明日11月25日は憂国紀
2025年11月24日月曜日
11月24日(月)振替休日のあき食
トリスの紅茶割り
里芋の春巻 軟らかくして、冷凍していた里芋、アサリ、スライスチーズに塩・胡椒・ケチャップを掛けたものを巻きました 角張った里芋は巻き難かった アサリとケチャップがよく合っていて、良い味になっていました
海老とタマゴ 海老はスーパーで買った惣菜のガーリックシュリンプで、タマゴは白ダシを加え、焼きました 少し強火で焼いたタマゴがおいしかったです
豚スペアリブと根菜 スペアリブは楽天で注文した北海道産です ダシダ粉末と蜂蜜を溶かした汁で大根、ニンジンを煮て、赤ワインビネガーとパセリを足しました 赤ワインビネガーが大根に合うことを今回、知りました スペアリブがなんとなく軟らかくなっていました 肉も大根もおいしかったです
玄米 黄色い大根の漬け物をトッピングしました
キウイの春巻 砂糖で甘みを足しました 水分が多くて、春巻の皮がボロボロになっちゃいました 春巻の皮って、クレープと似ていると思いました 酸味と甘みが程良くて、意外とおいしかったです
あずち
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%9C%9F
「安土」、「あずち」、「垜」って、「標的」というイミが有るんですよね
的を立てるこんもりと盛った土のことらしいです
2025年11月22日土曜日
印西市から龍ケ崎市へ
https://yamap.com/activities/44494306/tracks
国会議事堂前駅で千代田線に乗ると、楽に我孫子へ行けます。11月22日(土)は、ＪＲ成田線我孫子支線の小林駅より歩き始めました。ここは千葉県印西市。でも、すぐに将監川（しょうげんがわ）を渡り、印旛郡栄町に入りました。
良い天気で、綺麗な写真が撮れました。田んぼでは稲が実っていました。利根川を渡る若草大橋は行ってみて、有料道路だと知りました。歩道が有り、歩けました。自転車の通行料は20円でした。
茨城県稲敷郡利根町を通り、龍ケ崎市に入りました。冨士浅間神社の標高34.8ｍの富士山と龍ヶ丘公園の標高40ｍの人工のたつのこやまの登山をしました。
午後４時になっちゃったので、関東鉄道バスに乗り、帰途に就きました
ＪＲ成田線我孫子支線の小林駅 ここは千葉県印西市 ここからスタート
将監川（しょうげんがわ）に釣り人が来ていました
大杉神社 小さい神社です
八幡神社 お参りしました
栄町 稲が実っていました
若草大橋は有料道路ですが、歩道が有り、歩けました
利根川を渡り、茨城県稲敷郡利根町に入りました
スカイツリーが見えていました
牛久大仏様を拝みました
ランチはDaily YAMAZAKIで買ったちょっと高かったパンを食べました おいしかったです
アオサギさん 江川という川に居ました
あちこちにカエルさんが居ました
冨士浅間神社 お参りしました
ちょっと登山 この神社の富士山は標高34.8ｍだそうです
富士山の火口を模した浅間神社です
龍ヶ岡公園のたつのこやま 人工の山で、頂上は標高41ｍだそうです なお、麓の標高は約18ｍだそうです
2025年11月16日日曜日
11月16日(日)のあき食
紅茶
ニンジンと紅生姜 ベーコンも入れて、塩や味の素で簡単に味付けました 米粉を使ってかき揚げっぽくしようとしたんですが、見た目が悪くなっちゃいました 天カスを掛けて、ごまかしました ニンジンと紅生姜は合っていて、味はおいしかったです
ハンバーグとエノキ 既成の牛豚ハンバーグとエノキを焼き、牛乳、米粉を和え、煮て、ケチャップ、ウスターソース、ダシダ粉末、胡椒を加えました
ブリとウスターソース 先日、衝動買いした赤ワインビネガーをどう使うか考えた結果、ブリとほうれん草を焼き、ウスターソース、赤ワインビネガー、胡椒を掛けました
中華麺の焼きそばを焼き、パスタ用の貝のレトルトソースを掛けました
パイナップルの寒天 缶詰のパイナップルと不二家のモモのジュースに寒天粉を溶かし、固めました
「よいとまけ」というお菓子、苫小牧銘菓だそうです ハスカップジャムがベタベタで、取り分けるのがタイヘンでした、「日本一食べづらいお菓子」と言われているみたい おいしかったです
2025年11月9日日曜日
11／９(日)のあき食
紅茶
アナゴとネギ ネギは焼き、湯に昆布茶粉末、味醂を加え、伊東で買ったおつまみ用のアナゴを浸け、加熱したものを掛けました おつまみ用なので、アナゴはあまり軟らかくなりませんでしたけど、良い旨みが出て、汁がおいしかったです
