ちゃんとしたラーメン

らあめん 満家 (大久保、新大久保、西武新宿 / ラーメン、つけ麺)
私の血液検査の結果がわりと良かったので、ラーメンを食べることにしました。
お昼、大久保辺りを歩いていて、このお店を見付け、寄ってみました。カウンター席のみの小さいお店です。自販機で食券を買い、「らあめん」の大盛を注文しました。らあめんが750円で、大盛は200円増しでした。
ちょっと待ったら、出てきました。
太麺の醤油ラーメンでした。プラス200円の大盛は麺がたっぷりでした。
スープには油がたくさん浮いていました。良い醤油の味がしました。鶏の旨みでしょうか。甘みが感じられるスープで、塩分は少ない感じでした。
厚く大きなチャーシュー１枚が載っていました。ぶ厚いけど、軟らかかった。スープが塩分控えめなので、肉の味がちょっと抜けていたけど、噛むとおいしい肉の味がしました。海苔１枚、青菜少々、メンマ少々も載っていました。
麺、スープ、肉ともにちゃんとした材料を使ったラーメンですね。大盛でお腹が膨れました。

境界

10月29日(月)は休暇を頂き、雑用等をしています。
「境界協会」という集まりが有って、都道府県境や国境等、いろいろな境界を見に行くということをやっているそうです。
境界協会
10月28日(日)はそのイベントが有り、私はお初で参加しました。
群馬県と埼玉県の県境に跨る下久保ダムへ行って、ダムや県境の見学をしました。
良い天気で、山は紅葉が始まっており、ダム湖の神流湖（かんなこ）等は良い景色でしたが、皆さんあまり景色を見ておらず、境界の目地に注目していました。
楽しい集まりで、また、参加したいと思いました。

ニコライ堂のイベント

御茶ノ水のニコライ堂で10月26日(金)と27日(土)、バザーをやっていて、27日(土)に行ってきました。例年やっているようです。
聖堂へお参りした後、黒パンやワイン、買い物をしました。妻がロシア好きです。

朝11時のカレーライス

カレー屋ジョニー お茶ノ水店 (御茶ノ水、新御茶ノ水、小川町 / カレーライス)
土曜日、御茶ノ水へ行き、まず、何か食べようとしました。ＪＲの聖橋口そばの一角にボロいバラックのような建物が並んでおり、それぞれ小さなお店になっています。その１つのこのカレー店に寄りました。
ここは11時からオープンしているようで、その開いた直後でした。
自販機で食券を買うと、小さなテーブルの席に導かれました。780円の「チキン煮込みカレー」の大を注文しました。
ちょっと待ったら、金属のお皿でたっぷりのカレーが出ました。福神漬けと辛み玉ねぎを少々取りました。
トロトロのカレーで、欧風な感じでした。特に新しさは無く、昭和な感じ。
辛み玉ねぎがしっかり辛くスパイシーで、良い味でした。
チキンは軟らかく、味が抜けておらず、おいしかった。
おいしく食べて、大なので、お腹が膨れました。

良い雰囲気のお店でした。

麺匠 鶏吟 (沼袋、野方、新井薬師前 / ラーメン、つけ麺)
金曜日の夜、沼袋で途中下車してみました。駅の近くを歩いていて、このお店を見付け、寄ってみました。
自販機で750円の「辛～いつけ麺」の食券を買い、カウンター席に座りました。550ｇの大盛も750ｇの特盛も同額とのこと。アツモリじゃなくて、冷たい方の大盛を選びました。
ちょっと待ったら、出てきました。
カウンター上に有った胡椒、オロシ生姜、オロシニンニク、豆板醤をそれぞれ少々つけ汁に加えました。生姜、ニンニク、豆板醤が器にたっぷり入っており、取りやすくて、良い印象でした。
麺は太麺で、よく冷えていました。つけ汁はよく有るような濃厚な汁でした。まあまあおいしかった。
麺に海苔２枚が付いていました。汁に軟らかいチャーシューと軟らかいメンマがそれぞれ少々入っていました。チャーシューはすぐに解けました。チャーシューとメンマ、いずれもおいしかったけど、少なかくて、もっと欲しくなりました。
辛―いつけ麺に豆板醤も加えたので、しっかり辛く、元から辛かったのか、豆板醤で辛くなったのか、分かりませんでした。
汁にネギだけでなく、タマネギがたくさん入っていて、タマネギもおいしかった。

