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4/19(土)は、JR高崎線の吹上より朝日バスに乗り、「佐間団地」で下車、歩き始めました。行田(ぎょうだ)市の大日塚古墳へ寄った後、埼玉(さきたま)古墳群を歩き、巨大な前方後円墳を見て、コーフンしてきました。
とうとうと流れる武蔵水路沿いを急ぎ歩きました。若小玉(わかこだま、わくだま)古墳群の八幡山古墳に到着。本日はSSG(埼玉スリバチ学会)のフィールドワークが有り、ここで私は合流しました。墳丘上に大きな石室が露出しています。昭和9年に他所の工事のためこの古墳の土が取り去られてしまったそうです。定められた時間帯は見学できるようで、石室内を見学しました。ここは発掘調査後、復元されたそうです。よく見ると、昭和の石工さんが切った石かなと思う石がわりと有って、ちょっと怪しい史跡だと思いました。
ハルはどこかへ行ってしまったのかな、まるで夏のような暑さ。お昼は山田うどんで冷やしたぬきうどんとミニ赤パンチ丼を注文。この丼は赤辛いモツにメンマとコンニャクが入ったものが載っており、ユニークで、おいしかった。
真観寺(しんかんじ)に来て、ここに大きな前方後円墳が有ります。ここに2か所の穴が有り、こちらは古墳の土の中の穴であり、本物らしい迫力を感じました。
3時過ぎ、武州荒木駅より秩父鉄道の電車に乗り、羽生(はにゅう)駅で下車。駅前の「鳥清」で鶏のメンチを買い、おいしかった。「羽生」の地名、赤土を意味する「埴」(はに)が多い地であるからとの説や、埴輪(はにわ)に由来するとの説が有るそうです。
さすがで、線路のすぐ近くに保呂羽(ほろは)堂古墳や毘沙門山古墳が有ります。
見所の多いフィールドワークで、充実していました。古墳はいつ、どのような人々が、何のために、どのようにして造ったか、ほとんど分かりませんが、そこに古墳が有ります。当時の人々が世界とどのような関係が有ったか、世界史の謎であり、コーフンしてしまいます。
真観寺(しんかんじ)に来て、ここに大きな前方後円墳が有ります。ここに2か所の穴が有り、こちらは古墳の土の中の穴であり、本物らしい迫力を感じました。
3時過ぎ、武州荒木駅より秩父鉄道の電車に乗り、羽生(はにゅう)駅で下車。駅前の「鳥清」で鶏のメンチを買い、おいしかったです。「羽生」の地名、赤土を意味する「埴」が多い地であるからとの説や、埴輪(はにわ)に由来するとの説が有るそうです。
さすがで、線路のすぐ近くに保呂羽(ほろは)堂古墳や毘沙門山古墳が有ります。
見所の多いフィールドワークで、充実していました。古墳はいつ、どのような人々が、何のために、どのようにして造ったか、ほとんど分かりませんが、そこにその古墳が有ります。当時の人々が世界とどのような関係が有ったか、世界史の謎であり、コーフンしてしまいます。
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