芋煮 焼いたソーセージ、シイタケにサトイモ、水、醤油、味醂を混ぜ、しばらく煮て、鰹節を追加しただけです ソーセージの旨みが効いて、サトイモがおいしかったです
豚と味噌 豚こま肉、ニンニク、紅生姜、ネギを焼き、甘い味噌と醤油で味付けました 肉は固くなっちゃったけど、まあまあおいしかったです
混ぜ玄米 メンマ、漬け物のツボ漬、オリーブの実、アサリを混ぜました ツボ漬などの塩味が良かった
キウイ入りパンケーキ 生のキウイを混ぜて焼き、ホットケーキ用シロップを掛けました キウイの酸味が良い感じで、予想外においしかったです
2025年11月8日土曜日
上等な中華
南国酒家 飯田橋店 (飯田橋、水道橋、九段下 / 中華料理、飲茶・点心)
かつて、この辺りには、国鉄の貨物駅「飯田町駅」が有り、電気機関車のＥＦ15とかが走り、貨車から紙が下ろされていました。その貨物駅が無くなり、ホテルが建ち、国鉄がＪＲに変わりました。今、ホテルメトロポリタンエドモントの地下１階にこの「南国酒家」が有り、土曜日の夜、家族との夕食で訪れました。
地下の落ち着いた空間で、良い居心地でした。
チャーシュー、クリーム煮、チャーハンなど、どれも美しい盛り付けで、食べやすい軽い食感で、おいしかったです。
東中野のパンチョ
スパゲッティーのパンチョ 東中野店 (東中野、落合、中井 / パスタ)
東中野の「陳麻家」の跡地にこの「パンチョ」ができたのを最近知り、土曜日のお昼、寄りました。券売機で食券を買い、カウンターの席に座りました。980円のミートソースの(大)を注文。
ここに「パンチョ」が出店したのは、絶妙なマーケティングだと思いました。東中野の辺りは子育ての若い世帯が多く、一方で、庶民向けの洋食店やファミレスが不足しているという地域だと思います。
このパンチョのスパゲッティー、イタリア人はどう思うのかな、「ナポリタン専門店」と書いてある時点で、アウトかな。
古くから有る新宿のパンチョなどは狭いお店で、窮屈ですが、この東中野のお店は客席がややゆったりとしており、有り難い。
粉チーズのスプーンは使い難かった。焼かれたスパゲッティー、所々、パリッとしていました。ミートソースなどのメニューが有るので、「ナポリタン専門店」じゃないと思いました。
ここの厨房の状況が良いのかな。新宿のパンチョよりおいしいと思いました。おいしかったです。
ゆったりしたお店ですが、お昼ということで、混雑してきました。
2025年11月6日木曜日
ステーキです
ターリー屋 中野坂上店 (中野坂上、西新宿五丁目、中野新橋 / インドカレー)
中野坂上のターリー屋でちょっと贅沢して、こんなサーロインステーキ付きキーマカレーライスを注文しました。税込みで1,485円でした。薄いステーキでしたが、軟らかく焼かれており、肉がおいしく、旨みが染みたライスもおいしかったです。
2025年11月5日水曜日
2025年秋の北海道・青森
10月31日(金)～11月４日(火)の３連休＋有給２日で行ってきました。
31日(金)、羽田よりAIR DOで釧路へ飛びました。翌日が悪天候が予想されたので、この日、夜の納沙布岬へ行きましたが、真っ暗でした。「回転寿司根室花まる」でスジコなどがおいしかったです。
１日(土)は暴風雨で、北方四島交流館（ニホロ）などで勉強し、日本人とロシア人の心温まる交流を知りました。銭湯の「寶（たから）湯」のサウナで温まりました。サウナはロシア軍人のラクスマンが根室の日本人に伝えたそうです。
２日(日)は、ＪＲ特急おおぞらで突っ走り、道央へ移動しました。
３日(月)の小樽は良い天気で、歴史的建造物や鉄道の観光をしました。妻が都合により、夕方、新千歳より帰途に就きました。今年１月に乗った津軽海峡フェリーが便利だったので、また、使うことにしました。私は室蘭へ行き、夜行の「ブルーグレイス」に乗船。
４日(火)、未明の３時50分に青森へ上陸。青森市の観光をして、新幹線で帰途に就きました。
羽田空港 大空港って、疲れると思いました ここから飛びました
釧路に来ました
太平洋炭礦炭鉱展示館 地上部は小振りですが
地下に坑道を模した大空間の展示があります
こんな機関車も展示されています
釧路では現在、釧路市内に本社が有る釧路コールマイン(株)が採炭しているそうです
釧路駅はこんな昭和の駅舎が残っていました
釧路駅前の交番にロシア語が書かれていました
夜の納沙布駐在所 こんな写真しか撮れませんでした
根室交通バス 日本最東端の路線バスのはず