料理が不得意なのでは？

博多らーめん 一心堂
下井草でお酒を飲んだ後、踏み切りのすぐ近くのこのラーメン店に寄りました。屋外の自販機で食券を買いました。
お店はわりと広いけど、他にお客さんが居らず、場末感がしました。カウンター席に座り、580円の豚骨赤と250円の半チャーハンを注文しました。
ちょっとしてまず、豚骨赤のラーメンが出ました。
油たっぷりで、クリーミーなトンコツでした。カロリーが多そう。工業的な工場で作ったラーメンのような感じがしました。赤い辛子が載っており、この赤は良い風味でした。肉が２切れ載っており、この肉も工業的な感じがしました。まあまあおいしかったけど。
半チャーハンが遅れて出ました。炒めるのに時間を要していました。手際良くないみたい。なぜがネギがたっぷりで、ネギの混ぜご飯のようでした。
ここの店員さんはお料理があんまり得意じゃないと思いました。若者が自炊を始めた頃の不慣れなときのお料理のようでした。

よく有るようなお店

もつ焼き いちり(下井草/居酒屋) - Retty
水曜日の夜、あんまり惹かれるお店が見当たらないなぁと思いながら西武新宿線沿いを歩いていて、下井草駅近くでようやく庶民的なお店がいくつか有って、このお店に寄りました。
カウンターの席に座り、生ビールを注文しました。奥に長いお店で席がたくさんで、賑わっていました。
店員さんが２人で切り盛りしており、お客さんが多いわりに人手が足りない感じでした。お酒はすぐに出ましたが、注文した食べ物は丁寧に作っているようで、なかなか出てきませんでした。
お酒は金宮等がいろいろと有り、私が好きなバイスサワーも有って、良かった。
最初に注文したモツ煮込みがようやく出ました。上品な味噌味で、モツよりもニンジンや大根が旨かった。
店員さんが２人だけだったので、注文もしずらかった。店員さんと常連客が楽しそうにおしゃべりしていて、そこを割って注文したので、申し訳無くて、途切れたおしゃべりが再開しやすいようにと、素早く注文しようとしたけど、スムースに言葉が出なくて、串焼き５本注文したかったけど、４本め以降が出ず、３本しか注文できませんでした。
焼きとんは120円の豚ハラスが大きくておいしかった。
お会計は不明朗会計で、レシートが出なかったけど、合計金額が3,400円で、リーズナブルでした。

後半、印象良くなった

居食屋　炭旬 上井草店 (上井草、上石神井 / 居酒屋)
水曜日の夜、上井草でこのお店に寄りました。入りやすい感じのお店でした。
奥に長いお店で、席はたくさん。カウンター席に座り、生ビールを注文。お通しが出ました。
メニューを見て、食べ物があまり惹かれるものが見当たらず、初めの印象がイマイチ。
注文したものはわりと早く出ました。特製サラダはハーフでも量が有って、野菜たっぷり、レンコンチップス等いろいろ載っており、良かった。
焼き鳥の５本盛り合わせを注文しました。ここはなんでも有る居酒屋ではなくて、焼き鳥が得意なみたい。鶏皮がおいしかった。
お酒は良さ気なものが多かったけど、夕飯のつもりだったので、あまり飲みませんでした。
お会計をお願いすると、お猪口のような小さなカップでサービスの味噌汁が出ました。
明朗会計で、私の夕飯は3,132円と、お手頃でした。
店を出るとき、店員さんの見送りが有りました。印象が良くなりました。

怖いよ

時差ビズの推進に取り組んでいて、「時差通勤」という言葉が遣われていますが、「自殺通勤」のように聞こえて、怖い。

両方食べたいときに

火の豚 立川店 (立川南、立川、立川北 / ラーメン)
立川のアレアレアの奥の方のアレアレア２の３階のラーメンスクエアに最近、「火の豚」というお店がオープンして、二郎系×蒙古系が登場とのことで、行っちゃいました。
二郎系×蒙古系の「フュージョン」というものが800円で、食券を買って、カウンター席に座りました。ニンニクの追加を希望しました。ちょっとしたら、出てきました。
赤い蒙古系がドンブリの半分に掛かっていました。大盛じゃなくても、麺たっぷりでした。たっぷりなので、麺をたぐりにくかった。
麺は平たい麺で、いわゆる二郎の食感と風味でした。こういう二郎系の麺が好きです。麺、おいしかった。蒙古系が付かない状態だと、スープも二郎の味でした。野菜のもやしもたっぷりでした。たっぷりのニンニクが臭かったけど、よく合いました。
赤い蒙古系はしっかり辛かった。ちょっとだけ豆腐も入っていました。
やがて、二郎系と蒙古系が混ざってしまうと、味は蒙古系が勝っていました。ゲンコツから作ったというこだわりの二郎系のはずですが、蒙古タンメンの味になっちゃいました。
蒙古タンメンの味で、麺が二郎で、野菜とニンニクたっぷりというラーメンですね。
肉が厚いけど、脂身が多く、いわゆる二郎の肉とは違っていました。
二郎系を食べて、蒙古タンメンも食べるというような麺を２杯食べるのは、食べ過ぎで、体に悪いと思います。ここで、この「フュージョン」を食べれば、１杯で両方味わえます。

