2022年3月5日土曜日

松戸市の歴史

観光・遊ぶ > 美術館・博物館 松戸市立博物館 (マツドシリツハクブツカン)

「21世紀の森と広場」は千駄堀池の自然を残し活かした公園だそうです。

千葉県道51号線けやき通りを北から歩いて訪れたのですが、なかなかは入れませんでした。この道路の西側の歩道沿いに入り口は1か所のみのようです。

50.5haの広大な公園に出入り口は5か所のみのよう。この公園に入ると、閉じ込められたような感じがしました。

県道の歩道より入った所に「松戸市立博物館」が有ります。私の観覧料は310円でした。

古代、石器や土器、中世の氏族や城、昭和の公団住宅などの展示が有ります。縄文土器は縄文人からのメッセージだと想い、眺めました。

原寸大の常盤平団地の鉄筋コンクリート造の躯体と昭和な屋内がそのままに復元されており、面白かった。博物館は見応えが有りました。

なお、梨の品種「二十世紀」は鳥取県でたくさん栽培されていますが、この松戸市が発祥の地です。

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