回転寿司根室花まる スジコやニシンがおいしかったです 東京にもこの寿司店は有ります
暴風雨であったので、日本とロシアをつなぐ北海道の交流拠点施設、日本（ニ）、北海道（ホ）、ロシア（ロ）で、「ニホロ」という通称の北海道立の「北方四島交流センター」で相互訪問の心温まる交流の記録を読みました
橋本龍太郎さん、小泉純一郎さん、小池百合子さん、岸田文雄さん、石破茂さん、高市早苗さん等々の多くの政治家がここを訪れたようです
最東端の線路 東根室駅の跡、今年2025年(令和７年)３月に廃止されました
午後は「根室市歴史と自然の資料館」で勉強しました 北海道と千島の接点だったんですね、根室は
根室の「酔蓮」（すいれん）という居酒屋で夕食としました 根室らしいものはあまり注文しなかったけど、どれもおいしくて、お値段が安かったです
「スケソウ鱈の半身フライ」はとても大きなもので、ボリューム有って、ふっくらと揚がっており、おいしかったです
根室のイーストハーバーホテルの５階のバルコニーからは、市杵嶋（いちきしま）神社が見えました
イーストハーバーホテル 必要十分な良いお宿です 正面の写真を撮り忘れました
釧路湿原の湿原展望台 建築家の毛綱毅曠（もづなきこう）さんが設計されたそうで、「谷地坊主」（やちぼうず）をモチーフとしたそうです 植物のスゲが作るヤチボウズについても学びました
北海道を突っ走りました
よく揺れる特急電車だったので、カップ酒は飲みにくかったです
釧路駅の「ばんばん」というお店で買ったおにぎりを食べました おいしかったです
19:12に小樽駅に到着、「日本銀行旧小樽支店」の夜景が綺麗でした 辰野金吾さん、長野宇平治さん、岡田信一郎さんらが設計を担当し、1912年(大正元年)に竣工した建物で、金融資料館となっています
おたる北運河かもめや 可愛らしいリーズナブルなお宿で、テレビが有りませんでした
小樽市総合博物館運河館 文化の日で入館無料でした 歴史的建造物の小樽倉庫です
小樽運河 古いものが残っており、小樽は魅力的な街です
旧日本郵船小樽支店 内装には和紙に金属箔を貼り、版木に当てて凹凸文様を打ち出し、彩色を施し、手作りで製作する金唐革階（きんからかわかみ）が施されており、とても素晴らしい空間です
シロクマ食堂 和食も洋食も有る人気店です
ミートタマゴ とても独創的なメニューで、凄いと思いました トマトの効いたミートソースで、おいしかったです
手宮洞窟保存館 ガラス越しに本物の壁画を見学できました ５世紀のものと考えられているそうです
小樽市総合博物館本館 屋外で鉄道車両が多数展示されています 11月から４月はこれらがブルーシートで包まれてしまいます
屋内で展示されている米国製蒸気機関車「しづか号」、ピカピカでした
旧手宮線 この小樽でたくさん写真を撮りました
室蘭駅 有名な都市ですが、改札口で交通系ＩＣカードが使えませんでした
津軽海峡フェリーの「ブルーグレイス」に乗船しました 新しい船であり、ピカピカでした
さらば、北海道 青森へ向かいました
ブルーグレイスにこんなお風呂が有ります 綺麗な展望浴室で、素晴らしかった
ブルーグレイスの自販機でカップ麺を買いました 夜行の乗り物で食べるこういう軽食が大好きです おいしかったです
未明の３時50分、青森へ上陸
朝７時に「長尾中華そば」が開きました 青森の煮干しラーメンで、温まりました おいしかったです
VIE DE FRANCEのDeli & Breadは７時30分に開きました おはようございます
ねぶたの家ワラッセ これは無料の展示ですが、「ねぶたミュージアム」は有料です
「善知鳥」は「ウトウ」と読むことを知りました 青森市の善知鳥神社へお参りしました 善知鳥中納言安方公の伝説が伝わっており、どこからともなく見慣れぬ鳥が飛んできて、親鳥が「ウトウ」と鳴き、雛鳥が「ヤスカタ」と鳴いたそうです ここは青森市安方二丁目です
青森港の聖徳公園 1876年(明治９年)７月16日に明治天皇陛下がこの青森港を出発し、函館を経由し、７月20日に横浜港へ帰港されたことに因み、「海の日」が制定されたそうです
アスパム灯台あすぴぃ 穏やかな天気でした
青森ベイブリッジ 見晴らしの良い橋で、歩くのは当然、無料です
青森港を見渡しました
新青森駅のそば処ブナの森 青森ホタテの塩ラーメンと鶏天を注文しました ホタテが値上がりしていましたけど、おいしかったです
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