おいしかった

二十九代目 哲麺 立川北口店 (立川、立川北、立川南 / ラーメン、餃子)
帰り道、このラーメン店がすぐに見えちゃって、寄ってしまいました。さっきの夕食であまり炭水化物を食べていなかったという言い訳です。わりと酔っ払っていました。
券売機に「醤油ラーメン」とかが有って、でも、店頭に「とんこつ」って有ったので、これはとんこつ醤油だろうと認識しました。それぞれ安い。500円の「醤油ラーメン」の食券を買い、カウンター席に座り、固さは「かため」を選びました。
かためはすぐに出ました。トンコツのお店らしくカウンターにいろいろ有って、紅生姜、辛子高菜、すり胡麻、胡椒をそれぞれラーメンに少しずつ掛けました。
ちょっと進化したとんこつラーメンという感じがしました。
麺はいわゆるとんこつラーメンらしい細麺で、かためだったけど、若干弾力を感じました。麺、おいしかった。
かなり油たっぷりのラーメンでした。透明な油がたくさん浮いていて、スープはクリーミーでした。クリーミーも油のはず。でも、イヤ味は無く、おいしく食べちゃいました。

串焼きだけ格別

弁慶 (立川、立川北、立川南 / 居酒屋)
平日の夜、立川のここで夕食としました。いかにもな大衆酒場です。
生ビールは550円で安くはなかったけど、ジョッキにたっぷりで良かった。
もつ煮込みは豆腐の塊が入っていて、とても甘かった。肉豆腐のモツ版みたいだな。
お酒、たいしたものは無いな。食べ物も特に凄いといことは無かった。
でも、雰囲気が良かった。私は１人でカウンター席に座っていたけど、カウンターが広くて、あまり混雑しておらず、ゆったりしていました。店員さんはたくさん居て、良い接客でした。店内に富士山の写真がたくさん掲示されていました。店主さんの趣味かな。
メニューの「やきとり」の欄に「かしら」や「たん」が有って、うーんと思いました。鶏のタン（舌）って食べないよね。注文してみて、やっぱり、やきとんが混ざっていました。このお店、食べ物の中でも、串焼き（やきとりとやきとん）は抜群に良かった。やきとんのタンは大ぶりで、材料も焼き方も良いと思いました。鶏のつくねも旨かった。
チラッと見たら、串焼きだけ違う風格のご年配が焼いていました。
いろいろと飲み食いしたので、4,300円でした。

麺よりもライスが合いそうなカレーでした。

カレーラーメン 彩 (立川、立川南、立川北 / ラーメン)
平日のお昼、あんまり時間に余裕が無かったのに、２階のこのお店を見て、寄ってしまいました。相変わらず、要領が悪い私です。
鋭角に交わる２つ道路に挟まれていますが、線路側に２階への階段が有り、お店の入り口が有ります。
券売機で880円の「チーズカレーラーメン」の食券を買い、カウンター席に座りました。辛さを選べて、３辛を選びました。お洒落な感じのお店です。案の定、丁寧に作っており、なかなか出てきませんでした。このときはサービスのライスが可能とのことでしたが、断りました。ようやくラーメンが出ました。たぶんカレーうどんと同じだと思って、紙エプロンを貰いました。
麺は縮れの有る太麺で、軟らかかった。
カレーのスープはとろみが有って、旨かった。野菜の甘み、肉の旨み、スパイスがそれぞれ効いていました。
青い菜はほうれん草かな。シャキシャキで、アクセントになっていて、良かった。チャーシューはスープに浸けると、確かにとろけました。角煮のような軟らかくなった肉で、おいしかった。白髪ネギもおいしかった。
チーズは粉チーズがたっぷりで、層になって盛られていました。たっぷりなのが有り難い。チーズもとろけて、良かった。３辛はカレーが辛くなっていました。カレーにも小さな肉が入っていました。
ただ、麺が軟らかかったのが私好みと違っていました。固さ、歯応え、弾力の有る麺の方が良いと思いました。
この１品、麺以外は良いと思いました。このスープで白飯を食べたら、最高だろうな。

