10月から値上げだと思って、バーガーを注文したら、既に値上げ後でした。
上げたてホカホカのを6個も買ってしまった。
バカですねぇ。
平日の夕方、都営新宿線沿いを歩いていて、秋葉原に近付いた頃、この麺のお店「青桜」(あおざくら)を見付け、寄りました。
小っちゃい券売機で食券を買い、カウンター席に座りました。900円の「甘辛つけそば」を注文。中辛、大辛、激辛が有り、大辛を選びました。
ちょっと待ったら、出ました。
麺はオーガニックっぽい見た目の角張ったよく引き締まった太麺。つけ汁の小振りの海苔の上に魚粉と唐辛子が少し載っており、混ぜました。大辛はズンと来る辛さでした、まあまあおいしい麺と汁でした。
麺の皿に半分のトロトロの半熟茹で玉子、水菜が載っており、つけ汁にはトロトロの拍子切りのチャーシューがやや多めに入っていました。生の水菜の青味が良いアクセント。トロトロの玉子の黄身とチャーシューもおいしかった。
甘い味の付いたタマネギで歯応えが良いのが入っており、これがおいしかった。これが「甘辛」の「甘」かな。このメニューは具が良いと思いました。
麺が大盛とかじゃなかったので、ボリュームはちょっと足りなかった。
↑オレンジとウイスキーは合うわ!
↑中華風にするはずでしたが、間違えてコンソメ粉末を入れちゃった。ゴマ油、白ゴマ、チューブ生姜、胡椒、ベランダのシソも入れました。これは優しい味でした。
↑タマネギとベーコンにゴマ油、塩、水を加え焼き、めんつゆ+鰹節+カレー粉+米粉+水を合えました。カレーうどんのカレーをイメージしたものです。冷たくして食べました。前菜がカレーだなんて、アタマおかしいですね。
↑豚肉にナンプラーを掛け、焼きました。次いで、タマネギ、缶詰の豆、ニンニクに油と塩と水を掛け炒めた後、カレー粉を掛けました。豆乳+ハチミツ+チューブ生姜+豆板醤+オイスターソース+コンソメ粉末+胡椒+米粉を混ぜました。傍らに有ったナツメグ、オレガノもテキトーに追加。タマネギの甘みは頑張らず、ハチミツで済ませました。野菜の料理は、油・塩分・水を少しずつ合えて、焦げないよう中火でしばらく加熱すると、野菜の旨みが汁に出て、野菜に味が染みやすくなり、良いそうです。豆乳のカレー、この汁がおいしかったです。
↑タイの長粒米で、隅の茶色はザーサイです。ここのところ、ザーサイが気に入っています。
↑緑はベランダでボーボーに生えているミントの葉です。このミント、良い風味でした。
鳥居での会釈はあまりしません。
文字を使わなかった原始より自然発生的に神様への信仰は始まったはず。当時は二礼二拍手一礼も鳥居での会釈も有ったとは思えない。こういうマナーは信仰の本質ではない。むしろ、鳥居での会釈はここ十年くらいの慣習じゃないかな。
気持ちの現れで、鳥居で会釈をするのは良いこと。でも、他人に押し付けるのは、よくない。いわゆる同調圧力です。誰かの何かのエゴだと考えます。
曇天の9/23(金)の秋分の日、ちょいと高円寺辺りを散歩しました。
「銀星」でおいしい「煮干し中華そば」を食べました。チャーシューの甘みが効いていました。
煮干し中華そば 麺屋 銀星 高円寺 (高円寺、新高円寺、東高円寺 / ラーメン、つけ麺)
この「高円寺南四丁目」の信号の辺りにラーメン店がいくつも有ります。曇天の9月の休日のお昼、高円寺を歩いていて、この「銀星」に寄りました。
券売機で食券を買い、案内されたカウンター席に着席。煮干し中華そばの大盛を注文。900円でした。他に「濃厚」が有り、これはあっさりの方だそうです。店内は狭いな。
