寄せていました。
千葉県と茨城県の県境である利根川を渡りました。利根川から離れた古利根沼が有り、ここを境界線が通っています。取手市による乗船料200円の小堀(おおほり)の渡し、のんびり乗船しました。午後、「生蕎麦ひたちや」で好きなカレー丼を食べました。おいしかったです。
後半は、旧水戸街道を延々と歩きました。地味な道で、所々で間違えました。
鉄(鉄道)のスポット、JR常磐線の藤代の「デッドセクション」を見物しました。線路上で給電が1500ボルトから20000ボルトに変わるわけで、凄いことをやっているんですが、見た目の迫力は有りませんでした。架線が入れ替わっていることが分かりました。
帰途、電車でこのデッドセクションを走りましたが、今は車内が暗くなったりしないんですね。
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