ベランダの茄子

２cmくらいでした。

レトルトのチリコンカルネ

海外旅行のときにスーパーで買ったものです。
レンジでチンしました。
赤い汁に豆と米が入っていました。
辛くはなく、ボリュームが有って、まあまあおいしかった。

抜群の塩ラーメン

函館塩ラーメン 五稜郭（荻窪/ラーメン）
夜、荻窪を歩いていて、このお店を目にし、寄ってみました。引き戸を開けると、カウンターが和食のお店のような佇まい。
ラーメンのメニューは750円の「ラーメン」のみで、トッピングが若干有りました。このラーメンと150円のがごめのトッピングを注文しました。
高級感有るカウンター席の店内だけど、昆布の段ボール箱がいくつも積まれていました。出口製麺や昆布のこだわり等、説明書きが有り、土方歳三氏の掲示も有りました。
ちょっと待ったら、ラーメンが出てきました。
これはもう中華麺じゃないですね。懐石料理のような一品。
おいしい出汁のスープ。昆布等、和の素材のスープですね。
麺は縮れの無いストレート麺で、良い風味でした。
焼き豚も旨かった。赤味の歯応えの有るおいしい肉でした。香ばしく、炙ったというよりも、燻製でしょうか。この焼き豚だけでも、１つのお店が構えられるのではないかな。
トッピングのガゴメのトロロやスープに浸ったお麩も旨かった。

こりゃ良いお店だ

野方ホープ 荻窪店（荻窪/ラーメン）
平日の夜、鷺ノ宮から荻窪へ歩いて行こうと、延々と歩いて、疲れました。ようやく荻窪に着いて、この道に入ると、すぐにこのラーメン店が見付かりました。
有名店の店名のお店ですが、店内の席は空いており、寄りました。カウンター席に座りました。
ここは背脂のラーメン店のようですが、私は背脂があまり好きじゃありません。ノーマルなラーメンである「元」（はじめ）のあぶらぬきを注文しました。
ちょっと待ったら、出てきました。これは旨いですね。
麺はやや縮れが有る軟らかい太麺で、この麺が旨かった。
スープはいわゆるトンコツ醤油ですね。このお店、「あぶらぬき」に対応できるのがすごいと思いました。背脂ぬきでも抜群に旨かった。豚の旨みが濃厚で、甘みも有った。鶏も入っているのかな。
チャーシュー２枚、もやし、海苔１枚、薬味のネギが入っていました。このスープに海苔がよく合いました。ネギもおいしかった。メンマが平たく、大きくて、メンマも良かった。
店員さんは丁寧な接客でした。店主さんは威勢が良いけど、温かみが有る接客でした。750円で、支払は食後でした。
いろいろと良いお店です。

やきとんがイマイチかな

やきとんあさちゃん 荻窪店（荻窪/居酒屋、焼鳥、焼きとん）
水曜日の夜、上井草からしばらく歩いて、荻窪に来ました。疲れた。ここに焼き鳥の店とやきとんの店が有って、こっちのやきとんのお店に入りました。
とりあえず、生ビールを注文。次いで、もつ煮とマカロニサラダを注文しました。税込み206円のヒジキのお通しが出ました。まあまあおいしいお通しでした。
マカロニサラダはすぐに出ました。ツナが和えられていて、良かった。食べてて、これはマカロニじゃなくて、ネジネジなので、「フジッリ」というパスタだと思いました。ま、構わないけど。
ちょっとして、もつ煮が出ました。大っきな茹で玉子が入っていました。モツをケチったかな。野菜やこんにゃくも入っていました。でも、おいしかったので、これはＯＫ。玉子の白身に味がしみていておいしかった。黄色い辛子が添えられていて、これも良かった。
それぞれ自社製らしい食べ物だと思いました。あまり広くないお店で、カウンター席は狭くて窮屈だった。
やきとんを注文したのですが、なかなか出てこなかった。これが辛かった。ようやく出てきたやきとん、値段相応なのか、小さかった。
お酒を飲んで、おしゃべりするには良いお店だと思いますが。おっさんが１人で夕食がっつり食おうとするにはダメだと思いました。あんまり安くなかった。

寝呆けてました

私は平日、だいたい６時15分頃に起床しています。今朝も６時過ぎのつもりだったのですが、実際は５時過ぎに起きていて、ずっとそのことに気付かず、１時間早く家を出ていました。始業の９時までが長かった。

美味しい肉でした。

焼肉 いのうえ 花小金井 本店（花小金井/焼肉、ホルモン）
平日の夜、宴会で使いました。お店を選んだのは私じゃありません。
注文は4,980円のスタンダード90分飲み放題コースだと思います。
高級感有るお店です。
生ビールが可愛いグラスだったけど、ヱビスビールでした。ちゃんとヱビスビールの味がしました。
キムチがちょっと甘くておいしかった。
肉がそれぞれ薄いスライスだったけど、どれも良い肉でした。おいしかった。
飲み放題の日本酒が八海山でした。だけど、八海山のグラスに氷が入って出ました。日本酒なのに。