ちょっと待ったら、小振りのドンブリで出ました。カウンターに有った胡椒と魚粉を掛けました。魚粉はフタを調節するとたくさん出ました。
麺は中細のあまり縮れていない滑らかな麺。旨いですね。あっさりとのことですが、鶏と煮干しの濃厚な風味で、甘みも感じました。
2枚のチャーシューが肉の旨みと良い歯応えで、旨かった。このチャーシューに甘みの調味料が効いていました。
小さい海苔2枚、1本の穂先メンマ、ネギ、ミジン切りのタマネギが載っていました。
行列ができそうなおいしさでした。
残念なのは、大盛のはずでしたが、量が少なかった。ま、並びの「らーめん大」へ行けば、満腹になるんですけどね。
みんなおいしかったです。
↑トリス、カットフルーツ、モモのネクター、紅茶を混ぜました。生フルーツのカクテルです。こういうフルーツ、ウイスキーに合いますね。
↑スーパーで買った煮物で、冷凍していたものです。
↑鍋の上で魚肉ソーセージ、油、米粉を混ぜ、焼き、醤油、白ゴマ、チューブ生姜、穀物酢、味醂で味付けました。ちょい焼けの米粉と味醂の甘みが合い、おいしかったです。
↑パックの釜めしと残っていたトマト煮です。トマト煮に焼いたベーコンとミジン切りのザーサイを混ぜました。だいぶ前のトマト煮、タマネギ、ウスターソースの味が効いて、旨みがすごかった。ザーサイも合っていました。
↑高崎で買った釜めしに付いていたおぎのやの漬け物、冷凍していました。老舗の味ですね。
↑本日のメイン。最初にエノキを弱火で焼き、グアニル酸の旨みを狙い、次いで醤油を掛けた豚肉を焼きました。ニンニクが余っており、1株分を使いました。便利そうだと思って買って、かさばっていた冷凍の洋風野菜、ゴボウ、サトイモ、インゲンを入れ、ほんだし粉末を掛けて、焼きました。水、ダシ入り味噌、豆板醤、ゴマ油を加え、煮ました。豚はカリッと焼けており、香ばしさが効きました。粉末のダシ、味噌のダシ、野菜の旨みのどれなのか分からないのですが、旨み濃厚でした。多めの味噌とたっぷりのニンニクとサトイモのトロミも効きました。バツグンに旨かったです。
↑カットフルーツ、不二家のモモのネクターを寒天で固めました。メロンを食べたかったんです。この赤肉メロン、パイン、キウイのどれも甘くて、おいしかったです。
熱湯を注ぐ前に生玉子を入れてみました。
乾燥ワカメ、青海苔、白ゴマ、揚げ玉、唐辛子も追加しました。
写真は混ぜる前のものです。
熱々の熱湯だったので、卵で冷めることはなく、ちゃんと焼きそばができあがりました。
卵でお好み焼きっぽい味となりました。
9/17(土)、「埼玉スリバチ学会」のフィールドワークに参加しました。
集合前に、飯能駅より入間川沿いを歩きました。台風接近中の雨予報でしたが、晴れて、良い天気。
JR八高線が入間川の上空を走っています。この高さが河岸段丘の深さを、橋の長さがその幅を意味しているのだと思います。
10:00に元加治駅で皆さんと集合しました。ここは、入間市と飯能市のほぼ市境です。
元加治駅と仏子駅の辺りの入間川沿いの段丘を上がり下りし、社寺、湧水、水路、暗渠、鎌倉時代の板碑などを巡りました。
とても暑く、汗ダラダラになりました。
最後、「あけぼの子どもの森」へ行きました。いわゆるムーミンさんの施設は、この入間川沿いの無料の公園と宮沢湖沿いの有料施設の2つが有ります。ここで私は、ムーミンさんの姿は見えませんでした。著作権などの大人の事情だと思ったのですが、心の清らかな人には見えるそうです。