8月、東海汽船で底戸港へ到着すると、大賀郷に有るダイビングショップのP's club(ピーズクラブ)のお迎えが来ていました。ショップで海パンを履いて、車で移動しました。
9:50頃、底戸の突堤の階段より1本目のエントリーをしました。1本目はちょっと浮遊物が多く、水はイマイチ。海の中は八丈島のいつもの面々でした。
浮上後、ショップへ戻り、一旦着替えて、700円のお弁当を食べました。
2本目は底戸とは反対側の八重根でした。13:20頃、港の急なスロープでロープを使いながらエントリーしました。ここは綺麗な青い海で、魚も多く、気持ち良かった。エントリーしたときは、晴れていて暑かったのに、浮上したら、土砂降りの雨でした。
3本目、再び底戸へ行くと、晴れていました。14:45頃、この突堤からエントリー。この午後の底戸は青い綺麗な海でした。まばらに海水浴客が来ていて、長閑(のどか)なのが良かった。ダイビング後、ショップの車で宿まで送ってくれました。
ダイビング2日目はボートダイビングとしました。車で神湊(かみなと)の船溜まりへ移動しました。「成丸」という漁船形の船で、2つのダイビングショップが乗船しました。2日目の1本目は10:00頃、局長浜でエントリー。ボートだと、より一層綺麗な青い海で、快適でした。
午後は、13:30頃、イデサリでエントリーしました。ボートのダイビングはいわゆるドリフトで、浮上した所にボートが移動してきて、ボートに上がりました。
この八丈島のダイビングで、ヘラヤガラ、ニザダイ、ツバメウオ、チョウチョウウオ、テングダイ、カメ、クマノミ、タテジマキンチャクダイ、ハナヒゲウツボ、ユウゼン等に会えました。今回、ツバメウオが多かった。
P's clubでの同行したダイバーは私を含め2~5名。ガイドさんは魚等の説明が無かったけど、危険を感じることは無く、島ならではの温かさを感じました。ビーチダイビングは1本が5,000円+税で、ボートだと1日プラス7,000円+税。料金がお手頃でした。
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