猛暑の6月25日(土)は早起きできず、10時に出掛けました。京王電鉄を使い、高尾駅で下車。八王子城までの炎天下の道路で消耗しちゃいました。
八王子城の御主殿の滝の奥に道が有ることを知り、そっちへ歩きました。とっても綺麗な沢沿いの道を登りました。尾根に上がり、歩いたことの有る道を歩き、富士見台よりさらに西へ歩きました。アップダウンが多く、八王子城から西側には行きにくいことが分かりました。
八王子城が使われていたのは、江戸が大都市になる前で、江戸~甲府の東西の行き来よりも、南北の行き来が重要だったんだな。
板当(いたあて)峠という所より林道を歩き、下山することにしました。初めて見る景色で、東京都らしくなく、秘境だと思いました。
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